ハフィントンポストに「煙草の禁煙規制 火災や失踪リスクも?・・・・」という記事があった。
高齢者施設を全面禁煙にしたら様々な弊害が出ているという。
高齢者施設は高齢者にとっては生活の場だと思います。その生活の場には喫煙者もいます。
館内完全禁煙にして仮に外などに喫煙場所をつくったとしても、喫煙者はそこでは生活がしにくくなります。
煙草の販売と喫煙は合法的なものです。その合法的なものも許されない全館禁煙は異常な世界です。
ある程度の広さでもいいから、職員が見える範囲で喫煙場所をつくり、それを分煙とすべきでしょう。
いくつかいすでも置いていけば、そこはお年寄りたち話し合いの場にもなりますから孤独が解消されます。喫煙をされない方はわからないと思うのですが、この喫煙所というのは人と人とを結びつける雰囲気があります。冗談を言いながら笑い声も起きます。このような場をつくることがなぜいけないのでしょうか?
しかし分煙のためには費用がかかることは確かです。施設の負担も大きいでしょう。
しかしたばこ税は、昔ある政党の案として子供手当の財源とされそうになったと記憶していますが、さすがに子供のための財源が煙草ではと立ち消えになったようです。この例のように煙草税はどのような使い方がされているのか判然としません。禁煙を強制するための制裁的な税金が何のために使われているのでしょう。喫煙者としては憤りを案じます。ですから、このたばこ税を活用して(と書くとさらにたばこ増税だと馬鹿なことを言う方もいますが)老人施設だけでなく幅広い公共の場を分煙化する財源とすべきでしょう。
こうすることによって非喫煙者と禁煙者のすみわけも生まれると同時に、祖見分けをしながらも互いに見える場所で過ごせる環境もできます。
オリンピックに向けて完全禁煙が言われていますが、日本は独自の分煙技術を生かして分煙を世界に広げるべきですし、オリンピックがその大きなアピールになるでしょう。そしてたばこ産業に関連したものとしての分煙産業も家庭内での分煙技術にも応用できることから大きなビジネスとなるでしょう。煙草を税収減のために非合法とは出来ずに分煙も進めず、喫煙者を社会から分離するような社会よりも分煙社会は人のつながりをつくっていきます。
今の社会は美しい国を目指していくと言いますが、現実はヘイトもあり、正社員と非正規の分断がされ、ひどいところでは非正規はえれべーらーを使ってはだめだとかという差別にも似たものがあるようです。金儲けはなんでもありで、アベノミクスという政府の経済政策がこれまで格差をつくり、子供の貧困などの解決が遅くなっています。これまでどのくらいの政治スキャンダルがあったでしょうか。。。。。これが美しい国の中身です。その美しい国造りの先頭に立っていたのが、禁煙運動であると思います。喫煙者を分断・差別することなく、たばこぜいでひんこんそうがたばこもすえないというかくさをなくしていく、この中でもう一度社会の隅々にも目を向けて、真に美しい国とは何かを見つめなおしましょう。
高齢者施設を全面禁煙にしたら様々な弊害が出ているという。
高齢者施設は高齢者にとっては生活の場だと思います。その生活の場には喫煙者もいます。
館内完全禁煙にして仮に外などに喫煙場所をつくったとしても、喫煙者はそこでは生活がしにくくなります。
煙草の販売と喫煙は合法的なものです。その合法的なものも許されない全館禁煙は異常な世界です。
ある程度の広さでもいいから、職員が見える範囲で喫煙場所をつくり、それを分煙とすべきでしょう。
いくつかいすでも置いていけば、そこはお年寄りたち話し合いの場にもなりますから孤独が解消されます。喫煙をされない方はわからないと思うのですが、この喫煙所というのは人と人とを結びつける雰囲気があります。冗談を言いながら笑い声も起きます。このような場をつくることがなぜいけないのでしょうか?
しかし分煙のためには費用がかかることは確かです。施設の負担も大きいでしょう。
しかしたばこ税は、昔ある政党の案として子供手当の財源とされそうになったと記憶していますが、さすがに子供のための財源が煙草ではと立ち消えになったようです。この例のように煙草税はどのような使い方がされているのか判然としません。禁煙を強制するための制裁的な税金が何のために使われているのでしょう。喫煙者としては憤りを案じます。ですから、このたばこ税を活用して(と書くとさらにたばこ増税だと馬鹿なことを言う方もいますが)老人施設だけでなく幅広い公共の場を分煙化する財源とすべきでしょう。
こうすることによって非喫煙者と禁煙者のすみわけも生まれると同時に、祖見分けをしながらも互いに見える場所で過ごせる環境もできます。
オリンピックに向けて完全禁煙が言われていますが、日本は独自の分煙技術を生かして分煙を世界に広げるべきですし、オリンピックがその大きなアピールになるでしょう。そしてたばこ産業に関連したものとしての分煙産業も家庭内での分煙技術にも応用できることから大きなビジネスとなるでしょう。煙草を税収減のために非合法とは出来ずに分煙も進めず、喫煙者を社会から分離するような社会よりも分煙社会は人のつながりをつくっていきます。
今の社会は美しい国を目指していくと言いますが、現実はヘイトもあり、正社員と非正規の分断がされ、ひどいところでは非正規はえれべーらーを使ってはだめだとかという差別にも似たものがあるようです。金儲けはなんでもありで、アベノミクスという政府の経済政策がこれまで格差をつくり、子供の貧困などの解決が遅くなっています。これまでどのくらいの政治スキャンダルがあったでしょうか。。。。。これが美しい国の中身です。その美しい国造りの先頭に立っていたのが、禁煙運動であると思います。喫煙者を分断・差別することなく、たばこぜいでひんこんそうがたばこもすえないというかくさをなくしていく、この中でもう一度社会の隅々にも目を向けて、真に美しい国とは何かを見つめなおしましょう。