冒険遊び場(プレーパーク)『たごっこパーク』

心が折れるより、骨が折れるほうがましだ。富士山麓の麓、田子浦港近くの公園と川ではちゃめちゃに遊ぶ子どもたちの日常。

子どもたちの生活圏に

2006年01月29日 | 冒険遊び場たごっこパーク
2005年1月27日(金)
 たごっこパークの活動は、子どもたちがチャリンコや徒歩で来れる街中の公園で開催している。
 それは、子どもたちが行きたいときにいつでも行けて、帰りたくなったらいつでも帰れるという遊び場を提供してあげたいから。

 確かに山の中の野外施設のようなところなら、もっと豊かな自然体験などができるだろう。
 でも…こんなことはできない。
 
 常連のダイキが言った。
「俺、今日、バスケの日だったんだけど、こっちのほうがおもしれぇから、親にバレないように、バスケのユニフォーム着て家出て、途中でこれ(私服)に着替えてたごっこ来た。」

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1 コメント

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Unknown (みほこ)
2006-01-29 22:01:48
そりゃあ 木の上でカレーうどん食べるより おもしれえ事は なかなか無いだろう 

ダイキ君よ

家に帰ったら 着ていた上着のフードの中に 木の上から投げられてた みかんの皮とか入ってたしよお
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