冒険遊び場(プレーパーク)『たごっこパーク』

心が折れるより、骨が折れるほうがましだ。富士山麓の麓、田子浦港近くの公園と川ではちゃめちゃに遊ぶ子どもたちの日常。

2007年9月9日(日)  かき氷屋さん

2007年09月30日 | 冒険遊び場たごっこパーク
 これまでも自転車の寄付など、活動応援をしてくれているおじいちゃんが大型のかき氷製造機と家庭では作れない四角い大きな氷の塊を持ってやってきた。子どもたちが「なんだ、なんだ」と興味津々集まってくる。
 シャッシャッシャッ、軽快な音とともに見る見るかき氷が作られる。家庭用のものより粒が細かい。子どもたちの目がにんまり輝く。おじいちゃんが持ってきてくれたシロップを好みで掛けて食べる。
 「うまいっ!」「おいしぃー!」「ありがとぉー!」

時々 子ども42人 大人23人

コメント (5)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2007年9月10日(月) まだまだ... | トップ | 2007年9月8日(土) 国境を越... »
最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
カキ氷屋さん (とみ~)
2007-10-04 07:54:53
あー、この日行けなくて残念!

子どもたちの真剣なまなざし・・・

みっきーが子どもみたいでかわいいです。

返信する
助手 (みっきー@ゆめ・まち・ねっと)
2007-10-06 08:14:37
子どもたちよりも早くかき氷を…なんて思ってるわけじゃなく、みっきーは一応、これ、助手なんだよ。
返信する
ユーリは大はしゃぎ! (セージ)
2007-10-06 17:00:34
ユーリ父のセージです。
たごっこパークビギナーですが、カキ氷に運よく遭遇しました。カキ氷もきめ細かくてとても美味しかったですが、おじいちゃん?町内会長さん?の子供たちに対する優しい気持ちが、とても印象に残ってます。
さて息子のユーリは、バット片手に最前列でかき氷を狙ってますが、小学校で10月号のパンフレットをもらって帰ってきて「オレ、載ってるもんねぇ~!!」と自慢げ。仲間入りできたような誇らしい気持ちのようで、ニンマリしてました!
返信する
共感の輪 (たっちゃん@ゆめ・まち・ねっと)
2007-10-06 18:25:54
セージ、初コメント、ありがとう。
この地で、地域の人たちの共感を得られたことは、たごっこパークのこれまでの経緯を振り返ったとき、本当に感慨深いよ。

参考ブログ「地域に広がる共感の輪」
http://yumemachin.exblog.jp/6186252/
返信する
懐かしいな~ (おかん)
2007-10-11 01:34:46
子どもの頃群馬のおばあちゃんの家に遊びに行くと、近所にこんなカキ氷屋さんがあって、おやつに買ってもらえるのが嬉しかった。
なんせ私の家は父の仕事の関係でいっつも山の中。
自転車でアイスキャンデー売りに来るくらいで、カキ氷なんて町に行かないと食べられなかったからね。

なんかすごくいいね。
カキ氷じゃなくてこのおじいちゃんの気持ち。
返信する

コメントを投稿

冒険遊び場たごっこパーク」カテゴリの最新記事