自衛隊自体が憲法違反とされる中、専守防衛により解釈改憲を行ってきたが今度は敵基地攻撃能力を正当化させた。
長い年月専守防衛を討議されてきたものが閣議決定で蔑ろにされた。
民主党政権前後の与野党伯仲時代、スキャンダル国会で「決められない政治」という批判が出ていた。この批判の中で生まれたのが安倍政権です。
安部自民党は決められる政治という期待の中で選挙に勝ち続けた。
しかしこの決められる政治は民主主義を無視した多数の力として今の岸田内閣において戦争の準備に行きついた。
安倍政権の時から決められる政治に危惧を持っていたが、この決められる政治とは、民主主義の中で十分な政策討議がされて決定に至ることで、この決定に誤りがあった場合は少数意見であるプランBに素早く移行できるものでなければならない。しかしこの決められる政治が悪用されたとき、国会内の討議を蔑ろにして数の力による決定となりそれには民主主義とは邪魔な存在となる。
日本だけではなく、先進国から自由と民主主義という言葉が聞こえなくなった。
経済や軍事の多数派形成による派遣。
それは中東におけるイスラエルそしてヨーロッパにおけるウクライナの存在を産み、それはアジアにおける日本がつくられようとしている。日本の存在価値は経済から軍事に軸足を移していく。アメリカの戦略として。
長い年月専守防衛を討議されてきたものが閣議決定で蔑ろにされた。
民主党政権前後の与野党伯仲時代、スキャンダル国会で「決められない政治」という批判が出ていた。この批判の中で生まれたのが安倍政権です。
安部自民党は決められる政治という期待の中で選挙に勝ち続けた。
しかしこの決められる政治は民主主義を無視した多数の力として今の岸田内閣において戦争の準備に行きついた。
安倍政権の時から決められる政治に危惧を持っていたが、この決められる政治とは、民主主義の中で十分な政策討議がされて決定に至ることで、この決定に誤りがあった場合は少数意見であるプランBに素早く移行できるものでなければならない。しかしこの決められる政治が悪用されたとき、国会内の討議を蔑ろにして数の力による決定となりそれには民主主義とは邪魔な存在となる。
日本だけではなく、先進国から自由と民主主義という言葉が聞こえなくなった。
経済や軍事の多数派形成による派遣。
それは中東におけるイスラエルそしてヨーロッパにおけるウクライナの存在を産み、それはアジアにおける日本がつくられようとしている。日本の存在価値は経済から軍事に軸足を移していく。アメリカの戦略として。