夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2018年 8月25日(土)「暑の戻り?」

2018年08月25日 21時41分19秒 | 「思うこと」
今日は暑かったです。
東京も35度ぐらいあったでしょうか?明日はもっと暑くなります。
暑さが戻ったなぁ。。。。。と思っていたら、春先に寒の戻りという言葉がありますが、夏の暑さが初秋に戻る言葉って聞いたことがない。
検索して調べてみたのですが、いくつかのブログで僕と同じ疑問をお持ちの方がいらっしゃるようです。
「寒」に対する言葉は「暑」ですね。
二十四節気に大寒というものがあって、大暑というものがある。
大寒を過ぎて春になる。でも寒のような寒さが戻ると「寒の戻り」と言いますね。寒中見舞い(今は正月喪に服したときに出すものというようなものになっていますが)があって残暑見舞いがある。
大暑が過ぎて秋になりますが、その時に暑さが戻るのですから「暑の戻り」でいいのではと思いますが。。。。。
俳句では暑の戻りというものはないようで、「秋暑し」や「秋暑」というものがあるようです。もちろん残暑もありますが、やはりこの時期の暑さは残暑なのでしょうね。でも春先は「残寒」ではなくて「余寒」に。
微妙に冬が終わる感覚と夏が終わる感覚が言葉上の違いとして出るのでしょうか?
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池に浮かぶ月232【8月25日】

2018年08月25日 19時03分43秒 | 「池に浮かぶ月」
去年のロイターの記事に値下げをするスーパーが出たとのことでした。
安倍内閣は2%の物価目標を支持していましたが、逆に値下げ競争ともいえる現象が出ているのは皮肉です。
しかしこれはアベノミクスの矛盾からの帰結です。
円安誘導により食料品関係が値上がりしています。すると低賃金化と社会保障の充実の遅れによりスーパーでの消費は節約方向に向かいます。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」


「8月25日という日」

【2017年】ツイッターつぶやきイオンやイケアで値下げ(ロイター)がはじまるらしい。 政府は個人消費の伸びを言うが生活に密着したところでは個人消費は伸びずに値下げに踏み切らねば......

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