【2024年】ツイッターつぶやき
入管法違反となる難民としてのクルド人が収容所がいっぱいでもありコロナ禍もあったことから仮放免として日本で生活をしているそうです。文化の違いもあり日本人住民との摩擦も出ているようです。
収容施設にいれば食うことはできる。しかし仮放免になった人たちはどうやって生きていくか。就労するしかないので闇で仕事を探し就労する。しかしこれでは健康保険にも加入できず病気になっても医者にかかれないか医療費を踏み倒すしかない。
埼玉県川口市は多くのクルド人が生活をしているそうですが、この実態の中でクルド人が生活できる条件を国に求めている。
クルド人問題は、表面上は難民ですが、その他の国の労働者とそうは変わりはない。
一部日本人は、ヨーロッパにあったような移民排除や外国人労働者排除のような言動が出ています。
≪過去の記事≫
【2004年】
ラーメンを作り食べました。
花粉がだいぶ飛びはじめたようです。朝から鼻がむずむずしています。まだくしゃみのそれほどではないのですが、このところ暖かいですから心配です。
【2005年】
朝起きたらほんの少し雪化粧。
夏生さんの詩集「すみわたる夜空のような」を買いました。最後のページに「すみわたる夜空のような孤独」とありましたが、この言葉なんだなぁ。。。と目が覚めるような気がしました。それというのも、この前読んだ角田さんの「対岸の彼女」のラストの孤独の中にもすっきりした感じは、まさにこの夏生さんの詩の世界に通じたからです。
たった二行の詩ですが、小説に匹敵する心がありますね。
もちろん詩と小説の世界はまったくの違う世界ですが。。。。
【2006年】
昨日の日記。。。意味不明。。。。消して追加しました。
理髪店に行きさっぱりしたいと思ったら混んでいたのでやめました。ほんとはさっぱりしてからスポーツジムに行こうと思ったのですが、これもまた面倒になりやめました。
どうも理髪店というのは苦手で、子供の頃からよくぼさぼさ頭で過ごしていました。するとお袋に「床屋へいって来い」と怒鳴られたものです。
このおふくろの怒鳴り声にある「床屋」という言葉はもう使われていないようです。僕の世代はまだ個人的には「床屋」を使っていますが、若い人はどうなんだろ?
この言葉は、もう放送用語としてもだめで、差別用語とも言われていますが、もしテレビドラマのせりふで、東京下町の親父が、おかみさんに「床屋へ行ってくらぁ。。。」というところを「理髪店へ行ってくらぁ。。。」では江戸っ子もなんとなくさえない。。。。
このような放送用語として禁止されているものはものすごい数がありました。
「床屋」という語源を探したがどうもはっきりしない。
たしかに絶対使ってはならない禁止用語というのはあるだろうが、語源もわからずなぜ差別なのかもわからないと、禁止すること自体に変な憶測をしてしまう。公共的な放送では使わないというのはよいと思うが、言葉というのは一人歩きをしていくものだと思う。「正しい日本語」的なものをいくら叫んでも言葉はその時代時代で変わっていくものである。
社会の中に差別的なものが残されていれば差別的な言葉も残るわけで、この差別的な言葉だけをなくそうとしてもそれは表面上のことでしかない。
今ではほとんどの人が使わなくなった差別用語も多いと思う。それはたぶん社会の中でその差別そのものがなくなったか人の意識から消えたものなのでは?
「床屋」という言葉が死語となるのは、「正しい日本語」的なものや放送用語からではなくて、若い人たちが親しみを持って呼ぶような新しい名称になっていくときだと思う。
30年後。。。
夕螺爺さん「床屋に行ってくるからなぁ。。。」
孫 「ハハハ・・・何?その床屋って?」
息子 「ハハハ・・・理髪店のことだよ」
孫 「何?その理髪店って。。。ダサイ!今はね、○○って言うんだよぉ」
なんていう時代になっていくでしょう。。。。さて30年後のこの○○にはどんな名称が入っているんでしょうか?
