夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

gooお題「父の日に何を送りましたか?」

2017年06月19日 15時59分48秒 | 「思うこと」
父の立場ですので「何をもらいましたか?」で。。。。。
ちなみに僕の父は他界していますので、墓参りには好きだった煙草を1本備えるのを忘れないようにしています。
父の日に何をもらったか・・・・?
もらったといえばもらったのですが、もらわないといえばもらわない。
なんか複雑なんです。
というのも、5月の母の日に子供が妻に湯飲み茶わんをプレゼント。
すると、子供が僕にも湯飲み茶わんをくれました。
「えっ?」って思ったら、めんどくさいから父の日も兼ねて買ってきたからと。
この「めんどくさい」がどうも心に引っかかる(笑)
ですから父の日としては湯飲み茶わんをもらったにはもらったのですが、改めて父の日を忘れていないかを見ると家族みな忘れています。ですから父の日にもらったという気分になれないのです。
父親というのは孤独なものです。。。。。
息子に嫁さんが来ればやさしくしてくれるかなと思っているのですが。。。。。さて?(笑)
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2017年 6月18日(日)2「木鐸」

2017年06月18日 19時41分40秒 | 「思うこと」
産経新聞に森とも問題から加計問題(以下略)という記事があった。「木鐸」という難しい言葉を用いて安倍内閣批判は印象操作としてマスコミの姿勢を問うている。そして新聞は社会の目宅ではなくなっているのかと問題提起をしている。
木鐸くという言葉は難しい言葉で、極端に書けば大本営発表を知らせることにもあるわけです。もう一つの意味が、社会の矛盾や政治の疑惑も含めて社会に知らせる意味もある。戦後マスコミは先の大本営発表を知らせるだけの木鐸の役目を否定したわけです。この記事からすると産経新聞はもう加計問題を終わりにするということなのか?
しかし新聞は安倍内閣に対して悪い印象操作をするための報道だったのか?
文科省文章については、政府は存在しない、怪文書でしかないなどとしてきたが、野党の追及と新聞も含めたマスコミそして何よりも世論が追求してきた中で、文書の存在や文書の出どころなどがはっきりしてきた。たしかに産経新聞記事にあるように最後まで追求しきれなかったことは確かですが、それは与党による国会での幕引きに問題があるわけです。
ですから新聞が担った報道は、単なる安倍内閣に対する印象操作ではなかったということです。
加計に決まる忖度した官僚たちの裏を国民は知りたいのです。
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2017年 6月18日(日)「経済学が無視する貨幣の回転(5)」

2017年06月18日 12時55分13秒 | 「政治・経済」
経済学が無視をする貨幣の回転(4)の続きのようなものです。
ロイタの記事に「量的質的緩和でインフレにならない訳がある。なぜ日銀のこれまでの緩和でインフレにならないか?家計の支出や企業の者に対する支出が伸びていないこと。民間金融機関の資産が現金化しただけ。結局貨幣の回転が増加していないことにあると思われる。
また、貨幣価値を見るなら、円安というものを生み出してインフレにもなっていないのに貨幣価値だけは低下していることがある。
同時にこの中で家計に資金が流れてインフレが起きたとき、通貨安は加速度的に貨幣価値の低下をきたし、国民生活は大混乱になる。
仮に賃金や社会保障給付などが50%上昇たと仮定をする。しかし同時に物価も50%上昇するとする。このとき激しいインフレが起きたことになる。しかしこの状態は経済お好循環とみることができるだろうか?貨幣の動く額面だけを見れば50%も増えているわけだから表面的には経済の好循環が起きているように見える。しかし現実は、貨幣価値が50%下がっただけで経済の好循環は起きていないことになる。貨幣量だけが多くなりそれは貨幣の価値低下を起こすだけ。表面上の額面だけが拡大して社会全体の価値増加はない。
このように見ると、貨幣量の同課では経済の好循環を意味するインフレは起きないということである。
価値低下をきたす仮想の景気ではなく、実際の経済の好循環は貨幣の回転の増加しかないことがわかる。
賃上げという貨幣の回転が騰がるときに経済の好循環は生まれる。この時に企業が人件費【コスト増とみて】を取り戻すために価格を上昇させるのではなく、貨幣の回転による拡大再生産を行うだけでよいのである。これが商品の不足を補えばいいのである。
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gooお題「雨の日の服装どうしてる?」

2017年06月18日 09時18分07秒 | 「思うこと」
アメニモ マケズ
    カゼニモ マケズ
同じ服装である
500円のビニール傘 1本あればいい。
時々空を見上げて苦笑して
足元の雑草の花に癒される
小雨になり雨がやみそうな気配
小鳥たちが一斉に鳴きだすその瞬間
花壇に時々アマガエルがいる
ヤモリかイモリかわからないが
じっと雨に打たれて頭からの水滴をなめていた
僕はいつも同じ服装でその風景を眺める
アメニモ マケズ・・・・・
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2017年 6月17日(土)「力の社会では矛盾も噴き出る」

