夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

池に浮かぶ月2149【2月4日】

2024年02月04日 22時14分43秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は、岸田さんがフィリピンに5年間で1兆円の援助を行うとした。
当然中国対策でしょう。
ウクライナに対しても世銀からのウクライナの借金の保証人ともなっている。
アメリカは軍事面で援助をする、その代わり日本は金を出せということでしょうね。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2023年 2月 4日(土)「海外支援」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2024年 2月 4日(日)「立春」

2024年02月04日 10時05分09秒 | ご挨拶

      立春大吉

             適当宗
              天然山 保気寺
                 夕螺禅師

 
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「2月 4日という日」

2024年02月04日 09時59分16秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
      立春大吉

             適当宗
              天然山 保気寺
                 夕螺禅師

≪過去の記事≫

【2004年】
トップページに乗せた六角堂の写真をこちらに移しました。
岡倉天心が晩年をすごし、芸術活動の拠点とした場所だそうです。岡倉天心といえば、20歳代に1冊だけ本を読んだことがあります。もう内容は覚えていないのですが、生け花についてのことがかかれており、僕としては生け花という芸術としての死んだ花よりも、野に咲く生きた花のほうが美しいのではないかと反発をしたことだけを覚えています。
雨も上がり穏やかな朝でした。
洗濯物を干したところです。

刹那に似てせつなく光文社文庫唯川 恵  著42に際になる主人公響子が、ある大手の建築会社の御曹司を殺害する場面からこの作品は始まります。
殺害現場には、19歳の少女ユミが現れなぜか響子を助ける。ユミもこの御曹司を殺す目的で来ていた。
作品は、この二人の女性の過去を語らせながらすすむサスペンス小説である。
サスペンス小説ですから、ここでは作品の中身に流れは書きませんが、建築会社の御曹司をはじめ、この社会にある暗部を描きながら響子とユミの受けた仕打ちからなぜ殺害にいたったかをきれいな文章で書かれています。
この社会の暗部は、性的犯罪、暴力、外国人労働者、金と会社組織など、週刊誌、テレビのニュースやワイドショーなどで取り上げられているさまざまな事柄が取り入れられていますし、それを取り上げているマスコミの暗部までをも含む中身となっています。
この社会に対して、ユミは「こんな汚れきった日本を捨てる」と吐き捨てる。
テレビ報道では、毎日いろいろな犯罪や事故の犠牲となる人たちがいる。被害者葉の無念さはもちろん、残された家族もいつの間にか社会の暗部に押しつぶされていく。このやるせなさ、社会の暗部に個人ではどうにも太刀打ちできない無念さ、復讐の空虚さ。作品は、サスペンスという形をとりますが、このようなやるせない気持ちが伝わる作品です。
個人としてはどうすることもできない人間や社会から受ける暴力という中でのやるせなさという面では、北村薫さんの「盤上の敵」を思い出すような作品でした。
「盤上の敵」もそうでしたが、この作品でも、被害者でありながら加害者となった人々同士の人間的なつながり、この美しさ、破壊されていく中でも持ち続けられている人間性、これを強く感じさせてくれます。読者は、やるせない気持ちの中に、この人間性に救われます。
もちろん、復讐やある意味では正当防衛をも美化はしてはならない。
少なくとも金が絡むような犯罪はなくさなければならない。金といっても金銭トラブルや保険金殺害などというものばかりではなく、金があるかないかによる社会的な差別はなくさなければならない。この中で先に書いたいろいろな被害を受けている人たちも平等に救われるでしょう。
この本の「解説」を読むと、この作品は唯川さんにとって大きく変わっていく中での作品だと書かれている。
少女小説から大人の恋、そしてこの作品によってサスペンスへと。
この作品がサスペンスとして成功なのかはわからない。でもサスペンスという形の中にも、唯川さんらしい恋も含めた人間どおしの心の温かみが現れていると思う。その反面としての人間の弱さなども。
唯川さんが42歳にこの作品を書き、大きく変わったというのは、サスペンスをかいたからというだけではなくて、唯川さんらしさを残しながらもただの恋の甘さを描くだけではなく、そこに重さを加えたことではないかと思う。もちろんこれは僕の受け止め方ですので、今まで1冊しか読んでいない僕としては、唯川さんがまったくの読み物としてのサスペンスやホラーに変更したのかはわかりません。
「病む月」とエッセイ「5年後、幸せになる」は機会があったらぜひ読みたいと思う。
唯川さんが、40歳代にひとつの転換期を迎えたという中に興味があります。「40才頃

