夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2022年12月19日(月)「年末へ 物価高」

2022年12月19日 22時23分43秒 | 「政治・経済」
岸田総理は1兆円の増税などによる防衛費倍増を決めてすき焼きを食いながらこれで年を越せると安心したようです。
しかし年末になり物価高倒産ともいえる倒産が増加しそうだと。庶民の暮らしはこの年末を乗り越えるために経済的困窮の弁護士による相談窓口ができたそうです。
今日スーパーに買い物に行ったらもう正月用品が並んでいましたが、カニ売り場に行くと5000円以上の値札が付いたものが並んでいました。
年末はカニに限らずすべての食品が値上がりしますから美味しい牛肉ですき焼きとはいかないです。
賃上げは経済の好循環のためといわれていますが、賃上げ分が防衛費増のための財源となってしまいます。政府は国民生活から乖離したところでうごめく。。。。。
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池に浮かぶ月1755【12月19日】

2022年12月19日 09時03分32秒 | 「池に浮かぶ月」
去年から同性婚が大きく取り上げられるようになりました。
性的な同性愛という面が表に現れますが、同性婚という言葉がよくないわけで、人生のパートナーとした方が良いでしょう。ここには現在の男女間の婚姻関係も同性愛としての婚姻関係も平等に扱われます。
大きな壁は戸籍というものです。
婚姻関係で新しい戸籍を作りますが、これを人生にパートナーとして戸籍を作ればよいだけです。
戸籍は不要や遺産相続など様々な社会的な規制に影響します。
同性でも異性でも人生にパートナーとして戸籍がつくられればよいだけです。
同性での共同生活で現在の婚姻関係と同じ条件で生活をする。何も性的な関係があるかどうかは必要ないのです。それは個人の問題ですから。
同性婚を同性愛者として矮小化してはいけないでしょう。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年12月19日(日)「人生のパートナー」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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