冒険遊び場(プレーパーク)『たごっこパーク』

心が折れるより、骨が折れるほうがましだ。富士山麓の麓、田子浦港近くの公園と川ではちゃめちゃに遊ぶ子どもたちの日常。

冒険遊び場マインドアップ講座「のりたけの巻」

2007年02月11日 | 冒険遊び場たごっこパーク
子どもゆめ基金の助成を受けての「冒険遊び場マインドアップ講座」4回シリーズの最終回。冒険遊び場の魅力をスタッフや親がもっともっと知って、子どもたちの居場所をもっともっと楽しく豊かにしていこうと企画したものです。
 第四弾のゲストはNPO日本冒険遊び場づくり協会、NPOプレーパークせたがやのプレーリーダーとして活躍する「のりたけ」こと竹内のりこさん。
 行政からの委託により常設(毎日開催している)のプレーパークが区内4ヶ所にある世田谷の実践に基づく遊び場づくりのノウハウをたっぷりと伝授してもらいました。
 また2月10日、11日のたごっこパークにも参加をしてくれました。

 そんな「のりたけ」から後日こんな感想メールをいただきました。
「この2日間の現場を流れる空気がとても心地よかった。背伸びをしていない、そこに前からあるような、当たり前な感じ。こどもたちのいきいきした顔。
 場をつくる人たちの空気がそれを決める訳で、、、たっちゃん、みっきー、らいおんの3人が絶妙な具合と、お互いの信頼感の中でつくっている場なんだなあと思った。3人の大人としての余裕がある雰囲気や姿勢に「プロ」を感じたよ。世田谷の若いプレーリーダー連中にも感じてほしいとも思った。
 なので、いつも応援に行くプレーパークだと、「どんなスタンスだといいかな?やってはいけない事は?」と常にバランスを考えて動くのだけど、今回は「何しても大丈夫。」と思えた。たった2日しかいない私が出過ぎても、引き過ぎても、どっちでも大丈夫だと。なので、単純に遊ぶことができたかなあ。(ま、一応プレーリーダーとして、ですが)
 いろいろ感じさせてもらった2日間でした。もっといっぱい話したかったなあ。きっと、どれだけ時間があってもそう思うのだろうけど。
 また一緒に場をつくる時間があれば素敵ですね。なかなか会えないけど、こうやって離れたところに仲間がいることをとても嬉しく思います。
 どうも御世話になりました。ありがとう!! のりたけ」

全シリーズ一覧はこちら⇒クリック⇒冒険遊び場マインドアップ講座

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