夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2018年 4月24日(火)「セクハラ」

2018年04月24日 19時51分18秒 | 「思うこと」
経産省でのセクハラ問題が拡大している。
酒を飲みながら女性が話し相手になってくれる場所はなぜ飲み代が高いのか?
ある程度のことは女性が受け止めてくれる場所で、あるいみじょせいが我慢をしてくれる場だからでは?
ここではある程度の下ネタなども笑いに変えてくれる。
これと同じことをいくら酒の席だからと言って同じように下ネタを言えばセクハラになるでしょう。
また、下ネタやセクハラ的な言葉は不注意に出てしまうことがあるでしょうが、はっと思って「ごめんなさ」と誠意を込めて謝ればセクハラとまでは受け取らない場合もあるでしょう。あるいは相手の顔色を見るとかしてそれからは注意するとか。
セクハラに限らず人と人とのコミュニケーションはこういう事の連続です。
所が経産省や内閣はここに全く気付いていないのです。ですから相手が嫌がっていてもしつこく自分の地位を利用して下品になる。こうなるとセクハラですね。ましてやセクハラを受けた女性を攻撃することはセクハラをセクハラと感じないか地位を利用することで相手が起こらないとしてしまう事を恥ずかしいと思わない人間になってしまっているという事です。
これはセクハラに限らず、官僚に忖度させたり俺がいなけらば日本はつぶれるといった勘違いから国民に対して横柄な態度やバカにした態度をとることになる。そういう政治ですから官僚も右へ倣えとなっていく。
高木公僕という言葉は嫌いですが、国民に対する規律が薄れたり無視されるようになったら日本は相当なダメージを受けるでしょう。
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池に浮かぶ月114【4月24日】

2018年04月24日 18時03分34秒 | 「池に浮かぶ月」
こういう詭弁、論理のすり替えがある。
「日本国憲法第9条さえあれば平和を維持できる」と左翼は考えているということがかかれている。
9条に即した政策を実行するから平和があるのです。
ですから会見は9条に即した政策を行わずに戦争の危機を作り上げて既成事実とする。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「4月24日という日」

【2017年】ツイッターつぶやきアベノミクスと日銀緩和が始まって以来、経済の好循環時は物価が騰がる。よって物価が騰がれば経済の好循環が起きるという逆立ちした論理が当たり前のように......

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