【2024年】ツイッターつぶやき
関東は一部雪か雨という予報でしたが、奥多摩は大雪だそうです。
東京でも少し山の方では気温もだいぶ違いますね。
平野部でも実家にいたころはだいぶ寒かった記憶があります。都内からそうは離れていないのに違うんですね。
やはり海が近いせいでしょうか。
来週は気温が19度まで上がるそうですが、これで奥多摩は雪。
都内でも気温が少し下がれば雪。太平洋低気圧がやってきます。
これからが都内も雪のシーズン。
≪過去の記事≫
【2004年】
梅咲きて
桜散るまで
花粉症
娘を除き、一家そろって花粉症です。ティッシュペーパーの使用量がうなぎのぼりです。
天気予報では、今週中にも春一番が吹きそうですね。
【2005年】
梅干を買いに南房総まで行ってきました。
朝寝坊をしてしまい、出かけるのが遅くなり、君津あたりまで来たらもうお昼でした。そこで思い出したのが、君津から鴨川に抜ける有料道路にある食堂。山の上のダムのそばにある食堂なのですが、なぜか魚が美味いのです。
行ってみました。。。。。刺身定食美味かったです。
季節の房総の地魚を出してくれるので、行くたびに季節によって違う魚が楽しめます。
食堂をあとにして鴨川に抜けました。そして目当ての梅干購入。この味、この味。。。。。さっき少しかじりました。
鴨川の海に天使の梯子。。。。
きれいでした。
【2006年】
スポーツジムの帰り、まん丸な月がきれいでした。凍てつくような冬の月ではなくて気持ちのせいか春の月と優しく感じました。
昼間は暖かでした。
この前、小川よう子さんの「博士の愛した数式」の文庫版を読みましたが、その解説を数学者の藤原正彦さんが書いていました。どこかでお聞きしたお名前だと思っていたら、今売れている「国家の品格」の著者でした。いろいろと本をだしていらっしゃるようです。どのようなことを書いているのかと興味をおぼえ買って来ました。そのうちに読みたいと思います。
【2007年】
気の、昨日、人類も急激に
新化進化と書きましたが、100年前に比べれば平均身長も20センチぐらい伸びたのではないかな?食生活の変化からかもしれないが、100年という時間は人類の歴史から見たらほんの一瞬の時間がから急激な新化と言える。この人間の歴史もせいぜい数十万年というから、生命が生まれてからのの歴史から見れば、この数十万年と言う時間も一瞬のように感じる。一瞬に一つの種の変化は起きるんだなぁ。。。。
その意味では生命というのは微妙なバランスの上に立っており、一瞬にして進化もすれば、一瞬のうちにバランスが崩れれば消えてなくなるのだろう。
微妙なバランス。。。。
温暖化の問題も微妙なバランスの崩れだろうが、これもまた一瞬に地球に作用したもの。人間が。。。
よく考えたら太陽と地球の関係もすごく微妙なバランスの力の作用と距離感にあるんだろうなぁ。
この前テレビでやっていたけど、宇宙は泡のように沸き起こるようなものであるそうで、その泡の表面に銀河は乗っかるようにあるという。シャボン玉の表面に映る虹のような模様なのかもしれない。宇宙も微妙ですなぁ。。。。
日中は風もなく穏やかな一日でした。日向に出ると暖かで春を感じました。
【2008年】
(記事なし)
【2009年】
(記事なし)
【2010年】
(記事なし)
【2011年】ツイッターつぶやき
銀色夏生著「しげちゃん田んぼに立つ (続々ばらとおむつ)」(角川文庫)が2月25日に発売予定です。
続々・・・そうです、「ばらとおむつ」の3巻巻目です。
はじめの「ばらとおむつ」(僕の感想)は、夏生さんの母「しげちゃん」が脳梗塞(脳溢血?)倒れてしまいその病状と入院そしてリハビリの様子を兄「せっせ」が「ばらとおむつ」と題したメール通信をご兄弟に配信したことからはじまります。
「せっせ」の独特なユーモアあふれる通信に笑ってしまうようなものもありますが、母「しげちゃん」とのやり取りやご兄弟の心配、もちろん夏生さんも「せっせ」と話をしながら「しげちゃん」の看病の手伝いを。そんな様子をつづった日記風の作品でした。
