冒険遊び場(プレーパーク)『たごっこパーク』

心が折れるより、骨が折れるほうがましだ。富士山麓の麓、田子浦港近くの公園と川ではちゃめちゃに遊ぶ子どもたちの日常。

だいぶ溜まったね

2007年11月13日 | 冒険遊び場たごっこパーク

ブルーシートのの屋根から落ちてくる雨水を飯盒や傘やバケツに溜めていく、チアキ、スミレ、ユリエ。
「だいぶ溜まったね~」

遊びってたとえばこんなことです。
濡れるし、汚れるし、冷えるし、…生産的でないし、非合理的だし、非効率だし…。

大人にはちょっとできないよね。
子どもにしかできないよね。
だからこそ、子ども時代にやることが大切なんだなぁ。

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3 コメント

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雨の日の遊び ()
2007-11-15 13:20:37
雨のたごっこでは誰かが雨水溜めをはじめますね。
だから何ってこともないんだけど...。
雨でも台風でも、遊びはあるぞ!
って、改めて発見しました。

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児童館 (たっちゃん@ゆめ・まち・ねっと)
2007-11-15 17:03:57
戦後、児童館を構想した人は、雨の日でも遊べるようにって、願いだったんだって。
その人は、現在の晴れの日でも賑わっている児童館を嘆いていたらしい。
たごっこパークは晴れても雨でも、外で遊ぼうぜぃって活動です。

(もちろん、外で遊べない境遇にいる子どもたちもいますよね。でも、きっと、外で思いっきり遊んだ経験を持った子どもたちは、屋根の下でしかなかなか過ごせない境遇にある子どもたちにも優しくなれるんじゃないかな。)
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そうそう (ぶんちゃ)
2007-11-15 20:08:31
「美しい夕焼けです。」
という文を読んで、それを頭に思い浮かべられるのは、それを「きれい」と感じられる心の状態で夕焼けを見られる機会があった人間だけなんだ。

暑いも寒いも、痛いも心地いいも、けむいも暖かいも、ずるいも潔いも、高いも怖いも、悪いも良いも、まずいもウマいも、好きもどうでもいいも、な~んでも。
箱ん中に閉じ込めといたんじゃ、な~んもわからない。

人を実際に殺してみなくても、あるいは自分が実際に殺されてみなくても、殺される人のつらさや苦しさを想像できるでしょ?
想像できるから「ダメ」って思うんだ。
想像力のベースができてるからだ。

想像力のベースはいつできる?
どうやってできる?
それを想像すれば、子どもに何が必要かわかるってもんだ。
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