夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2024年 2月21日(水)「内閣支持率」

2024年02月21日 22時44分50秒 | 「政治・経済」
朝日新聞によると、内閣支持率が21%まで落ちたそうです。
自民党支持率も21%に落ちたそうです。
どこの政党が支持率を上げたか?
無党派層やわからないという人で半数を超えて55%に上がったようです。
自民党支持率が下がったが野党も下げて無党派層が増えている事の怖さ。
内閣支持率が下がっても、政治そのものの指示が下がっているということですから、今の政治が数の力で動く限り大勢は変わらない。
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池に浮かぶ月2166【2月21日】

2024年02月21日 20時50分28秒 | 「池に浮かぶ月」
昔、公園で爺ちゃん婆ちゃんがゲートボールをしていてそばで子供たちが野球やサッカーをしていると邪魔だ危ないと。結局公園では球技禁止になりました。もちろんゲートボールも球技ですが。
こうしたお互い同士のいがみ合いや苦情から、去年板橋のある公園では24もの禁止看板が出たそうです。どこの区だったかは、ついに公園自体がなくなりました。公園内は禁煙というものが出れば、個々人の迷惑意識から球技などすべて禁止になりますね。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2023年 2月21日(火)「公園の禁止事項」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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「2月21日という日」

2024年02月21日 08時08分57秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
朝日新聞によると、内閣支持率が21%まで落ちたそうです。
自民党支持率も21%に落ちたそうです。
どこの政党が支持率を上げたか?
無党派層やわからないという人で半数を超えて55%に上がったようです。
自民党支持率が下がったが野党も下げて無党派層が増えている事の怖さ。
内閣支持率が下がっても、政治そのものの指示が下がっているということですから、今の政治が数の力で動く限り大勢は変わらない。

≪過去の記事≫

【2004年】
南房総を一周ドライブしてきました。
千倉から白浜の方のお花畑はたくさんの花がしていました。道路沿いにも菜の花がたくさんありました。
梅か桃か?遠くの木に咲いていました。
もう南房総は春爛漫でした。。。。

【2005年】
久しぶりの友人に会いました。子供の話になり、もうそんなに大きくなったかとお互いにびっくりしました。そういえば、お互いの頭もだいぶ白さが目立ちました。。。。
はじめて大江健三郎を読み始めました。まだ読み始めたばかりでよくわからないのですが、大江健三郎は難しいと聞きますが、僕にとっては女性作家のほうが難しいです。
男の作家の書くものは、難しく書くには書くがあんがい単純で論理的なのかもしれない。女性作家は、情緒や絡まった心おそのままに描く。
久しぶりの男性作家、それも60年代の古い作品を読み新鮮さを感じます。

【2006年】
(記事なし)

【2007年】
あたたかでした。。。。
餅が好きな我が家。
毎年正月が過ぎてもしばらくは餅を食い続ける。もちろん時々は買ってきて餅の巾着などを作るが、正月から継続して日常的に食べ続けるという意味である。
袋に入った餅がなくなりそうになると、もうこれで終わりにしようと思うが、スーパーにいくと思わず手が伸びてしまう。
娘は餅を干して油で揚げたか気持ち。妻は納豆餅。僕は砂糖しょうゆをつけた海苔巻き。息子はきな粉餅。。。。
そういえば僕の親父も持ち好きだった。記憶では50歳ころにも5から7個は一度に食っていた。妻の親父さんもたしか。。。聞いたような覚えが?
しかし、毎年どういうきっかけで餅を買わなくなるのかという記憶がない。
春の暖かさとともに食べなくなるのかな?餅というのは腹持ちがよいので、寒い時期に体を温め続けるという意味ではよいのではないかと思う。
東京も春の感じが強くなってきました。
羽衣ジャスミン、ミニバラの新しい葉の芽がすごくたくさん出てきました。
そろそろ持ちもおしまい。。。。。かな?