2017年06月17日 20時07分35秒 | 「思うこと」
イギリスで高層マンションの火災が起きました。その火災が広がった原因に新たな外装にあったという報道があります。ロイターhttp://jp.reuters.com/article/britain-fire-inequality-idJPKBN1970GNによると、向かいの高級マンションの住民の見苦しいという声に地元当局が動いたらしい。
日本も忖度ということが問題になっていますが、力のある人の声がそれが理不尽でも社会は動いてしまうということが起きてしまう。
これは何も政治や行政だけではなくて社会の隅々の中に起きているのではないかと思います。力のある人に何かを「やれ」といわれればやらざるを得ないとか。。。。。しかしやってみてけがや病気になっても「やれ」が忖度させるような言い方なら、「俺は無理にやれなどとは言っていない」で済んでしまう。
客という力のある人が従業員に無理難題を言ってもその企業は「ご無理ごもっとも」とばかりならば、これもやはり力のある人が矛盾を作り出してしまうのです。
力のある人の行動が正しくない場合が多いのです。正しければ言葉のやりとりでできるわけですが、これができないから力に頼るわけです。
この力による解決が日常的になればそれは人間が壊れているということです。
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2017年 6月16日(金)「眼科2回」

2017年06月16日 21時46分41秒 | 「思うこと」
昨年度は医者といえば眼科2回行っただけだった。
国民健康保険納付の季節ですなぁ。。。。。。
今日、行ってきましたが高い!!毎年行くたびにびっくりしています。
医療費削減のために協力をして健康状態を保っているのですが、たばこを吸えばいろいろと将来の医療費などといちゃもんをつけられる。
たしかにこれからどんな大きな病気になって健康保険のお世話になるかわかりませんが、なにも煙草のせいではなくて老化すれば医療費も高くなります。
ですから何も眼科2回しか行っていないのに!などと文句を言いません。
健康保険制度は先進国としてはかけがえのない制度ですから。
しかし保険料が高いことには間違いありません。
検査・薬漬けともいわれていますが、医療の改革が必要ですね。
社会が進歩していけば医療費は無料になるでしょう。
そのために医療改革は必要です。医療も商売ですから利益を目的にするのでしょうが、医療が営利目的の商売として社会に存在する限り医療の無料化はできないでしょうね。
年に眼科二回ですし事故などのけがもありませんでした。
もちろん生命保険のお世話になることもなく、30年以上の付き合いがある保険会社のおばちゃんも会うたびにニコニコしています。生命保険も高いです。
これも将来はなくなるでしょう。社会は発展すれば。
例えば、専業主婦家庭でも、夫がもしやのことがあっても妻がすぐに生活できる職にありつけて子供が保育園に安心して預けられるならば、金銭的心配はなくなるでしょう。
今の社会は無駄が多い社会です。発展した社会は健康保険料やア生命保険料が消費に回るでしょう。
このようなことは教育の無償化などにもあります。
共謀罪などといって大臣さえわけのわからない方ができてしまいましたし、社会は発展どころか退化しています。でも、経済関係からの社会補発展法則は貫徹されざるを得ないでしょう。とはいってもそれは人間の行動が作り出すもので、一人ひとりが考えてものをいうことからしか始まりません。
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2017年 6月15日(木)「ほっとする場所」

2017年06月15日 20時45分28秒 | 「思うこと」
人は一つや二つほっとする場所があると思います。
現実世界ではあるのかなぁ。。。。花と向き合える場所だろうか。。。。
ネット上ではこちらの銀色夏生さんのホームぺージのmonorogue
まず出てくる詩「私が」
一言一言の言葉ホッとさせられます。何か柔らかくて心地よいものに包まれている気持ちになれます。
魚だったり鳥だったり。。。。もしかしたら花だったり虫だったりもするかもしれない。
語りかけてくれた時、僕は必ず空を見上げる。
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gooお題「ラジオは聴きますか?」

2017年06月15日 14時15分36秒 | 「思うこと」
一人車を運転しているときは必ずラジオです。
あまり音楽のかからないAM・・・
時々鋭い政治(政府)批判もあり、テレビとは違う報道に聞き入ります。
若いころはジャズや民族音楽が好きでFMを聴いていました。でかいテープデッキに録音しながら。。。。
あと、ジョットストリームが好きでした。始まりの澄み渡るテーマ曲・・・・よかったなぁ・・・ジョータクヤさんでしたっけ?忘れたのですが、あの声がまた素敵で紹介される曲に引き込まれていました。
一人暮らしをしていたと仮定するなら、やはりずっとラジオを流していると思います。
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2017年 6月14日(水)2「経済学が無視をする貨幣の回転(4)」

