子どもゆめ基金の助成を受けての「冒険遊び場マインドアップ講座」の第三弾。 第三弾のゲストは神奈川県川崎市の有馬ふるさと公園プレーパーク“ポレポレ”、同じく川崎市の夢見ヶ崎プレーパーク、東京都杉並区の杉並冒険遊び場“のびっぱひろっぱ”でプレーリーダーとして活躍する「じっちゃん」こと檜谷史夫さん。こんなお話をしていただきました。
「子どもにとっての遊びとは生きるってことそのものだと思うんよ。遊びって『自分がやりたいかと思うことをする』ということ。子どもはひとり一人自分の時間の流れをもっていて、『動いているから遊んでいる』ってことだけではなくって、ボーッとしているように見えても何もしていないんじゃなくて、気持ちの中では(ここで何しようかな、何ができるかな、あれはなんだろう)ってすごい勢いで動いてたりするんよ。こんな気持ちの時間を持てる大切さを大事にしていきたいなぁって思って、おいらは活動してるかな。大人たちは自分自身の子ども時代を思い出してみてほしいんよ。楽しかったこと、つまらなかったこと、いろんな体験が思い出になっていて、子どもにはその体験から学んだことを『危ないからダメ、汚れるからダメ』ってつい言っちゃうと思うんだけど、やっぱり自分で体験したものが生きた経験になるし、宝物になると思うんよね。生き生きと遊ぶっていうのはそういうことじゃないかな。」
子ども23人 大人11人
「子どもにとっての遊びとは生きるってことそのものだと思うんよ。遊びって『自分がやりたいかと思うことをする』ということ。子どもはひとり一人自分の時間の流れをもっていて、『動いているから遊んでいる』ってことだけではなくって、ボーッとしているように見えても何もしていないんじゃなくて、気持ちの中では(ここで何しようかな、何ができるかな、あれはなんだろう)ってすごい勢いで動いてたりするんよ。こんな気持ちの時間を持てる大切さを大事にしていきたいなぁって思って、おいらは活動してるかな。大人たちは自分自身の子ども時代を思い出してみてほしいんよ。楽しかったこと、つまらなかったこと、いろんな体験が思い出になっていて、子どもにはその体験から学んだことを『危ないからダメ、汚れるからダメ』ってつい言っちゃうと思うんだけど、やっぱり自分で体験したものが生きた経験になるし、宝物になると思うんよね。生き生きと遊ぶっていうのはそういうことじゃないかな。」
子ども23人 大人11人
「わたしたちのすることは
大海のたった一滴の水に
すぎないかもしれません。
でも
その一滴の水があつまって
大海となるのです」
動くことで失敗することもたくさんある。
動くことで失うものもたくさんある。
そんなとき、いつもこの言葉が元気づけてくれる。
ビル管理者、店のオーナー、消防、いろいろなことが重なっているようだけど、事故はやっぱ起こるべきして起こるものだなあと思う。
でももう一つ思うのは、やっぱ客も「もしここにいるときに火事が出たらどうするか」とか考えとかなきゃということ。
誰かがちゃんとやってくれるなんて人任せじゃ死ぬかもよということ。
このブログと関係無い話みたいだけど、関係有るんだなあ~。
しばらく会ってないからね~。
全然話違うんだけど、タレントの風見慎吾さん(この字だっけ?)の娘さんが交通事故で亡くなった。
登校するために、横断歩道を、信号を守って、横断していてトラックに轢かれてしまった。
本当に本当にかわいそうだ。ご冥福をお祈りいたします。
トラックの運転手はとりかえしのつかないミスを犯したが、混合交通ではいつだってありえる事だと思う。「あそこに子どもがいる。しめた。轢き殺そう。」では無いのだ。(道路の税金、余ってるなら混合交通の解消や、それが無理でも特にハード面での歩行者の安全・安心のために使えばいいのにと思うんだけどなあ)
交通安全では子どもに「信号が青になったら渡りなさい」と教える。交通ルールの基本だ。当然だ。
以前自主保育に関わっていた頃、「信号なんか信用するな」「必ず自分で確認して判断しろ」と勝手に子どもたちに教えていた。(もちろんそんな言葉じゃ無いけどね)
そして「必要となればルールをやぶれ」とも。
子どもたちがわかったかどうかホントにはわからないけれど、道路上に限らず、自分と人の命をを守るにはそういうものだと思っている。(字足らずだけど、ま、いいか。)