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
(記事なし)

【2011年】ツイッターつぶやき
1月にも書いたあるおいしいステーキやさんからローストビーフがとどきました。1月は高級和牛すき焼き肉でしたが、今月は高級ローストビーフ!
少し甘めのマヨネーズと粒マスタードをベースとした?ソースが絶妙です。
焼き上げるときの表面につける胡椒や香辛料そして塩などのうまみが生きていてもちろんなかはピンク色。こんなうまいローストビーフをたくさん食べられる幸せ。。。。。ボリュームがありました。
ローストビーフですからご飯と味噌汁というわけにもいかないので、ペペロンチーノパスタとアンチョビガーリックトースト、サラダを作りました。まぁ、食べるときは箸でしたが。
このステーキやさんは値段もそうは高くなくておいしいステーキが食べられます。同じぐらいの値段で東京で食べると。。。。ですからこのステーキを食べるとほかのステーキはうまく感じない。
来月はお届け最終の・・・・焼肉!!もちろんタレも入ってます。

古代日本では巨大な古墳を作るために困窮をし疲弊していく民を思い大化の改新後に薄葬令(はくそうれい)が出たという。これはある意味古墳時代の終焉であり新たな律令制国家の始まりの中に必要とされたものではないかと思う。九州北部への防人の廃止もあったと思いますが、これも同じ意味合いがあったと思います。
日本の古墳だけではなくて世界中でもピラミッドのような墓は終焉していく。
ある意味現代も大化の改新が必要で、巨大な古墳を作る時代ではなくなってきているのではないでしょうか?
現代のピラミッドや古墳は、多国籍企業化した巨大企業ではないでしょうか?それは企業自体の規模拡大だけではなくて国の制度を含めて集まる金融市場などに回り、バブル化して肥え太っている。それが世界的規模の競争として行われている。そして強欲資本主義とも言われるような富の集中とセレブを作り出し、その資本という神に仕える神官が恩恵を受け取る。
それを作り出す民は困窮をし疲弊している。
富を再配分しなくてはいけない。労働時間は短縮しなくてはいけない。富(またはエネルギーなどは)は民主的に世界に振り分けなくてはいけない。。。。こんな時代になっている。位や、こうしないと経済そして政治は成り立たなくなっている。
アラブ世界は揺れ、先進国の政治も日本で言えば菅内閣の支持率の低下と政治自体の混迷として現れている。民主化というものがキーワードになってきている。この動きはまさに薄葬令を求めている民の声である。

【2012年】ツイッターつぶやき
大阪橋下市長は9割以上の路線が赤字という理由で市営バスの「倒産」もあり得ると。同時に地下鉄と市営バスの民営化を。
市バスなどの赤字をどのように考えたらよいのだろうか?
鉄道もそうですが車社会がすすむにつれて公共交通の利用は減り続けてきたということです。同時に都市部においてはバスよりも効率的な交通機関として地下鉄の路線が伸びたこともある。たしかに交通の効率化は必要なことであるが、同時に車社会に適応できない子供や学生そしてお年寄り、また渋滞時間のラッシュ時の通勤客等にとっては必要な交通機関であることに違いはない。
こう見ると市営バスというのは、大阪市の交通政策によっても必然的に作られた赤字ではないか。地下鉄の路線を伸ばすことによるバス利用者の減についてはその政策の実行段階からわかっていたということです。ある意味大阪市自体が市バスの赤字化を作り続けたということでしょう。
このように地下鉄と市バスというものは市の交通政策の中において考えなければならないということです。まずは市の交通政策において市バスの在り方の政策がどうだったかの総括が必要でしょう。これは橋下市長の責任というわけではなくて市のこれまでの政策の責任なわけです。
大阪市の交通機関が赤字だとかという前にこのような交通機関があるから市内の交通手段が確保されて人の流れが確保されそれはいろいろな産業や企業活動の基礎ともなっている。そうするとこの市の状態自体が政策の実現ということで、そのためにはこの政策を実現できる税金の使い方というものが赤字というものとなります。税金の使い方で利益を上げるということ自体がおかしな考えなわけです。もちろん事業として利益を得ることができるならそれはそれでよいことなのですが、民間のバス会社も赤字でいるわけですからそこへの補助金もあるでしょう。
地下鉄と市バスというのは府民の財産です。それを民営化する。赤字の市バスとセットとして莫大な税金をこれまで使って建設した地下鉄も民営化する。これは市民にとっては損失でしょう。
やり方次第では市バスの職員はすぐに賃下げとはならないまでも新規採用は民間バス社員として安い賃金として働くようになっていくでしょう。働く人にしわ寄せが出てくる。市民の足を直接保証する人々が。
市バスのような赤字は、その赤字部分は正当な税金の使い方なのです。

