２０２２年１２月 ２日（金）「木枯らし１号」

去年と今年は２年続けて木枯らし１号が吹かなかったとテレビだったかラジオの声から聞こえてきた。
木枯らし１号というもの自体これといった決まった定義がないようで、晩秋から初冬に吹く秒速８メートルの北風といった定義らしい。ですから木枯らし１号がなかったというのは初冬になかったということなんでしょう。
木枯らしというぐらいだから、たしかに木々の葉が落ちるまでに強い北風はなかった。
でも、だいぶ東京も寒くなりましたからそのうち強い北風は吹くでしょうから、これが木枯らし１号といってもいいのかな？関東の空っ風。。。。。嫌ですなぁ。
温暖化で気温が高くなっていますから季節も少しずれてきていますね。
そういえば、春一番という風もありますね。
この春一番という風も苦手で強い風に胃が痛くなります。
木枯らし１号も眉をひそめてしまう。

池に浮かぶ月１７３８【１２月 ２日】

去年はコロナ変異株のオミクロンが世界的な感染拡大となり日本も水際対策を急いでいました。
しかしすでにオミクロン家具は上陸しており、それまでと同じく検査体制も貧弱な中第六波も確実ではないかと思われました。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
２０２１年１２月　２日（水）「感染の広がり」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」