朝日新聞で思春期の子どもたちは、家、学校以外の第3の居場所を求めているという記事があった。
時折雨が降る中、それでも冒険遊び場たごっこパークに集う思春期の子どもたち。
学校に足が向かない子もいれば、偏差値の高い高校への進学を目指す子もいる。
焚き火を囲んで、音楽聴いたり、ゲームしたり、おしゃべりをしたり。
そこには大人の評価に晒されない、子どもたちだけの空気が流れる。
小学生6人 中学生9人 高校生1人 大学生1人 ほか未成年1人 大人8人 計26人
時折雨が降る中、それでも冒険遊び場たごっこパークに集う思春期の子どもたち。
学校に足が向かない子もいれば、偏差値の高い高校への進学を目指す子もいる。
焚き火を囲んで、音楽聴いたり、ゲームしたり、おしゃべりをしたり。
そこには大人の評価に晒されない、子どもたちだけの空気が流れる。
小学生6人 中学生9人 高校生1人 大学生1人 ほか未成年1人 大人8人 計26人
「自分が出せる場」が一つでも多くなると同時に、「自分が出せる時間」がもっともっと多くなるといいなと思います。
学校による拘束時間がもっと減るといいんですけどね。
子どもには、家でも学校でも見せない「第3の顔」があると思っています。身近な大人達は知らない顔、でしょうかね。
放課後、一緒に遊んでいる友だちしか知らないんですよね。幸い、その輪に入れてもらえたので、あぁそうなんだと知ることができました。
本当は、実習中でトラブル回避もあって学校外では子どもと関わらない、となっていたようですが、せっかく「先生あそぼー!」と来てくれたので、遊びに行かないわけにはいかん!と遊びまくりました。今だから言えるけど、川に降りて石投げしたり、荒れた林を駆け回ったり(笑)。大棚の滝まで探検に行っちゃったり。わざわざ林道を通って。
その子たちは、学校や家では優等生タイプでしたが、遊びではバカになったように遊んでいました。それを見て「あ、こうして自分を出せる場って必要なんだな」ってすごく勉強になりました。
自分が出せる場は1つでも多くなっていくと良いですね。
思いついたままの乱文で済みません。