【2005年】
(記事なし)

【2006年】
(記事なし)

【2007年】
立春
しかし朝目が覚めると風の音がビュービューと。すごい北風でした。東北新幹線も止まったようですね。午後からは風も弱まったのですが寒かったです。
久しぶりに10時半まで寝てしまいました。5時頃一度トイレに起きたのですが、その後気持ちよく寝てしまいました。こんなに遅くまで寝たのは近い記憶にはない。若い頃はいつも寝るときは10時間ほど寝ていましたが、年をとってくるとだめですね。
もう少し寝たいと思っても目が覚めてしまって寝れないし、なんだか一日がもったいなくなるので起きてしまいます。その代わり朝の目覚めが悪いということはなくなりました。すっきりとはいかない日もありますが、コーヒーでもすすっているうちに気分はすぐによくなります。
どう考えても寝不足のはずですが、どこで補っているのかといえば、夕飯の後に1時間ほど寝てしまったり、寝つきはよく熟睡できるのだと思います。
そのうちは子供たちに「朝起きは三文の得だぞ!!」などと4時ごろ起きて威張っているようなじい様になるのでしょうかぁ。。。。ハハハ

【2008年】
立春
昨日は東京でも積雪がありました。積雪3センチでも東京としては大雪です。たしかにこの雪はたいしたことはないものですが、交通や人口が過密都市は麻痺をしてしまうのかもしれません。
車に積もった雪を下ろしました。
車の上は、積雪4,5センチはありました。車の屋根は雪も解けませんし、駐車場という広いところですので吹き溜まりもないことから、この数字が本来の積雪かもしれません。
車の上の雪は日に光きらきらしていました。手で少し剥がすと大きな塊となって落ちました。やわらかい雪です。凍りもせずに。。。立春ですなぁ。。。。。
春がだんだんと顔を出してきます。日もだいぶ長くなったし、冬の嫌いな僕も春めく日々にわくわくします。

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
(記事なし)

【2011年】ツイッターつぶやき
        
        
    夕  
    螺  
    禅
    師

【2012年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2013年】ツイッターつぶやき
昨夜のしゃぶしゃぶの時に使ったしゃぶしゃぶ用の餅が残っていたのでチキン南蛮の餅チーズ蒸にしました。
おろしショウガ・醤油・砂糖・酒・みりんに長葱のみじん切りでたれをつくっておきます。
鶏肉は大きな胸肉なら4等分したぐらいにして酒と塩コショウそして片栗粉を入れて揉み込んで置きます。
これを唐揚げにします。
フライパンにたれを入れて一煮立ちさせたら唐揚げにした鶏肉を入れます。
タレをまぶすようにしたら鶏肉の上にしゃぶしゃぶ用の餅とその上にスライスチーズを乗せて火を止めふたをしてしばらく蒸します。
餅とチーズがとろっとしたら出来上がり。
餅は薄くスライスしたものでスーパーにも置いてあると思います。
餅とチーズの風味そして餅の粘りがいいですよ。
もしかしたらハンバーグにもいいかもしれません。

