冒険遊び場(プレーパーク)『たごっこパーク』

心が折れるより、骨が折れるほうがましだ。富士山麓の麓、田子浦港近くの公園と川ではちゃめちゃに遊ぶ子どもたちの日常。

おじいちゃんたちの焚き火

2006年11月15日 | 冒険遊び場たごっこパーク
 秋の夕暮れどき、子どもたちが遊んでいる様子を焚き火をしながら目を細めて見ているおじいちゃんたち。
 なんともいい感じです。

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4 コメント

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Unknown (きん)
2006-11-29 10:06:33
おじさま方とお話しした中で、「この子らは藁の編みかただのロウソクがなかった時の明かりのつけ方だの知らないだろうなぁ」伺うと、火(明かり)は松の木の根本に傷をつくって火をつけると、松ヤニが木全体に滲みているため、いつまででも燃えているそう。松ヤニはその昔、ロウソクの代わりだったそうな。
 おじさまに「なにか欲しい物があったら持って来てやる。なにが欲しい?」と聞かれたので、「その知恵が欲しいです!」ととっさに答えた。
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Unknown (たっちゃん@ゆめ・まち・ねっと)
2006-11-24 06:40:47
昨年までご老人しかいない風景が画当たり前だった公園。
子どもたちも遊んでいる公園の風景を「このままであってほしい」と共感する人の輪を広げていくこと、それが僕らの活動。
そると、今度、こんな活動に関心のありそうな後輩がいたら、誘ってきてね。
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その通り! (そると)
2006-11-22 08:46:01
 この後にコメントはつらい!!
 でも、その通り。
 当たり前にこの風景を見てしまい、
 何かが減るなんて考えたことも無かった。
 ほんとに何が足りなくてもダメだと思う。
 でも、今ある写真にある風景が
 当たり前と思えるこのままであってほしいな。
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写真 (ぶんちゃ)
2006-11-16 10:29:12
この写真を一度見てから想像してみる。

この写真からご老人たちが消えたのを想像してみる。
この写真から子どもたちが消えたのを想像してみる。

う~んどちらも物足りない!

この写真から後ろの木が消えたのを想像してみる。
この写真の地面を、土と落ち葉からアスファルトに変えて想像してみる。

う~んどちらも味気ない!

いいもんは失ってみるとわかる。
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