夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2018年 8月19日(日)「1本減ったかな?」

2018年08月19日 22時19分02秒 | 「政治・経済」
朝飯の支度。。。。。
ウインナーを縦半分の気ってに切ってフライパンに中で四角になるように並べて卵を落とし目玉焼きに。これに中脳中濃ソースをかけて食べるのが好きです。
今朝もいつものように作ったのですが、どうもウインナーが1本足りないような?
四角に並べていつもは余って僕の皿に乗せるのが楽しみでしたが、今日はこの余りが出ない・・・・
はじめはなんか変だなぐらいに感じたのですが、家族も「今朝はお父さんのウインナーの数足りないんじゃない?」と。
やはりいつものウインナーが1本減っていたのでしょう。
アベノミクスと日銀の円安誘導により輸入に頼る食品の値段が上がっています。値上げをすれば消費が減る。そこで内容量を減らして実質的な値上げをといったものが多く出ているのでしょう。
ネットでも内容量が減った、小さくなったというものが出てきます。
安倍政権は景気の拡大を言いますが、それなら消費も伸びるはずです。この経済の過熱があるならば物価も上がっていくはずなのですが、日銀も2%目標を捨てました。やはり経済の過熱どころか経済は縮小しているのかもしれません。我が家のウインナーの本数が減った分だけ。
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池に浮かぶ月226【8月19日】

2018年08月19日 19時21分13秒 | 「池に浮かぶ月」
戦後日本は独自に経済体系の中にありました。
年功序列型賃金や終身雇用と言われる来よう。ここには良い部分と悪い部分はありましたが他の先進国にはない独自の資本主義があったと思います。もちろん資本主義ですから労資の対立がありました。労働側は反合理化(労働条件の向上)・春闘(賃上げ)・社会改良(社会保障等)・平和主義を一体のものとして要求をしてきました。その根底にある思想はマルクス主義でした。
しかし55年体制も終わり新自由主義の経済が。
安倍政権はその仕上げとしてすべての労働者が作り上げた社会を崩しています。
しかしアベノミクスも日銀の超緩和も矛盾の拡大から終わりに差し掛かっています。
このあとどのような社会を勤労国民は望むのか?ここをもう一度考え直さないと流されてしまいます。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「8月19日という日」

【2017年】ツイッターつぶやきロイターの記事に「経済学者の鼻を折る法則破りの日本」という記事があった。 日本の法則破りか、他の先進国の法則破りか。その基準となる経済学が間違い......

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