幼児が川へ落としてしまったドラム缶をカズマサ、シュウヘイの5年生コンビが中心になって救出大作戦。
遊びの経験値が高い子どもたちでもあり、親も何人か見守っていたので、ここまでの写真を撮ってあとの結末は見ませんでした。
ずっといると大抵の場合、「たっちゃーーーん、手伝ってーーー!」となってしまうからです。
さてさて、しばらくするとシュウヘイが大興奮で走ってきた。
「たっちゃーーーーん、引き上げたよーー!」
居合わせた親から夜、メールが来ました。
「子どもたちだけでは絶対、無理だと思ってみてました。子どもたちの姿に感動しました。」
遊びのプログラムやタイムスケジュールがない冒険遊び場たごっこパーク。
だからこそ、いろんなハプニングが子どもたちにとっての格好の遊びネタになっていきます。
指導者がいない冒険遊び場たごっこパーク。
だからこそ、子どもたち同士の協力や子どもなりの知恵、発想、工夫に出会うことができます。
どうやって引き上げたんだろう。すご~く気になるところだけど、聞かずにおこう。
見ていたお母さんの感動が伝わってくる感じ。
いいとこ見られたよね。