「アゴラ」に「定年延長をどう運用するか?」という記事があった。
「何が「高齢化社会」の問題化か言えば、要するに「働いていない(つまり生産性ゼロの)膨大な数の人達が年金の原資を食いつぶす」からだ。それならば、少なくとも一つの単純明快な解決方法がある。それは、この人達に働いてもらう事だ。」
今、定年延長という話が出ているのもこの論理からでしょう。
しかし「膨大な数の人達が年金の原資を食いつぶす」というが、この膨大な数人たちは年金制度が積立方式で行われていた世代で、掛け金が企業との折半とはいえ一時は200兆円もの積み立てをした。それは政府による将来の超高齢化社会での年金制度の維持でもあった。今はこの積立金もどう無くなったかわからないが100兆円とも。そして年金制度改悪で賦課方式になり、積み立てた金は活用されずに「膨大な数の人達が年金の原資を食いつぶす」と批判されるのである。
こう見ると団塊の世代をはじめとしたこれからも年金生活に入る高齢者だけを責めて「働け」などといわれる責任はないのである。
そこで、まぁ、「働け」といわれて定年延長をさせられるわけですが、その定年延長がどのように行われるべきかがこの記事の主題であるわけです。この背景にはもちろん年金制度の改悪のもう一つの側面である支給年齢の下げがあるわけです。ですから「働け」といわれると同時に「働かなければ無年金でどうする」という恫喝設けているわけです。労働者も自ら定年延長を必要とするような仕組みが出来上がっている。
働かせてもらわないと食ってはいけないとなれば悪い条件でも働く。
ここを見透かして「「定年の延長」が当然の事」と諭される。
そこでこの定年延長はどうあるべきかと続く。
「今の労働慣行をそのままにして単純に定年を延長したら、大変な事になる。職場に高齢者がはびこり、自分達が慣れ親しんだやり方に固執して、一人当たりの生産性を低め、職場の活性化を妨げる恐れがあるからだ。」
と定年後の条件を押し付けられる。
この慣行で攻撃されるのが年功序列である。
「意味不明な「年功序列という人事慣行」は直ちにやめるべきだ。」
として
「「定年制の延長」は「第一次定年」或いは「役職定年」といったものと車の両輪として実行されるべきだ。「第一次定年」や「役職定年」については、人によって色々な考えがあろうが、私は45歳から50歳前後が適齢だと思っている。」
と提案される。
年功序列自体についてはここでは触れないが、その年功序列の弊害をなくすために「「第一次定年」や「役職定年」については、人によって色々な考えがあろうが、私は45歳から50歳前後が適齢だと思っている。」と中高年層の実質的な賃下げともいえる制度を言う。40歳から50歳ごろに一度定年をさせて再雇用なども含めた定年延長を行うという事でしょう。そうすると当然年功序列が否定されるわけだから賃金は下がるでしょう。役職手当分も減る。
これまでに45歳なり50歳以降60歳まで働いた賃金総額と仮に延長が65歳ならその65歳まで働いた賃金総額を同じあるいはそれに近い額に持って行こうとする危険性があります。仮に極端にこの総額が同じならば労働者にしてみれば5年間はタダ働きと同じわけです。ただ雇用をしてもらえるというものでしかなくなる。
そこで結論が出る。
「「地位を追われ、給料も減り、昔の部下に使われる。それでもあなたはまだ働きますか?」と書かれていたので、私は少し怒りを感じた。私の答えは簡単で、「もしこんな事が気になるのなら、その人は働く必要はない。しかし、年金は払えませんから、生活が大変になるのは覚悟してくださいね」という事だけだ。」
と。
定年延長も先に書いたように年金制度と大きく関連するものです。定年延長といってもホワイトカラーとブルカラーとでは条件が違う。60も過ぎればいろいろな病気なども出る。結局働けなければ失業保険での生活や生活保護も考えざるを得ないでしょう。もしかしたら自助・共助の時代ですから子(若い世代)の負担増加になるかもしれない。
労働者側からの年金制度と定年延長の条件づくり整備を急がないとこのような記事の論理にこの社会がなってしまう。

【2014年】ツイッターつぶやき
輸出量が一定で円安により輸出額が多くなった場合、輸出額だけを見れば日本経済は好転していると見えるでしょう。しかし輸出量が一定なのですから実体経済からすれば経済は好転していないことになる。
場合によっては輸出量が減って急激な円安が生じた場合輸出額だけは増えるということもある。これも輸出額だけを見れば経済の好転と見えるだろう。しかし実体経済からすれば景気は後退をしていることとなる。
「円安なのに輸出量が激減する日本経済」という記事がある。これは昨年4月に書かれた記事ですが、アベノミクスが高評価を受けて株価も急激に上がっている時期である。円安による輸出関連株を中心に値上がりしているという時期です。しかし実体経済は上記リンクページにあるような輸出量は減っているという分析もあった。
今はどうかといえば、「アベノミクスに懐疑的な見方が広がる株式市場」という記事に「企業利益が拡大したのは、アベノミクスで円が下落したため海外での売上高が円建てで膨らんだためにすぎず、輸出数量は減少している。」(左記引用リンクページより引用)と分析されている。
安倍総理の賃上げ要請にもかかわらずベースアップには慎重になる財界も結局は水ぶくれ的な利益に自身を持てずに、内部留保も水ぶくれした割合において増加をせざるを得ないのでしょう。もちろんこれは財界の強欲が基本にあることは間違いないのですが。
大根1本が100円から110円に価格が変わっただけで、経済に何の好景気の材料はなくて実体経済はよくて横ばいで下手をすれば後退しているとも考えられる。
1日に需給ギャップに触れて「消費量は減っても物価高で名目上は消費は伸びるということもあります」と書きましたが、これも円安により輸入品の価格が上がったのですから消費量が一定でも消費額は増えて消費の拡大と写る。しかしこれも大根1本が100円から110円に価格が変わっただけで、経済に何の好景気の材料はなくて実体経済はよくて横ばいで下手をすれば後退しているとも考えられる。
こう見てくると今の経済の現状は好景気の伴わぬバブル化といえる。
経済の過熱からのバブルは一定程度労働者にも恩恵はある(もちろんバブルでも物価上昇に賃金が追いつかず、残業の増加による過労死も増えたわけですし、住宅購入もままならない状態でした)が、景気の拡大が伴わないバブルは労働者(国民全体としても)にとってまさに悪性以外の物価高でしかないわけです。
企業にとっても結局は貿易赤字の拡大とその中に内包する経常赤字の顕在化となり、内需関連企業や海外生産を行えないような小零細企業にとっては苦しさが増すもの意外ではないでしょう。
アベノミクスの行き着くところが見え始めたということでしょうか?
「投資家は安倍首相の政策を批判的にとらえ始めている。数週間後には今回の調整局面が昨年5月と同じ程度で終わるのか、あるいは永遠に風船がしぼんでしまうのかがはっきりするが、後者に備えるべきだとと考える理由は十分にある。」(上記リンクページより引用)
消費増税も一時は投資家により歓迎されることもあったと思うのですが、今の状況ではそうも歓迎されなくなっているのではないか。

