冒険遊び場(プレーパーク)『たごっこパーク』

心が折れるより、骨が折れるほうがましだ。富士山麓の麓、田子浦港近くの公園と川ではちゃめちゃに遊ぶ子どもたちの日常。

お母ちゃんの声(その2)

2006年11月02日 | 冒険遊び場たごっこパーク
静大生の愛称“そると"が卒論のために「たごっこパーク」に来ているお母ちゃんたちにインタビューをしました。その声を掲載します。
【子ども:中学生2人男女、小学校4年生女子・/毎回参加】
 たごっこパークは自由な発想の出来る場所。子どもたちは自分から進んでなんでもやるようになってますね。ここに来て見ず知らずの子と友だちになって、その子たちと一緒に焼き芋やベッコウアメを作ってみたり、いろいろと楽しめる。
 楽しみながらいろんな経験をする、今はなかなか出来ないですよね。私もそうだけど、危ないからいけないとか、つい。でも遊びの中でこれは危険なもの、これは安全なもの、使い方によって危険なものも安全になる、といったことが怪我して初めて分かることがあって、私もふりかえるとそうだったし、こういう遊びはすごくいいことだと思います。
 たごっこパークがもっともっと開催されるようになれば嬉しいです。夏休みとかも。私はこういうことは大好きです。

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