冒険遊び場(プレーパーク)『たごっこパーク』

心が折れるより、骨が折れるほうがましだ。富士山麓の麓、田子浦港近くの公園と川ではちゃめちゃに遊ぶ子どもたちの日常。

[通算399回目] 2010年9月24日(金) 教える

2010年09月30日 | 冒険遊び場たごっこパーク
 以前、静岡大学教育学部での特別講義を聴いてくれたナツキちゃんとナナちゃんが「現場を見てみたい」と来てくれた。

 カナミが作った見事なベッコウ飴(画像右隅)を見て、「作ってみたい」と二人。

 カナミ、タツヤ、スミレの各師匠があれこれとコツを伝授していました。


 習い事や塾と遊びとの大きな違い。

 それは子どもたちが「教える」という場面が生まれること。

 「教えられる」時よりも、「教える」時のほうが学びが深まったりするのです。

 子どもの豊かな成長を願うなら、ぜひ、子どもたちにたっぷりの遊びの時間を。


 もっとも、冒険遊び場たごっこパークは、学びを深めることを目的にやっているわけではありませんけどね。


 幼児1人 小学生0人 中学生8人 大学生2人 大人7人 計18人
 




 
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2 コメント

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つぎは綿がし (やいちゃん)
2010-12-09 16:55:04
現在のタツヤの野心は…。
【リサイクル品を使って、家で綿がしがつくれるか?】です。

アルミ缶を持ってきて穴をあけ、ミストのおもちゃ扇風機を使い、ろうそくの炎であぶり…。

また別の日には
ステンレスのボールに砂糖を入れ、火にかけて、ひたすら泡だて器で必死にかき混ぜる…。

手を切ったり…。やけどをしたり…。

我が家の高校生が『5000円で綿がし機、買ってくれば?』と。

『それじゃあ、意味がないんだなあ~。』とタツヤ。

はたして一攫千金となるのか、たのしみでーす。
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カズマサはアイス (たっちゃん@ゆめ・まち・ねっと)
2010-12-09 23:05:31
まえに、カズマサがたごっこパークでアイスを作ってくれね。

綿がしは常連のケンタが作ったことあるよ。

空き缶をブンブン回す方法だった。

タツヤの綿菓子、楽しみにしてるよ。
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