「続ばらとおむつ」は、「珊瑚の島で千鳥足」と題され、同題の「せっせ」の通信からはじまります。だいぶ回復をされた「しげちゃん」の様子を書かれ、そして夏生さんと「しげちゃん」、そして「せっせ」との家族関係も描かれていきます。
そして今回が三冊目です。
このシリーズは、「つれづれノート」のシリーズが一度中断された中に発表されますが、その意味では「つれづれノート」を補完している部分があると思います。しかしやはり「つれづれノート」とは違うものを感じるものがあります。
それは「せっせ」の通信から始まるという形にもあると思うのですが、「つれづれノート」が「銀色夏生家」を描いたものとすれば「ばらとおむつ」は「山元家(本名)」を描いているのかな?と。より山本家の家族の雰囲気が生き生きと描かれていると思います。それは「せっせ」のユニークな視点が多く現れているからでしょう。
せっせ丼。。。。。(笑)
残された古い家や農地との格闘(?)そしてしげちゃんの面倒をみながらの毎日。一生懸命だけど夏生さんの逆鱗に触れたり。。。。
しげちゃんとせっせの物語。。。。面白いです!!
【2012年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2013年】
(記事なし)
【2014年】ツイッターつぶやき
経常収支、過去最少の黒字に 揺らぐ輸出立国 - 朝日新聞デジタル (http://www.asahi.com ) http://t.asahi.com/dxod アベノミクス・日銀量的緩和による輸出の拡大は為替による水増しの数字でしかない。輸入大国でもある日本ですからね。。。
(ツイッターより)
去年の暮れでしたっけ?経常収支の赤字が瞬間的ありました。今はどうなんでしょう。13年度の経常収支ではどうにか黒字化したようですがその黒字額は減っている。やはり原発事故とアベノミクスでしょうか。。。。原因は。
多国籍企業という言葉が生まれたのは相当前ですが、企業の海外への進出が現地生産という形で行われ、グローバル化の加速は日本企業の環境への規制などがゆるく安い賃金を求めたものとして進んだ。日本企業が海外で生産したものを日本が輸入などというのは普通になってきている。
海外の低賃金に日本の労働者も競争をさせられ低賃金化も進む。
日本企業もその技術面ではまだ競争力は高いのでしょうが、企業が国内での利益をこの技術力よりも低賃金化や雇用の不安定性という面での利益確保を「生産性」としてしまい逆に日本国内の生産性を下げているようなものが目に留まります。
政策面ではアベノミクスと日銀の量的緩和により、輸出産業の伸び以上に円安による輸入品の値上がりで輸入産業にゆがみが出て貿易赤字に。
政府は景気の回復を言いますが実態は回復には程遠い。
国民への増税に対して企業利益の確保に政策は重点を置く。
輸出産業の利益拡大と国内産業への利益確保そして法人税関連の減税で企業利益は確保されていくのですが、国民の生活をはじめとした日本経済全体は落ち込んでいく。企業利益は国民生活に反映されず、その意味において日本経済は企業利益から乖離していく。
【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2017年】ツイッターつぶやき
昨日書いた「玉虫色」の続きです。
しかし、不思議に思うことは、なぜ日本政府はここまでして日米安保、同盟関係の再確認を血眼になって行わなければならないのかということです。トランプさんの政策が見えないという点はあるのでしょうが、安倍総理はトランプさんが就任前にも訪米している。そこで何かしらの不安を?
前回訪米後安倍総理は民法にも出演をしてトランプ次期大統領はいい人と訪米の成果を強調していたが、このテレビ出演も異例と言われていた。
これから日本のマスコミは日米同盟の強化が確認されたとか、日本への要求あるいは批判はほとんどなかったといった記事を流すでしょう。
しかしそれが事実なのだろうか?これは玉虫色の表現としての成果を流すことになるのではないか?
