行く夏来る秋。
「氷水だぁ」と言いながら、行く夏を惜しむかのように川遊びをする小学生たち。
焚き火周りでまったりと来る秋を楽しむ若者たち。
それぞれに楽しい時間を分かち合っています。
学校の道徳が完全に欠落している視点は、他者の痛み、苦しみ、悲しみを分かち合えるのは、こうした時間をたくさん過ごしたあとだということです。
「学校での道徳なんか無意味ですよ」
優劣の評価がされない中での子ども・若者の楽しげな姿を見ると、敬愛する児童精神科医・佐々木正美先生の教えがいつも頭に浮かびます。
幼児3人 小学生9人 大学生1人 青年11人 子ども24人 大人6人 計30人
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