【2015年】ツイッターつぶやき
        
        
    夕  
    螺  
    禅
    師

【2016年】ツイッターつぶやき
        
        
    夕  
    螺  
    禅
    師

【2017年】ツイッターつぶやき
     立 春 大 吉

                      天然山 ぼけ寺
                                夕螺 禅師

2015年にODAの大綱が改訂されて「開発協力対抗」が作成された。(日本経済新聞)
「民間投資との連携などODAの枠に入らない取り組みも明記。新たに「国益の確保に貢献する」との表現も加えて、日本にとっての戦略的重要性を踏まえて対外援助を行う方針を鮮明に示した。」(引用)
今、アメリカに足して10日の訪米でインフラ整備も含めたアメリカへの投資を行い70万人の雇用と51兆円の市場をつくる約束をするようだが、これは来日していたマティス国防長官との安保と集団的自衛権の再確認という日本側の要求があり、今の安倍政権が最重要と考える「国益の確保」のための資金投資と考えられる。
これを見るとアメリカへの投資とはいえ、中身としてはODAを含む「日本にとっての戦略的重要性を踏まえて対外援助」ということになるでしょう。マティスさんも当面米軍費用の増額は求めないとした。
日本がアメリカに援助する。
同時に日本は軍事戦略という国益を確保する。
ODAも積極的平和主義に溶け込まれていく。
しかし、アメリカも日本から援助されるということには複雑な思いがあるのではないか?もちろんとらえようだが。。。。トランプさんはニコニコ受け入れる?怒り出す?
マティスさんは「日本は他国のモデルだ!」とその軍事負担について語る。しかしこの言葉は日本人として褒められたと解釈できるのでしょうか?
日米関係の良好さの中に互いにすれ違うものがあり、それが広がるのではないでしょうか

【2018年】ツイッターつぶやき
2日にも書いたように2016年から急速にエンゲル係数が伸びているようです。これは生活が豊かになってより豊かな食事をするようになったのではなくて、全収入に占める食費の割合ですから、より食って寝て・・・・という生活の余裕がなくなっていることを示します。
アベノミクスがはじまり2016年までに多数の企業において正社員数が減少しました。税金や社会保障費により手取り収入は減っています。ここから見てもエンゲル係数が高くなることはうなずけます。
企業を見ると東証一部上場企業でも東芝だけではなくて多くの企業の間違いも含めてですが不適切経理が出ているようです。
企業業績が高まっているとは言われますが、株価維持のためにも不適切経理が横行し、社会意社会性を切り捨てる中での標石維持業績維持でしょう。
株価が上がっても国民生活の豊かさにはつながらないことは素手のすでに現実となっています。
社会保障も最近では株高により年金積立金運用での利益が出ているようですが、年金改悪はこれからっ支給年齢も含めて行われ運用益は利用できません。運用益を国民のために使用すれば株価を下げる要因になるから。もちろん損失が出れば年金額の引き下げにもつながります。
経済の好転とはいえどことなく大本営発表を思い起こすようになっているのではないかと心配になります。この大本営発表をもとにデフレからの脱却が言われて10%への消費増税が行われるのでしょう。「働き方」改革はさらに労働条件の切り下げになるでしょう。企業の利益のための「働かせ方」改革になるでしょう。

