冒険遊び場(プレーパーク)『たごっこパーク』

心が折れるより、骨が折れるほうがましだ。富士山麓の麓、田子浦港近くの公園と川ではちゃめちゃに遊ぶ子どもたちの日常。

鉈(なた)

2006年11月15日 | 冒険遊び場たごっこパーク
「たっちゃん、指、切っちゃった。いてぇ~。いてぇ~。」
鉈で蒔き割りに挑戦していたヨウスケが痛そうな顔で寄ってきた。
消毒をして、絆創膏を貼ってあげた。
「ありがとう。」
すぐにまた蒔き割りに取り組み始めた。

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4 コメント

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Unknown (たっちゃん@ゆめ・まち・ねっと)
2006-11-24 06:48:45
我が子にはついついダメ出しをしてしまいがち。とくに母親VS息子なんていうとそうかもね。
だから、我が子ばかりでなく他人の子もちょっと見る、そんなことがいいのかも。
他人の子だったら、しでかしちゃったことも「挑戦」と見てあげられる。我が子が同じことをしたら「余計なこと」という評価になっちゃうのに…。
お互いに他人の子を見守り合うような関係でいれるようになっていったら、子どもたちはもっともっと伸び伸びできるだろうね。
たごっこパークではそんな空気も醸成していきたいな。
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Unknown (まゆ)
2006-11-17 20:03:19
おかんのコメント、私にとって、とっても心が痛いよ~
痛みをわかってあげる一言かぁ~
いい勉強になりました。ありがとう!
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「もう懲りたでしょ! (おかん)
2006-11-17 09:26:10
だからもうやめなさい」傷の手当てをしてあげている横で、親が…。
こういう場面に会うと、ホント、子どもだけで遊ばせてあげたい と思う。

「痛かったね」優しい一言、痛みをわかってあげる言葉一言でいいのに。
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ナタ (ぶんちゃ)
2006-11-16 10:02:47
オレ、子どもの時ナタは使ったこと無かった。
身近に無かった。

だから初めて使ったのは大人になってからのプレーパークでだと思う。
使い方は自分で考えた。
どんな刃物でも使い方の基本はただ一つ。

「物を切って、手を切るな」

基本これだけ。
これを達成するやりかたをまず考えればいいわけ。
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