【2007年】
(記事なし)
【2008年】
(記事なし)
【2009年】
(記事なし)
【2010年】
(記事なし)
【2011年】ツイッターつぶやき
道の駅 いちごの里よしみ
埼玉県の吉見町の道の駅です。吉見といえば「吉見の百穴」という古墳時代も晩期の墓が有名で、近くには高麗という地名も残り朝鮮半島からの渡来人と関係の深い地域に隣接しています。ちょっとした観光地でもあります。
先日道の駅に寄ってみました。
広い敷地の中、イチゴの温室栽培をするハウスが少し並び物産販売所やうどん屋さん、パン屋さんなどが並んでいます。
目的は摘みたてのイチゴを食べること!!
急ぎハウスのほうへ向かいましたがどうも閑散としている。。。。自分でイチゴを摘んでその場で食べられるはずなのですが。
おかしいなと思いお土産屋の中に入って聞いてみるとイチゴ摘みは土曜や休日だけだとか。。。がっかりとしてお土産屋でもう一つの目的である「イチゴかまぼこ」を探しました。あった。。。。。。でも、冷凍をしてあります。またイチゴ風味かと思ったのですが金太郎飴のようにどこから切ってもイチゴが切り口に出るかまぼこだそうです。
ううう。。。。こう書いては申し訳ないのですが、少しイチゴの赤い色がどぎつすぎて冷凍だし。。。。。買うのはやめました。
腹も減ったのでうどん屋を覗きましたが前日も昼はうどんだったのを思い出してうどんはやめてパン屋さんへ。(うどんはおいしいらしいです。)
手作りのパンと珈琲!楽しみに入ったのですが、、、、
ここでは感想はひかえて・・・ぱさっとしたパンを結局缶コーヒーで流し込みました。
平日の道の駅。。。。。休日に行って見ないとよさが見えないのでしょうが、でも、平日でもある程度は客も来るわけですから。。。。
広い敷地には公園のような場所もあるそうです。休日には家族連れでにぎあうのかな。そして観光客も。
また行きたい度・・・・ABCでいえばCに近いB(また休日に行ってみます!!)
【2012年】ツイッターつぶやき
AIJ投資顧問が企業年金の運用を任された2100億円がほぼ(9割だったか?)消えたという。
巨額な資金ですから運用をすればそれだけ年金資金も増えるということにもなりますが、今回の投資顧問や企業年金を預けた企業にとっても利益が増えるのでしょうか?どのような仕組みになっているかはわかりませんが、今は投資リスクが大きいものでなければこの収益は出ません。貯金をしているだけでは0金利ですからね。投資リスクが大きな運用ともなれば危険性が高いわけですから今回のような事件も出るわけです。金がどこに消えたのでしょうか?
従業員から集めた金は保全されねばならないと思いますが、このためにどこが責任を持つのか。投資顧問の運用に不法性はなかったのかはこれから問われるでしょうが、それで金が戻るのかとなると。。。企業も損失を穴埋めするには大きすぎるでしょう。
今の時代、年金の運用については慎重にやらねばならないのでしょうが、基礎年金(国民年金)や厚生年金の積み立ても運用をされているわけです。最近でもその損失が大きくなっているようで積立金は減っているようです。昔は200兆円とも言われましたが、それが150兆円に減り、110兆円に減り、このままでは100兆円を割るでしょう。もちろんここには切り崩しなどもあると思うのですが、運用での失敗もあるわけです。またつかわれ方にもわからないものがたくさんあります。
今、年金の問題が大きくなりそのためにも消費増税が言われているわけです。本来は今こそ年金積立金を活用して年金制度を守る資金にしなければならないわけですが、年金制度の改悪で積立金はそのままに今の若い人が年金生活者の年金を負担するといったものに変わってしまい、積立金あは将来のために残すともいわれますが目減りは激しい。給付のために使うのではなくて今の金融不安からそれを支えるために運用されているのではないかと思う。
【2013年】ツイッターつぶやき
経済の過熱による物価の上昇(インフレ)は貨幣価値を下げる。
アベノミクスは貨幣価値を下げる中にインフレを求める。どうもこれは逆立ちをしているようだ。。。。
Aという商品が1万円だったとする。デフレになり例えば8千円になったとすると相対的に貨幣の価値は上がる。逆にインフレになり1万2千円になれば貨幣価値は下がる。商品は貨幣に向き合うことによりその価値が見えてくるし、この貨幣の価値というのは商品に向き合う中でその価値が見えてくる。
これは貨幣が金である時は金の採掘量が増えれば貨幣価値は下がり商品の価値を上げる。今は不換紙幣ですから貨幣価値は国の信用度ですからいくらでも刷れる。その中で商品価値も決まってくる。
どうもこの貨幣価値と商品価値の交換の相対性に中心となるものがない。
商品価値は一定の貨幣量で示される。
ではこの価値とはどのように決められるか?