【2013年】ツイッターつぶやき
BLOGOSに「世界を揺るがすアベノミクスの波紋 財政ファイナンスは正当化できるか」という衝撃的な記事があった。
日銀が政府の債務を貨幣化して量的緩和を行う。このアベノミクスの危険性である。
この量的緩和を無制限に行うことは毒にもなるが薬にもなるというイギリスのターナー長官という方の言葉を取り上げながらその危険性とともに危険性を回避する手段があるのかという問いかけで、筆者は
「財政が発散すると市場参加者が思い始めれば、長期金利が上昇して、いずれ財政は破綻、通貨が暴落してハイパーインフレーションが起きるが、それがいつ訪れるかは誰にも分からない。」
と結ぶ。
アベノミクスではこの日銀の緩和政策と同時に政府は公共事業を国債に頼り財政赤字を膨らませる。財政破たんの道を走り続ける。政府は円安誘導ではないと対外的には言うが、今は円安で企業利益を増加させると国内的にはそれを経済の再生と位置付ける。政府や経済学専門家の中には小泉政権から安倍政権時に日銀が引き締めに走ったから経済はデフレを強くしたと日銀の「裏切り」という論理が多い。今回がどこまでも突っ走る総裁人事も考えられる。さらに消費増税による財政赤字の緩和をさらに公共事業に回すという論理もくすぶっているわけで、国家財政に健全化には10%の消費増税では足りないとも言われており、結局は財政赤字の拡大の方向に向かう危険性がある。
このように見ると「財政が発散すると市場参加者が思い始めれば、長期金利が上昇して、いずれ財政は破綻、通貨が暴落してハイパーインフレーションが起きるが、それがいつ訪れるかは誰にも分からない。」という危険性は強いのではないか。
日銀が国債を引き受けてそれを現金化をして市場にばらまく。これはある意味国債の流通である。
赤字国債は政府の信用であるが、貨幣の信用と同じように市場で流通すると同じ事ではないか?返す当てもない赤字国債が。そうするとインフレはそうとうな勢いで高まるでしょう。
もちろんこのインフレは経済活動に関係のない為替での人為的インフレですからどこまでも突っ走ることができるし、引き締めを行えば更なる規模での経済の停滞とデフレ圧力(円安での物価騰貴や消費増税によるもの。そして株や不動産バブルによる不労所得の増大に対する勤労所得の低下)をすぐに生み出す。
国債の流通は避けるべきです。
ただ一つだけ有効なのは、消費税を賃金(労働力の消費)にも書けて一部を労働者の益税や零細企業への還付にして同時に国家財政を改善するというやり方です。これは企業に眠るダブついた資金を国内消費と国家財源に還流するという事です。そこからの景気回復と緩やかなインフレでのデフレからの脱却です。
この賃金消費税を国債で支払う。労働者の所得税の一定部分を国債で企業は帳消しをして労働者には減税効果(益税効果)を与える。「賃金に消費税と国債の流通」
この中での国内消費の拡大と国家財政の改善というためでの国債の流通は効果があるのではないでしょうか?

