夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2019年10月30日(水)「マラソン、競歩だけではなく・・・・」

2019年10月30日 20時20分18秒 | 「思うこと」
先日暑さのためマラソンや競歩を札幌で開催すると発表しましたが、さらに他のトライアスロンや陸上競技以外についても暑さ対策の必要性を言い出してます。
他界の日時などは開催国が決めるのかどうかはわかりませんが、初めから東京の厚さを問題にしておきの開催などをIOC検討すべきだったはずです。もちろんJOCも開催時期についてはもっと深く検討すべきでした。開催期間の決定の直後から暑さが問題になっていました。
なぜくそ暑い時期に開催されるかはアメリカの意向ともいわれていますが、放映権収入などの金が絡んでいるのでしょう。無理な開催は金がらみならば選手の健康も売っていることになります。
オリンピックも確かロサンゼルス大会から商業化が進み、アマチュア規定もなくなりました。
スポンサー収入も期待されてオリンピック精神も歪んでしまっているのかもしれません。
開催地決定時の約束を守るべきですね。開催時期は違っていたのでは?
福島原発の汚染水のアンダーコントロールも怪しいし。
コンパクトなオリンピックではなくなって国民負担は青天井に。
マラソンなどの開催地変更や暑さ対策に今後もまた金がかかるでしょう。
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池に浮かぶ月644【10月30日】

2019年10月30日 18時18分44秒 | 「池に浮かぶ月」
安倍政権では有効求人倍率が上昇をして失業率も下がっていることから景気の改善が言われているが、有効求人倍率が上昇をして現在の失業率の減少が景気の好転から生まれているのかといえばそうではなくて、若い労働力が減少していることからの労働力不足によるものと思われる。また、この間賃金は上昇せず高齢者の低賃金労働力が増加をしている。このことから企業の雇用の意欲も生まれているでしょう。こう見ると有効求人倍率や失業率の実態がすぐに景気の改善を示すとは言い切れないのかもしれない。
個人消費は伸びない。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「10月30日という日」

【2018年】ツイッターつぶやきロイターに「完全失業率9月は2.3%に改善 有効求人倍率44年8か月ぶりに高水準」という記事があった。完全失業率の低下と有効求人倍率の上昇という......

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