このへんに混乱の原因がある。
商品価値とその価値が貨幣量によってあらわされる価格とは一致するだろうか?
上に見てきた商品価値とは本来は商品価格なのである。だから貨幣の発行量などでその商品の商品価格は変動する。
金という貨幣と商品との交換はその価値の交換である。金も人の労働で採掘されて金というものになるのだからその金を生産する労働力量によって金の価値は決まり、同じく商品もそれを生産する労働力量によってその価値が決定する。同じ8時間にどのくらいの労働力量をもって生産されるかによって金の貨幣と商品は交換される。物々交換がなぜ成り立つかである。その仲介のために金という貨幣が生まれる。
商品価値は生産性の向上により常に生産のための労働力量を減らしていくからその価値を減らしていく。貨幣価値が同じなら常にデフレ傾向(商品の価格としてもデフレ傾向)になっていく。貨幣価値は上昇をしてより少ない貨幣量でより多くの商品量を国民は消費できる。これは国民生活の安定と向上をさせて社会は発展していく。
しかし相対的に商品価値の低下は企業利益を下げていく。デフレがなぜ問題視されるかといえばこの企業利益の低下なのである。
この矛盾を解決するにはアベノミクスが有効か?そうではないでしょう。人為的な為替での円安誘導は。。。
企業利益を上げて物価の高騰により国民利益を下げるという経済法則に逆行するものです。
(時間があったらもう少し書きたいと思います)
【2014年】ツイッターつぶやき
人間は自ら社会を作り出す。その社会は人の労働によって生まれる富やサービスによって成り立つ。
その社会の富やサービスはその社会の発展度合いによって決まるでしょう。社会の発展の中で労働をする者はその富やサービスを増やしていく。本来ならば国民の生活は豊かになっていくはずである。
社会の発展の中で生産性(生産する技術など)の向上により商品やサービスはより安くより多く生産されるようになり、それは豊かさの基本である。物的な豊かさだけではなくて労働時間の短縮による労働から離れられる時間をより多くするということでもある。
しかし今の社会はより安くより多くの富やサービスが経済問題となっている。よりやすく生産される商品は経済の法則であるがその法則が経済の悪影響とされてデフレといわれる。ここに縛られることにより人は経済を動かす主人公から経済に支配される者となる。人が社会を作り出すのだが社会が人を支配するようになる。
ここに疎外が現れる。人間疎外である。
貨幣が人を支配をし、労働が社会から疎外をされる。労働する者が低賃金・長時間労働で社会の富を生産するがその富を受け取ることが難しくなる。
労働疎外である。
このような疎外は民主主義というものを失うことにより加速をする。
人は民主主義からも疎外をされる。
これは何も一般国民がというだけではなくて、富やサービスをより多く受け取る人々にも疎外は現れる。一般国民を疎外する社会を強化しなくてはその富を維持できないということによる自己疎外である。
【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2017年】
まずツイッターから
インフレというのは、例えば300円の牛丼が500円になったというだけです。牛丼の価値自体が騰がったのではなくて価格が変化しただけであり、それは貨幣価値の低下を起こしただけです。牛丼界が多くの価値を生産したということではないのです。
500円になった牛丼が300杯売れて15万円稼ぐのか、300円の牛丼500杯売れて15万円稼ぐのか。300円の牛丼が500杯売れたほうが多くの価値を生産したことになります。インフレで500円の牛丼が300杯売れたとしても企業の利潤率は下がるでしょう。
ましてや円安誘導により牛丼が500円になって300杯しか売れないなら、これは単なる悪性の物価高です。インフレではない。利潤率はさらに激しく下がるでしょう。
牛丼の価値とはその牛丼をつくるためにどのくらいの労働力が使われたかにある。
この労働力の支出(基本的には時間)により物と物とは交換されます。