【2014年】ツイッターつぶやき
今日の連続ツイートです。
円安での物価上昇そして4月からは価格への転嫁を強制するような法での消費増税での物価上昇。これをデフレからの脱却といえるのだろうか?単なる悪性の物価高である。デフレを表面的な物価の下落としてみる誤りから変な経済学が出来上がる。デフレからの脱却ではなくて更なるデフレのリスク増大です。
デフレで商品価格が下落するというのは、売れないから下落するわけです。同時にその中で商品の相対的な過剰が生じるからです。ですから本来商品価格がデフレの目安ではなくて商品の流通量と回転そしてその中での貨幣量なわけです。
商品量とその回転が減少するデフレであるからこそ貨幣は過剰気味になるのです。もちろん絶対的な貨幣量の過剰であると同時に一般国民への貨幣量が減少して企業や富裕層あるいは株など金融市場に貨幣量が過剰となるという相対的な貨幣量の過剰でもあります。
この中でアベノミクスそして日銀の量的緩和は貨幣量を増加させていますが、結局は結果として一般国民への貨幣量が減少して企業や富裕層あるいは株など金融市場に貨幣量が過剰となるという相対的な貨幣量の過剰が生じる。この貨幣量の過剰がバブルに結びつく。
もちろんこのバブルは商品市場においてのバブルではなくて株・金融バブルとなる。一般国民は実感なき景気回復にあえぎ、そしてまたこの株・金融バブルの尻拭いを行わされる。国民の生活破綻と懐にある金が尽きればバブルの尻拭いは当然できないわけですからそれは恐慌に向かう。
日本株の下落傾向を世界的な商品市場の需要不足あるいは中国の成長の伸びの鈍化に求めるのは他力本願名わけです。それでは日本の需要(内需)はどうなのか。。。。むしろこれこそが世界経済の問題点でもあるのかもしれない。
国民生活の犠牲(賃下げや消費増税などなど)においての競争力の確保という日本の持病の中に日本経済という下部構造が出来上がってしまったが、その下部構造は上部構造への作用(この間の法改悪)を及ぼす。その上部構造がまた下部構造に反作用をしていく。悪性の物価上昇。。。デフレ
中国経済の不安定あるいは成長の鈍化そしてアメリカ経済の脆弱さを言うが、中国はそれでも7%前後の成長持続され、アメリカは経済の中心としてその役割を保とうとしている。世界経済の不安定性は増大しているが、その中での日本経済の位置づけを世界が見つめているわけです。
しかし日本は経済(国民生活の犠牲)と政治(法改悪)とにおいて世界に期待ではなくて疑問視をされはじめている。日本は自由主義陣営であり続けられるか。。。。日本は中国に今後も自由化を求められるのか、中国を軟化させる役割を果たせるのか。。。。
ここにアメリカが求める同盟関係と日本が求める同盟関係にずれが生じるのである。
もちろん下部構造・上部構造の矛盾はアメリカをはじめとした先進国にも中国にもあり、それを指摘しあえばきりがないほどである。しかしこの中で理念(自由主義あるいは社会民主主義的社会主義)だけは持ち続けて国民やマスコミからの批判を含めて発展させようとしている。
理念は建てまではあるがこの建前を崩しているのが政府要人やNHK内部のこの間の発言でありそこに集中した批判が各国のマスコミなどから出始めている。世界の国民やマスコミは理念・建前を現実世界に築くことをあきらめてはいない。
麻生財務相、G20各国の国際協調を呼びかけ | Reuters http://jp.reuters.com/article/topNew/idJPTYEA1K01320140221… 国際協調の前進に向けた日本政府の役割とは何か。それを果たせるか。。。。 震災そして原発事故後「備忘録3-<148>(地震から2年と49週)」のような形としてツイッターでの発言をまとめた形で書いて来ましたが、最近はツイート量も増えて来ましたし震災・事故後としても3年を迎えます。
これを区切りとして一応この間のような形での記事は終了したいと思います。
カテゴリーはそのまま残しますし今後は時々ツイッターに連続して書くときがありますのでそれだけをこちらに載せたいと思います。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
gooブログで、お題に参加というものがありましたのでどんなものか参加してみました。
お題は「寝台列車に乗ったことある?」です。
若いころ、毎年京都や奈良に行っていました。
一度寝台列車に乗ったような記憶はあるのですが、どうも判然としない。というのもよく利用したのは新宿から京都までの夜行高速バスで、乗車するときの排気ガスのにおいが強烈に記憶に残り寝台列車の記憶がどこかへ行ってしまったのだと思います。
そういえば、夜行普通列車にも何度か乗り疲れた記憶が印象に残っています。そして向かいに座った女性と話したことなど。。。。東京に通勤する酔っ払いとかも。。。。
というわけで、はっきり残っている昔の記憶では、上野から金沢まで乗車した『出雲』(だったかな?)。
上越線を経由するのですが、水上駅で停車時間がありホームに降りて温泉宿の風呂の灯りなどを眺めた記憶があります。水上を発車するとちょうど眠くなる時間なのですが、B寝台と言いましたっけ?向かい合わせの二段ベッドでした。上段に寝たのですが、どうも寝返りを打つにも下の人に気を使いました。気を使っていると寝れなくなるのですが、そのうちに下の段の方が心地よいいびきを。。。。。いびきを聞いているほうはそうは心地よいものではありませんが、寝たのを確認したら気を遣うこともなくなりすう~っと寝付いていました。
どこかの駅で停車をして記憶では進行方向が変わったような?(よく覚えていません)それで目が覚めてしまいベッドでじっとしていました。外が明るくなってきて、通路に出てぼうっと景色を眺めていたのを記憶しています。
寝台列車というのは横になれるだけ楽ですが、そうは乗りたいと思ったことはその後なかったです。
そうこうしているうちに年月は過ぎて北海道に行ったついでにカシオペアに乗ろうと思いつきやっとの思いで個室をゲット。
若いころに乗った『出雲』とカシオペアの違い。年月が過ぎた分寝台列車の進化に驚きました。そういえば北斗星も乗りましたが、北斗星に比べてもカシオペアは格段の差がありますね。イスとテーブルがあり、夜景を楽しめますし、トイレまで。ベッドも横幅が広くていびきの音もしない。周りに気を遣う必要もない。
朝食もまるでレストランのような食堂車で。。。。
九州のななつ星はもっとすごいのでしょうね。
さて未来の寝台列車は。。。。。?
そうかぁ、もう寝台列車もなくなっていくんですよね。新幹線でびゅ~んと。
旅行も快適になっていくことはうれしいですが、疲れてどんよりして移動するのも旅行の楽しみだったような気がします。
そういえば、寝台新幹線で北海道までというのは無理かな?