首脳会談はほんのわずかな時間であとは二人でゴルフを楽しむらしい。
すでに日本側からは多額の中身の多いお土産を渡していることから、これを見てもゴルフはすべてOKパットなのである。
日米同盟については、アメリカ政府高官は
「米国は、尖閣諸島が日本の施政下にあり、日米安全保障条約第5条が適用されるとしてきた。これはトランプ政権の政策方針でもある。」 (朝日新聞2月11日朝刊2面より引用)
と発言したようだが、実際の首脳会談では、
「トランプ大統領は「われわれは日本の施政権下にあるすべての地域の安全に関与し」「安倍総理大臣は沖縄県の尖閣諸島が、アメリカによる防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条の適用範囲である」 (NHKのサイトより引用)
と、微妙なすれ違いが出ている。
アメリカは大統領の独断で尖閣諸島は日本の施政下にあると断言でき、そのために軍事行動を起こすとはいえないのではないか?当然中国の反発は大きいでしょう。
中国とアメリカの電話会談が行われた。それは
安倍晋三首相が米国に到着したのとほぼ同時刻だった。事前に日本側には知らされておらず、日本政府関係者は「明らかにタイミングをぶつけられた。」 (同朝日新聞3面より引用)
この米中電話会談では、一つの中国が再確認され、互いに訪米・訪中を確認された。
当然直後に行われる日米会談にも言及されたとみるのは自然でしょう。
仮に5条が尖閣諸島にも及ぶという名言報道があるとすれば、それもまた玉虫色としてみたいと思う。
もう一つの安倍政権の心配は、トランプさんがアベノミクス・日銀量的緩和を通貨安競争だとしたことによる反論である。
報道ではアメリカから通貨政策についての言及はなかったとされ日米の摩擦にはならないという印象を受ける。しかし安倍総理から
為替に関して「専門家たる日米財務相間で緊密な議論を継続させていく」 (ロイターより引用)
というように今後安倍政権が今まで通り円安誘導を行えるかは玉虫色でしょう。
ゴルフはどちらが勝ったのでしょうか?
OKパットの接待を安倍総理は行っているのでしょうか?
明らかに日本側からのアメリカに対する『援助』は行われるでしょう。開発協力大綱との関係は?
トランプさんはそのお返しとも思えるおもてなしをするようです。「大統領からの贈り物だ」と、別荘などの滞在費をトランプさんがおごってくれるそうです。(産経ニュースより)
これを見ると安倍総理とトランプさんの蜜月が大きく報じられることでしょう。
しかし日本のメンツとしてはアメリカに対する『援助』で、それにこたえるアメリカのおもてなしが、安倍がゴルフをやりたいというから費用は出してやるよぐらいに。費用と言っても専用機で、別荘で、たぶんトランプさんが経営するゴルフ場で。。。。
蜜月もそうは大きく報道されるようなものではない可能性がある。
副総理と副大統領での話し合いの中身や、安倍総理帰国後のトランプさんの言動がどうなるのか。。。。。
【2018年】ツイッターつぶやき
春支度というのか夏の支度。。。。。
夏の花の種まきをするために種まき用の土や肥料を買ってきました。
去年の秋に松葉ボタンとてれニアの種をとることができましたのでその種をまきたいと思います。花屋さんからは背の低い花のミックスの種を少し買ってきましたので一緒に
巻きたいまきたいと思います。
松葉ボタンは今年で3年目です。たくさんの種をとることができますので毎年花が増えていきます。ただし花の色が5色あるのですが、強い赤ばかりが多くなってしまいました。
トレニアは去年まきすぎて無駄が多くなってしまいました。今年は5鉢ぐらいにしておこうかなと思います。でも、種が余ってしまう。どこかまきやすいところにバランまいてみようかと思います。
今年は