牛丼1杯=靴下2足とか。。。。。
牛丼と靴下はその形や使用価値から比べようがありません。唯一共通するものは労働力がおのくらい支出されたかにあります。
ですから牛丼1杯の価値も靴下2足の価値も労働力の支出が仮に30分とすれば、同じ価値となります。
その価値を貨幣量で表したのが価格で、この場合牛丼1杯と靴下2足が300円となり交換をされます。
牛丼が500円になったら靴下も500円になります。この場合労働の生産性に変化がないことが前提ですが。
貨幣価値の変化で価格が変化しても牛丼の価値と靴下の価値には変化がないのです。
上の例でいえば、牛丼屋さんは同じ15万円を稼ぐにしても300円の牛丼を500杯売るのと、同じ15万円だからインフレで500円の牛丼になったのだから300杯でいいやとはならないのです。牛丼の価値生産が減少をして利益が減ってしまうからです。
案外価値と価格の違いを忘れたインフレによる経済の好循環が流行ってしまいます。
【2018年】ツイッターつぶやき
北朝鮮のミサイルによる危機だと騒いでいますが、現実の危機は日本の政治や経済の中に内包されているのです。軍事的危機も、国民にはミサイルが飛んで来たら頭を抱えてしゃがめです。昔のバケツリレーの消火や竹槍訓練のようなものです。経済面では軍事国債のように際限なく増えていく。
アメリカが「アメリカ第一」とっているが、日本もそのアメリカの尻馬に乗って経済と軍事での同盟を気付こうとしている。
しかしアメリカの「アメリカ第一」はたしかにまだ経済力は圧倒的に強いのでが国家はずっと昔から3つの赤字を抱え込んで戦争を絶え間なく行ってきた中で経済も軍事的覇権も限界が見えるようになっている。世界から見れば駄々っ子のようなトランプ大統領の豹変する発言に戸惑うばかりである。まぁ、日本だけは戸惑う余裕もないので追随するだけだが。
このアメリカ第一といった政策は、国際政治や経済に混乱を与えるのだが、同時に国内の国民に負担を大きくする。実はこれこそがアメリカや日本が内包する危機なのです。
政府は雇用の増大をアベノミクスの成果だといいますが、実態はこういうものでしょう。実際は労働力人口の減少による失業率の低下。
失業率の低下は労働賃金引き上げにつながりますが、ここを企業利益の拡大(生産性向上)のためにどう抑えるかが今の政府が行おうとしている労働の規制緩和としての働き方革命です。雇止めは法改正で拡大するでしょう。
正社員の中の中所得層はこれからもさらに切り崩されるでしょう。不安定雇用者は長時間労働と低賃金にあえぐようになるでしょうあし、短い期間雇用に追い込まれる。これを生産性の向上とする日本の政治や経済は委縮をするばかりです。委縮している中で力によるパイの分け前の大きさの維持に走る。
以上ツイッター一部から転載
【2019年】ツイッターつぶやき
だいぶ暖かくなり湯冷めもしないだろうと思い車を飛ばしてスーパー銭湯に行ってきました。
都内も何千メートルか掘れば温泉が出るそうで、茶色い温泉をくみ上げています。
薬湯もあってよいハーブの香りが。
施設も整っていて飲食もできます。
久しぶりにゆったりと風呂に入りリラックスできました。
しかし。やはり天然温泉の湧き出る源泉かけ流しがいいですなぁ。
東京どこの温泉地に行くにも3,4時間車を飛ばさねばなりません。
海は近いが黒い海で、山も見えない東京。。。。。
時々温泉があるところに引っ越したくなりますが、山は雪が降りますし。。。。
現実は東京から離れられない。
ということはスーパー銭湯で我慢するしか・・・・・
【2020年】ツイッターつぶやき
クルーズ船での新型肺炎について「隔離」として8回書いてきたが、やはり感染は広がりクルーズ船での隔離の失敗や下船の方法の間違いが出てきてしまったように改めて思う。
下船は乗客の「退避」でした。2週間経過して感染はないから帰宅させたというものではないです。
実際
来る図戦クルーズ船に乗船していた方が帰宅後に陽性になっている。そして今日28人が発熱の症状が出ている。ただし新型肺炎であるかどうかは明らかにしていない。
