焚き火を囲む金髪の中高生たち。
春の陽気に誘われてうたた寝をする特別支援学校に通う男の子。
そうした中高生やそうした男の子の「支援」を謳った場所ではありませんが様々に生きづらさを抱えた子どもたちが「たごっこパーク」に集います。
「たごっこパーク」はときに「非行少年がたむろしている場所」とか「障害のある子たちが行く場所」なんて、評価がされています。
もちろん、それは好意的な意味ではなく、「だから、非行児でも障害児でもないあなたが行く場所じゃないのよ」という意味で。
今年度も多くの皆さんに支えられて、「たごっこパーク」らしい一日で最終日を迎えました。
新年度ももちろん、ブレません。
いろんなタイプの子ども・若者と何気ない日常を重ねていきたいと思います。
生きづらさを抱えた子ども・若者がそれぞれの希望に辿り着くのを見守るために。
幼児3人 小学生8人 中学生4人 高校生2人 大学生1人 青年4人 子ども22人 大人10人 計32人
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