夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

池に浮かぶ月100【4月10日】

2018年04月10日 18時57分50秒 | 「池に浮かぶ月」
悪性の物価高とデフレが同時に発生する社会。
輸入品が値上がりして国民は節約志向に。
エンゲル係数は上がっていく。
この状態を経済の好転とはいえず、激しいデフレ不況の状態でしょう。一方では株価が行とをして企業利益が伸びている。
スタグフレーションの一種です。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

2017年 4月10日(月)「悪性の物価高とデフレ」

悪性の物価高とはいえ物価が騰がっていることは確かです。4月からいろいろなものが値上がりしますね。これまでも日常的に生活に必要なものが根狩りしました。エネルギーや食品などが主です......

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018年 4月10日(火)「禁煙運動の過激化」

2018年04月10日 17時43分12秒 | 「禁煙運動について」
まず、今日のツイートから。
禁煙を呼びかける人たちはたばこの害を言う。その害により肺癌が増加するともいう。受動喫煙の害による肺がんの危険性は〇倍だという。仮に3倍ならば、受動喫煙をしていない人の肺がん罹病者数は、少なくとも受動喫煙した人の中でも同じ数の人がいるとみるのが正しい。
すると徐堂受動喫煙以外による肺がん罹病者数は煙草の原因での人数の倍になる。煙草の害といわれる人も純然たるたばこの害だけではなくて、その他の原因にもさらされていることになり、結局は受動喫煙以外の原因をなくさないと肺癌は少なくならないという結果が得られるでしょう。
また、煙草に含まれる有害物質やガスなどは案外たばこ以外に身の回りに存在するものではないかと思う。煙草独特の有害物質はあるでしょうが。
煙草に含まれる有害物質は微量であっても健康を害するという事も言われている。そのために分煙が否定をされる。有害物質はほんの微量でも有害物質だと言われればその通りですが、そのほんの微量の有害物質でどのくらい健康に影響を与えるか?また、たばこ以外でその物質を体内に受け入れていないか?
こう考えると、分煙も駄目という喫煙者締め出し、特に喫煙者は医者にさせないといったことまでもが禁煙運動だとなるとこれは行き過ぎではないか?
オリンピックに向けてより優れた分煙対策を実施してその技術を国際的な場で見てもらうことが大切でしょう。

奈良県のある都市では喫煙後はエレベーターに乗ってはいけないとなるらしい。
医者になるのも大変で、喫煙者の医者はダメとなりそうである。
学校はもちろん禁煙ですが、教師まで禁煙となって駐車場の自分の車の中でもダメというような話もあった。
そもそも分煙でもダメという方向で禁煙運動は進んでいるが、最近では煙草臭いというだけで有害だと。。。。。
しかしこの中でたばこ以外から同じ有害な物質を摂取させられているわけで、禁煙運動が本当に健康を考えて行われるなら、煙草には〇〇という有害物質があるので禁煙を呼びかける。しかしこの物質は生活の周りにも存在するので、この有害物質が入った物は口にしてもいけない全面発売禁止にすべきだというならばまだわかる。しかしこうはなっていないのが禁煙運動ですから、禁煙運動の中には多くの医師や専門家という人もいるわけですが、そのような方は禁煙だけが目的なわけです。
日本では食品添加物などの規制が緩くてオリンピックの選手村ではどうなるのか?福島原発での放射能汚染では食品などの基準値が緩和されて安全だと言われている。
こういった社会の中で国民が煙草さえなくせば肺癌はなくなるといったような禁煙運動が進められることは矛盾をきたすでしょう。
すでにネットで肺癌の原因を検索するとたばこ以外はほとんど目にしない。ずっと検索を何ページもやれば出てくるかもしれないが。。。。。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする