二日続きの初春の冷たい雨の夕方。
俗に反社会的と呼ばれる子から非社会的と呼ばれる子、障碍のある若者まで、ブルーシートのひとつ屋根の下で焚き火を囲む。
学校場面では交わることがないだろうなぁという面々。
そして、地域の中でも交わることはないだろうなぁという面々。
それぞれの子ども・若者にとって、居心地がいい「冒険遊び場たごっこパーク」という場があること。
だからこそ交わる面々。
でも、それだけでは、雨の夕方のこの場面は説明が付かない。
焚き火を囲む輪の中心に「みっきぃ」という存在がいること。
その存在が学校や地域ではあり得ないような交わりを生み出しているのでしょう。
小学生1人 高校生2人 青年4人 子ども7人 大人3人 計10人
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