山武差温度差がきつかったですが、今日は最高気温も10度をうわまわまり春らしい気候になっています。3月中旬から4月の頭に気温を見ながら種まきをします。
毎年同じことの繰り返しのようですが、相手は生きている植物。気を付けないとすぐに全滅してしまいます。でも、こうしてその年の気候に合わせて色々と工夫したり考えたりするのがまた楽しいですね。
【2019年】ツイッターつぶやき
ロイターによると、改憲について野党側から自衛隊を明記してもその任務や権限に変更はないという自民党の考えについて、変更がないなら改憲は必要ないという批判があるという。野党の主張は正しいでしょう。
そこで安倍総理は自衛隊の災害派遣の迅速さと「都道府県の6割以上が新規隊員募集への協力を拒否している悲しい実態がある。この状況を変えよう。違憲論争に終止符を打とう」(引用)と改憲は自衛隊募集のためという見解を示したという。
この点については、石破茂元防衛相は「憲法違反なので協力しないと言っている自治体を私は知らない」(引用)と。
国民の自衛隊への期待の一つに災害時の救援活動がある。しかし災害救援に武器はいらない。これまで多くの災害に見舞われた日本であるが国民は整然と復興に努めていて暴動一つなかった。自衛隊の一部を事故・災害復旧帯に改編してその任務に特化した組織にすべきです。世界中で災害が発生している中、この改変された自衛隊の任務は大きな国際貢献にもなるし、軍隊ではないので動きやすくなるでしょう。
自衛隊募集のための改憲と聞くと、改憲も薄っぺらなものだと感じるとともに、安倍政権が詭弁により改憲を行おうとしているのではないかという勘繰りも出てしまう。
保守の幼稚ささえ感じます。
保守は矛盾を抱えて数の力など力と詭弁の統治に向かうのではないか。
北方領土も「固有の領土」という言葉を総理も使えなくなったようですが、全面講和を拒否して2島返還にも反対をしてきたがここにきて2島返還をにおわせて内政では4島返還だと。
韓国に対しては賠償というものは拒否をしてきて賠償金も冬至の韓国の国家予算の2倍といわれる資金提供として行ってきた。そしてこの中で慰安婦や徴用工問題が。
国内では相変わらず搾取と収奪の強化による経済の競争が。。。。。
【2020年】ツイッターつぶやき
今日は茨城県の笠間から栃木県益子方面に行ってきました。
どちらの
詩市も関東では有名な焼き物の町です。
笠間焼を見たり益子焼を見たり。
笠間市には北大路魯山人の旧宅があります。残念ながら庭は工事中でした。建物はかやぶきの農家風でした。庭が工事中でなければ部屋からきれいな庭を眺められたと思いますが、北側には枯山水があり茶室がありました。贅沢さは見えない建物ですが、ここに住むこと自体が贅沢なのかもしれません。
笠間稲荷の門前ではアツアツの胡桃饅頭を食ったり、道の駅ではトチオトメ(栃木県のイチゴ)のスムージーを飲んだり、いつもながら立ち寄る場所ごとに何かしら食っていました。
昼飯は笠間で蕎麦と決めていました。
お蕎麦屋さんに行く途中道路わきのお店に「新そば粉入りました」という張り紙が(^^♪
目的の蕎麦屋さんは石臼で挽いたそば粉を使っているのでもしかしたら新そばを食えるかと期待していました。
僕はマイタケ天ぷらのせいろ、家族は湯葉の天ぷらせいろを注文。値段の割には天ぷらも蕎麦もボリュームがありました。マイタケの天ぷらと湯葉の天ぷらをシェアーして食ってみましたが、まるで白子の天ぷらのようでうまかったです。ほんのりと湯葉の香り。。。。。
さて蕎麦ですが、出てきた蕎麦は少し緑色かかった色をしていました。しっかりとしたコシがあり、香りも良かったです。お店の方には聞きませんでしたが、少し緑色がかった蕎麦の色と風味はたぶん新そばだと思います。もちろんいつもはどのような色の蕎麦かはわかりませんが、うん、新そばだったと思う。。。。。