【2019年】ツイッターつぶやき
窮乏化というと貧困化だけとみてしまうが、資本主義においては労働苦、奴隷状態そして社会生活上の堕落なども含む。
貧困化は、絶対的貧困化に向かいながらも相対的貧困(格差の拡大)の拡大深化です。
労働苦は低賃金と長時間労働化と労働密度の強化によるものです。
奴隷状態は勤労者のほとんどは賃金労働者ですから企業に縛られます。先の労働苦に加えて法的に自由な休暇も取得できないなど労働者の権利が保障されない状態そしてブラックな起業による人間性の否定にもつながる扱いです。
以上の中で打ちのめされる中での人の弱さとしての堕落。
だれでもよかったという理由での通り魔も結局は女性など弱い人を犠牲にする。振り込め詐欺は弱い高齢者を犠牲にする。このような犯罪だけではなくて、社会全体が力による何でもありがすべてとなり、政治すらこの力の政治に堕落する。
日本をはじめ先進国窮乏化に向かって進んでいる。富裕層は勤労国民に寄生するという意味において最も窮乏化しているといえる。
一部学者もマスコミも窮乏化してしまったら大変です。

        
        
    夕  
    螺  
    禅
    師

【2020年】ツイッターつぶやき
さっき、風呂に入るので1枚1枚脱いでいった。
なんと、5枚も着込んでいた。
外に出るときも4枚は着込んでいる。
寒がりです。。。。。
我が家は暖房という物が嫌いで家族が狭い炬燵に群がっている。
その上僕は乾燥肌で、炬燵に入ると脛がかゆくなる。
パソコンの机には暖房はない。
すると、やはり、5枚ぐらいは着込んで厚い靴下をはくのも仕方ないのかも。
でも風呂上りはいいですなぁ。
寝るまでは体がポカポカです。
しかし、立春とはいえ、東京も木曜日ごろから最低気温が0度ぐらいになるという。
たぶん十二単になると思う。。。。。。
春を見つけながらじっと寒さに耐える二月。。。。。。

    立春大吉

             適当宗
              天然山 保気寺

                 夕螺禅師

【2021年】ツイッターつぶやき
2月中旬ごろから医療従事者へのコロナワクチン接種がはじまり、その後高齢者への接種となるようです。
しかしこのワクチンについてどれだけ情報が国民に就いたわって伝わっているでしょうか?
副作用(副反応)についても副作用と副反応の違いも判らない。
今回のワクチンは遺伝子ワクチンとよバラる初めてのワクチンだそうですが、遺伝子ワクチンとはなんぞや?
これまでのワクチンは、毒性を弱めたものを体内に入れて抗体をつくるそうです。遺伝子ワクチンは、コロナの突起物を遺伝子操作により作り出しこれを体内に入れて抗体を作り出すそうです。
何しろ初めての形のワクチンですから副反応がどう出るかわからないそうです。そして効き目の持続期間もわからないようです。
そのほか現在無症状でコロナ陽性の人あるいはコロナの抗体ができている人に摂取した場合はどうなのか?
人種の問題もあるかもしれません。
高齢者の接種後の死亡もノルウェーなどで出ているようですし、ドイツではアストロゼネカのワクチンは高齢者には摂取を推奨しないとも。
こういった情報は朝のワイドショー程度ですからね。

【2022年】ツイッターつぶやき
東京の陽性率が38%を超えました。
検査数に対して陽性者が多いということでしょうが、これは検査数が少ないということでしょう。もちろん新規感染者数が多くなっていることでもあるのですが、検査数が多ければ陰性者も多くなりますから陽性率は下がるでしょう。
検査数も検査キットば足りないとか言われています。検査数も飽和状態かもしれません。

【2023年】ツイッターつぶやき
岸田さんが毎年2000億円の支援をフィリピンで行うらしい。それは5年間で1兆円になるそうです。
日本の総理大臣は外遊のたびに金をばらまいてきていますが、今後岸田内閣としても18兆円ばらまくそうです。
防衛費増での増税や子供支援でも今後増税が考えられます。
日本は絶対的貧困層を作り出していますし、全体的な所得の減と中間層も中流から脱落していくでしょう。
海外へのバラマキはアジアやアフリカへの支援を強めている中国に対抗するものでしょうが、日本の支援は昔から紐付きといわれています。紐の先には日本企業の利益があります。
国が金を使って企業利益を維持する。一方では国民生活が困窮していく。
これが資本主義の矛盾です。
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