２０２２年１２月 ３日（土）「マイナンバー漏洩」

マイナンバー顔度を普及させようと政府はポイントをばらまいたり、健康法検証や車の免許証をマイナンバーにすると言いだして半強制的なやり方をしている。
一方ある程度普及する中、企業や行政で紛失や漏洩が起きている。
５年間で３万５千人分が報告をされているそうです。でも、これは明らかになった人数ですから実態はもっとたくさんあるのではないかと思います。
現在６割程度にマイナンバーも広がっているようですが、さらにさまざまなところでマイナンバーと暗証番号を使うようになればさらに多くの紛失や漏洩が発生するでしょう。紛失や漏洩というだけならまだよいですが、そこから犯罪に結びつくと被害は大きくなるでしょう。
最近ではコンビニで酒やたばこを買うための身分証明にも利用するという話も出ていますからマイナンバーは日常の生活の中に入りこんでいきます。
日本は高齢化していますから。今でも高齢者狙いの詐欺が後を絶たない状態ですから、すぐにマイナンバー詐欺も出てくるでしょう。
マイナンバーが生活上において必要だというものはほとんどありません。政府が紐付けするために必要になってしまうというだけですね。

池に浮かぶ月１７３９【１２月３日】

去年は心筋炎をワクチンの重大な副反応と厚労省が認めたようでした。
安全性が確認されないままで見切り発車のワクチンでしたからいろいろな副反のが出てくるのも不思議ではないような気がします。
しかしコロナでの重症化や死亡は怖いのでワクチン接種を行わざるを得ないのも実態です。
問題なのは、このワクチン接種を唯一のウイルス感染防止とするとに政府の間違いがあります。
ワクチンも感染防止にはつながらない。重症化を防ぎ医療崩壊を引き起こさないためのもの。
検査体制を放棄をして感染者数が増加すれば、重症化する人の割合も増加するでしょう。結局は医療崩壊を心配しながら今年も第八波に入って行きます。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
２０２１年１２月　３日（金）「心筋炎」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」