【2021年】ツイッターつぶやき
組織委員会の森委員長が女性蔑視発言から辞任することになりそうです。
国民の批判や一部マスコミの批判だけでしたら、謝罪してあとは力や周りの忖度で辞任まではしなかったでしょう。安倍・菅内閣の8年間でどのくらいの不適切は発言があったでしょうか?そのたび批判が出て謝罪をすればそれで終わりでした。政治的不正すら謝罪と説明せ金で逃げてきました。森さんにしてもこれまでと同じように考えていたのかもしれません。
しかしジェンダー問題は諸外国では大きな問題として取り上げられます。批判の波が日本に押し寄せた。これはオリパラ開催が中止にもつながる大きな波になりました。すると国内でもさらに国民の声は大きくなり、マスコミ(コメンテーター)や保守的知識人も批判の候えが大きくなり、ボランティアや聖火リレーの事態も出てきた。
もうこうなると辞任しか道は残されていませんでした。
先にこれまでの自民党政治で謝罪すれば力でどうにかなるという体質が続いてきて、その甘さの体質が一気の森さんの件で火がついてしまったのだと思います。
たとえばの話ですがある政治家が男女平等を政治面や経済面で一生懸命働いていたら、同じような言葉を発してもその信頼から軽口で済むかもしれません。しかし自公政権のこの8年で多くの疑惑や失言を浴びせられてきましたから国民の信頼などない状態でした。やはり同じ軽口でも笑って済ませることはできないでしょう。
コロナで職を失った女性の自殺や一人親(特に女性)世帯の窮状が言われています。これは保守政治の国民軽視を見せつけています。
森さんが辞任しても保守的体質の残る組織委員会自体にも信頼は無くなるでしょう。海外の報道も日本の保守政治の実態を問題視しはじめています。
でも、失言問題があって初めて森さんが辞めるという、スキャンダル国会が続く日本政治は危ういですね。安倍前総理の福島事故原発のアンダーコントロール発言や数千億ぐらいの小規模オリンピックは嘘でした。こうしたところから今の自民党批判でオリンピックを考えることをやり直さないといけません。
【2022年】ツイッターつぶやき
去年あたりから食品やエネルギーの価格上昇が続いている。日本は輸入大国ですから円安が進めばすぐに価格に影響する。生活も大変になっています。しかしこの現象が企業にも現れているようで、企業物価指数が9%から10%上昇しているようです。
アベノミクスそして日銀の量的緩和により円安が進み輸出産業が有利となるとして株価も上昇しましたが、輸出産業も様々な輸入品を原料などとしているわけで、輸出が絶好調でなければ輸入品の値上げが企業利益を圧迫します。国内の産業は大変になる。円安による金融資産太りが企業にはあったのでしょうが、現実の企業活動は火の車となる。
そこで国内で売られるあらゆる商品やエネルギーそしてサービス産業にも値上げの波として現れるでしょう。同時に企業努力は労働者の削減やさらに低賃金化に向かうでしょう。
こういう状態で海外では金利上昇の波が起きていますが日銀は出口という言葉を使えない状態です。
円安が経済の力に反映されさらに円安に向かうという日本の国自体の貧困化が進むかもしれません。
【2023年】ツイッターつぶやき
35ヵ国の会合でロシアとベラルーシのオリンピック出場を禁止するようIOCに要請したそうです。
しかし要請といっても、ロシアとベラルーシが参加した場合35ヵ国は出場をボイコットするとIOCに対する圧力をかけているようです。
今のところIOCは中立の立場を取っておりますが、IOCがロシアとベラルーシの出場を禁止するならば、オリンピックが政治的圧力に屈するものとなるでしょう。
ロシアへの制裁という言葉に乗っかった制裁国自体が政治面では極右の力を増しています。
自らが政治的民主主義を捨て去ることにつながっています。