【2018年】ツイッターつぶやき
安倍内閣は発足当時から消去法による「期待」だけの内閣だった。
その期待から議席数は小選挙区制により安定多数を得て公明党がそれに同調した。
日銀への圧力(日銀法改正)と人事による異次元(先の見えない)緩和とアベノミクスを高らかに立ち上げ、経済の好転が労働者の賃上げにも結び付くとされた。また8%への消費増税はすべて社会保障費へと期待を持たせながら経済の好転のないままに増税は行われた。
結果は円安誘導による輸出産業を中心とした株価の高騰と企業の内部留保の増大だけが目立つ結果となり、社会保障が生活保護へのバッシングからはじまり、小泉政権時100年は大丈夫と言われたものの年金法改悪でしかなかったことが露呈されて若い人たちへの負担増と年金支給額切り下げと今後の更なる年金支給年齢の引き上げが。そして年金積立金は株価などの安定のために高齢化社会に役立たないものとなってしまった。賃上げは経済の好転もなくそして企業の内部留保を還元することもなく、口先だけの経済の好転と矛盾する結果となっている。さらに労働の規制緩和(働き方改革)は企業利益のためのものという事がはっきりされつつある。政府・官僚は最近では裁量労働制の方が労働時間が短いなどという間違ったデーターを国会での総理答弁に使い、働き方改革とは労働者のためなのかが揺らいでいる。
沖縄では米軍機の墜落事故が多発をし、最近でも青森県の基地から飛び立った戦闘機が燃料タンクを湖に投下させた。住民の安全と環境保全が心配されている。しかし事故の度に防衛大臣は紋切り型の声明を発表して米軍に強く抗議するとしたが、1週間もしないうちに何お事故の再発防止も見えず訓練は継続されている。もちろん地位協定はまったく手を付けるものではない。
日米安保は日米軍事同盟に強化をされたが、地位協定をはじめアメリカの圧倒的支配により同盟関係ではなくアメリカのアジア軍事政策の協力国となった。同盟関係は平等性においてしか存在はしない。
この同盟関係と日本内部の軍事力強化の動きの延長線上に憲法改悪がある。
このように経済と軍事面を見ても国民にとっては安倍政権とは危うさでしかなくなりリスクとなりつつある。
安定多数は、数の力の行使となっている。
モリカケ問題も国民には納得のいく説明がなされず、数の力という決められる政治から民主主義が問われはじめており、この民主主義の在り方からしても安倍政権の危うさが現れはじめ国民にとってのリスクとなっている。