今後どのくらい感染が広がるかそしてその感染ルートの解明が必要でしょう。
しかしここで問題となるのが、政府が情報をどのくらい正しく速やかに国民に示すかどうかです。
クルーズ船に乗船していた方が死亡しても新型肺炎かそして乗客か乗員かも公表していない。親族の判断が入ったようですが、プライバシーは守りながらも情報は公開すべきでしょう。上記した28人についても今後公表していくべきです。
情報を何かしらの理由をつけて公表しないというのは、情報の隔離となります。
専門家会議が開かれましたが、結果は自宅待機でしょう。しかしこの自宅待機によって政府は感染の実態や数値を正確に把握できるのか?お子さんが4日以上発熱をしていても病院も保健所も検査を行わなかったという事例が出ています。この状態も丈夫の隔離となります。重症になれば入院そして検査もするかもしれませんが、その間にどのくらい感染が広がるか。
情報の隔離は感染者数を少なく見積もることにもなります。
オリンピックもありますが、情報だけは正しく出すべきでしょう。
(ツイッターによる追記)
新型肺炎の陽性か陰性化はわからず仮に軽症ならば医者で検査もできない。重症になれば医者に担ぎ込まれるのですから検査を行うでしょう。
すると新型肺炎の罹病者数は実際の数値よりかなり小さくなるかもしれない。
また、死亡しても家族が公表したくないというものが多くなれば死亡者数も少なくなる。
【2021年】ツイッターつぶやき
東京をはじめ全国的に新規感染者数が減少している。
しかしその減少幅は落ちてきて特に東京など大都市圏は下げ止まり状態になっている。
この中で政府は緊急事態宣言の解除とGo Toの再開を検討しはじめている。
新規感染者数の下げ止まり状態ではまたさらに感染拡大につながるかわからないでしょう。
現在の検査体制が高齢者中心の積極的疫学検査(後追い検査)になっていることから新規感染者数がどのくらいにあるかがはっきりしないが、減少傾向を示していることは確かでしょう。ですからこの減少傾向が明らかな時こそ検査を大量に行う必要があるのです。若い人の無症状も含めて陽性者を見つけることによりさらに新規感染者数をゼロに近づけることで下げ止まりを克服しなければいけない。
【2022年】ツイッターつぶやき
ロシアの軍事行動後初めてプーチン大統領が習主席と電話会談を行ったようです。
その中でプーチンさんはウクライナとの協議を行う準備はあると。
ロシアとウクライナは停戦を行う必要がありますね。停戦と書くとロシアが進行したのだから停戦ではなく撤退をすべきだろと批判されるかもしれない。しかし根底にはNATOの問題がありこの問題抜きに解決はなく、NATOという軍事行動をやめることとロシアに進行をやめさせることこれが停戦ということになります。
中国とロシアとはこの共通項があるわけです。
戦争に正義はないはずですが、アメリカは常に正義の戦争として自国の利益のために戦争をしてきました。その力の背景にはNATOという軍事機関があるわけです。
NATOやアメリカの軍事行動は支持するが。。。。。では、戦争はなくなりませんね。米ソの代理戦争の復活となるでしょうし、そこに中国という強力な国が入ってきます。
【2023年】ツイッターつぶやき
福島原発事故汚染土の最終処分場が決まらない中で、道路の土やコンクリートに混ぜる案が出ていましたが、今度は東京都の新宿御苑の花壇に使う案が出ています。
花壇への利用ですからそうは多くない汚染土でしょうが、なぜ花壇なのか。
汚染土の安全性をアピールする狙いがありそうです。安全だとする観念を植え付ければ今後本格的に道路工事やいろいろなところへ汚染土を使うことができるでしょう。
もちろん地元住民の中には反対や不安な声が出ています。
しかし国は、住民に対して、質問や意見には丁寧に答えるとしながらも、「事業に住民同意が必要とは想定していない」としています。意見は聞くが問答無用ですね。もちろん説明会のようなものを行うかもしれませんが、十分な討議などを行わずに決定するというのがこの間の国のやり方です。
汚染水も垂れ流し、汚染土は全国にばらまく。。。。。。