子どもたちに人気の焚き火の楽しみ方の一つがマシュマロ焼き。
割り箸や小枝にマシュマロを刺して、焚き火であぶって、外はこんがり、中はトロ~リのマシュマロを食べる。
で、リョウジュンの場合、こーーーんなにでっかい枝にマシュマロを刺してマシュマロ焼きに挑戦。
枝が持ち上がらず、コントロール不能で「ダメだ、これ。重い。」
割り箸や小枝にマシュマロを刺して、焚き火であぶって、外はこんがり、中はトロ~リのマシュマロを食べる。
で、リョウジュンの場合、こーーーんなにでっかい枝にマシュマロを刺してマシュマロ焼きに挑戦。
枝が持ち上がらず、コントロール不能で「ダメだ、これ。重い。」
たとえうまく焼けても、食うのもなかなか難しそうだぞ。
いつかぶんちゃが教えてくれた、その場がおもしれーかどうかのバロメーターの一つ。
今のたごっこパークやガキンチョ団は、こんなばかばかしい場面のオンパレード。
そのことにすごく手応えを感じる今日この頃。
「ドーパミン」がドバドバ出ちゃってる。
ほらこの赤い後姿なんか、もろ出まくってる感じするじゃん!
これって子どもの脳の発達にすごく重要な意味があるんじゃないのかなあ。
とか言うと「ばかばかしいことができる遊びは、役に立つからやらせねば」とか思う大人が増えて、ちっとはいいかなあ?
「ホラ!ばかばかしいことしなさい!」
「それがあなたのためなの!自分のためなんだからばかばかしいことしなさいよ!」
「ほらっ!長い枝の先にマシュマロを刺して焼くなどのばかばかしいことやらなきゃダメでしょ!」
なんてね。
昨夜「世界一受けたい授業」だっけ、観っちゃったからさ。「A~HA~!」