【2019年】ツイッターつぶやき
昼飯はけんちん蕎麦にしました。
そして茹で方はとうじ蕎麦風。
冷蔵庫の中にニンジンやダイコン等の野菜そして油揚げがありましたのでけんちん蕎麦にしました。
だしの素と昆布干しシイタケでだし汁を作り砂糖、みりん醤油で味付け。
そこにニンジン、大根、白菜、油揚げを入れて火が通ったら最後に長ネギを斜にスライスしたものを入れます。
蕎麦ですが、蒸しそばを使います。
味噌コシ網の中身そばを入れて上の汁を沸騰させながら茹でます。これがとうじ蕎麦風。。。。。
ゆでたそばをどんぶりに入れてあとは野菜を乗せて汁をたっぷり。
とうじ蕎麦というのは信州の名物でして、土鍋にスープを作り、一口ぐらいのそばが入る竹の籠に茹でたそばを入れて土鍋のスープでしゃぶしゃぶしてお椀の中へ。塩っ気のない酸味だけの野沢菜のような漬物(すんき)を入れて食べます。
今日はもちろん”すんき”はありませんのでなし。
蒸し面を茹でて食べるのととうじ風で食べるのとでは蕎麦の風味が違います。

【2020年】ツイッターつぶやき
「隔離(6)」の続きです。
これまで陰性のクルーズ船の乗客を今日ですべて下船させ、残る要は陽性の方や乗組員だけとなったららしい。
これで「乗客の陽性発生者」というのはゼロになるでしょう。もちろん自宅に帰った方が発症すればカウントされるのでしょうが、しかし陽性になった場合は感染が拡大する要因になるでしょう。
政府はクルーズ船内で隔離は十分していたといいますが、船内では発生者自体は減少傾向にありますがゼロになったということでの下船はない。これは船内で新型肺炎が終焉したというわけではない。この中での全員下船ですが、さらに2週間の経過観察は行われなかった。
テレビ―ニュースを見ていると、下船された方は自宅で自ら隔離した生活をしている方がいる。下船させるというものがさらに感染を防ぐことでは下船された方の自己責任になっている。
政府は様々なイベントを開催するよう言っている。ただし消毒液の活用や発熱などがあった場合は参加させてはならないと。消毒液も不足しているし空港のように発熱を探知するような機械もない。するとイベントを開催するかは主催者の自己責任となる。自己責任ですから感染が広がった場合主催者の責任とされるでしょう。
しかしこの自己責任も厚労省職員が防護服も着ないで感染してしまっているのですから、自己責任というものがどこまで感染予防には無力かがわかる。

【2021年】ツイッターつぶやき
東京は暖かでした。
夜になっても室温は19.6度。
もちろん暖房は炬燵だけです。
日中も日差しが出てコンビニ帰りの背中が暖かでした。
今年は桜の開花も早いという予想です。
3月中旬ぐらいには開花してしまうかもしれない。
ベランダの花も今年は早そうです。
フリージアの花芽が急に伸びてきてつぼみが膨らんできました。
ネメシアも寒い時期は花が落ちましたが今はまたたくさん花をつけはじめました。
オステオもたくさんの花が付きつぼみがたくさん膨らんでいます。
去年放棄草の種を採った覚えがあります。
種の入った袋にたくさん種があったのですがそれをポットにまいたら。。。
ほうき草にしては種が違うと思ったら、一昨年しまい忘れていた松葉ボタンでした。
たくさんの芽が発芽しました。
紅いスイートピーもだいぶ伸びてきました。
春寒。。。。。
こうも暖かな夜ですが、ベランダに出ると寒さは感じます。柔らかい寒さ。。。。
でも風呂上りにはベランダの気温も身持ち良く感じました。
また来週は寒くなるそうです。

【2022年】ツイッターつぶやき
福島原発事故から10年が過ぎまた3月がやってきます。
汚染水問題も国際問題になっていますが、汚染された水をどう処分するかは非常に難しいものなんでしょう。薄めて海に拡散させるか、蒸発させて大気に拡散するか、長い年月貯蔵をするか。さらに原発事故事態は終わっていないのですから今後も汚染水は発生をする。
この汚染水と共に
除染を行った汚染土の処分が問題になっているようです。
8000ベクレル以上の汚染土は福島伊賀の刺し州福島以外の最終処分場に移し、以下のものは全国の道路工事に使用して拡散するようです。しかしその方向性で実現するかは今のところわからないようです。
原発の安全神話は崩れ、事故時の経済の損失は安い電力という神話も崩しました。それ以上に人間が放射能の汚染に巻き込まれます。
事故の処置には気が遠くなる年月がかかります。

【2023年】ツイッターつぶやき
東京都板橋区のある公園で苦情のたびに禁止事項を書いた看板が24枚になってしまったそうです。
個人がある事柄で苦情を言えば禁止事項になる。またある方が苦情を言えばそれがまた禁止事項になる。
公演を利用する人の目的は十人十色です。しかしその利用目的に対して苦情を言うのも十人十色です。
以前、こうした苦情から公園がなくなってしまったというニュースもありますが、苦情が多くそれをすべて取り上げていたら公園の損害価値がなくなります。しかし公園を必要とする方も存在する。
僕は喫煙者で公園の禁止事項といえば喫煙禁止を思い浮かべます。
なぜ禁止かと聞くと受動喫煙があるからだと。それの苦情で禁止事項となる。しかしだれもいないような公園で喫煙しても受動喫煙は発生しない。ですから喫煙を禁止するのではなくて人がいるときはやめましょうでいいはずです。
これと同じようにある苦情が出たとしてもその禁止事項で抑えるのではなく、こういったときはやめましょうでよいはずです。
またまなーんー問題があれば俺を理由にして禁止とされますが、この社会ある程度のマナー違反で出来上がっているのです。なにもマナー違反しない人間はいないはずですが、人のマナー違反となると反発をして許せないから禁止と。
こういう社会は成り立たないはずです。
変に100%正義を言う人がいますね。。。。。
しかしその正義のために自ら正義ではない言動をする。
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