2017年06月14日 16時48分01秒 | 「政治・経済」
経済学が無視をする貨幣の回転(3)の続きです。
企業の生産性向上は、揺りやすくより安く生産して競争企業に勝つことを目的にする経済法則です。間違ってはいけないことは、今の日本のように賃金を減らして利益を拡大するという搾取強化が生産性向上ではないことを抑えなければならない。生産性の向上も搾取強化も商品価格を安くしますから勘違いをします。
生産性の向上により商品を安く生産すると、競争企業より大きな利益を得られます。同時にその利益を少し削って競争企業よりも安く販売すれば市場を独占することができます。各競争企業はこれを目的に激しい競争を行います。するとその産業で生産する商品価格は下がっていくのが経済法則となります。
商品価格と書きましたが、正確には商品価値です。商品価値の低下が経済法則ならば、今問題となっている商品価格が下がり続けるという一面から見たデフレというのもまた経済法則なのです。では、なぜこのデフレという経済法則が経済矛盾となってしまうのかという矛盾が出てきます。
デフレというのは正確には「デフレ不況」です。同時に商品価格が下がり続けるというだけの現象は「デフレ」という言葉を使うことに間違いがあるのです。「デフレ」とは「商品価値の低下」という言葉がふさわしい。すると、商品価値の低下は経済法則で、「デフレ不況」とは商品価値の低下とは違うものに
商品価値の低下は経済法則でありこれを防ぐことはできない。一方デフレ不況は商品価値の低下という経済法則に適応できない状態ということになり、ここに矛盾が現れるのです。
商品価値の低下という物価の下落というものは経済法則ですからこれを人為的に変えることはできないのです。できるとすればデフレの真逆にあるインフレです。しかしこのインフレも基本的には貨幣価値の低下を招きますから商品価値を変更するものではありません。今の先進国はこの間違った経済学に支配る
さらに現在の経済学は、単純に見ると景気の好循環はインフレになる。だからインフレが起きれば経済の好循環が生まれるというひどい経済理論を産んでしまいました。そしてインフレは貨幣量の増加であるとして商品市場に、日本でいえばアベノミクスと日銀の量的緩和により貨幣量を増やそうとします。
貨幣量の増加→インフレ→経済の好循環という逆立ちをした経済理論によって経済が動かされます。これは先のツイートにも書いたように、「デフレ不況」からの脱却ではなくて、単なる商品価格が下がり続けるという一面だけをとらえた意味でのデフレ対策という過ちを犯します。結果デフレ不況脱却はない。
デフレ不況からなの脱却がないわけですから、増加した貨幣は企業利益としてため込まれ、金融市場に流れる。そして銀行は当座預金が増え続ける。この濁った池のようなどんよりとした不活発な経済は眠り続けることとなる。ここから法則どおり貨幣量の増加では経済は古典回転せず失敗は必然的となる。
現在の経済学は以上のようにあまりにも幼稚なものであることがわかる。もし、貨幣量の増加により企業利益と金融市場の利益を目的とした経済学ならば、それは国民に対しての詐欺的ペテン経済学に落ちぶれるだろう。
商品価値の低下はインフレを抑えながら商品価格を低下させるのが経済法則である。これにより国民が受け取る富の増大(この富は価値ではなくて使用価値になるが)すなわち豊かな生活の条件をつくる。同時に必要労働力量もまた生産性向上により減少する傾向を産む。これは労働時間の短縮を行う条件である
社会はより安い商品と労働時間の短縮に向けて発展をするでしょう。この法則性を経済学は解明しなければならないのです。
すでに富裕層や企業利益の配分としての不労所得層は。成り立たなくなっているのです。社会への寄生はできません。増々安くなる商品価格と生産量。これを消費するのは労働者です。そしてそこから波及する企業の設備投資です。銀行の貸し出しです。国の財政政策です。社会保障が中心とならざるを得ない。
ここで重要なのが、貨幣の回転です。国民生活、企業、国家に貨幣は回転し続けてその回転速度を大きくすることによりデフレ不況からの脱却は可能でしょう。同時に政治はさらに自由や民主主義を拡大して貨幣の回転を促進しなければならない。共謀罪が経済まで委縮される心配が出始めている。
現在の日本は経済も政治も委縮させているに過ぎない。これは世界的な競争に負けることを意味する。
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2017年 6月14日(水)「もうすぐ夏至」

2017年06月14日 16時12分58秒 | 「思うこと」
来週の水曜日21日が夏至ですね。
太陽の恵みが多い時期に梅雨なんて。。。。と、毎年思うのですが、これが日本の四季。
日本でサマー タイムが盛り上がらないのもわかります。
やっと梅雨明けかと思うとすぐに8月上旬は立秋。
なぜ俳句はこの季節分けをするのでしょうか?節季というものがありますからそれに沿うのでしょうが。
冷たいビールを飲みながら枝豆をつまんで「秋だなぁ。。。」と思う人はそうはいない。
しとしとと降る雨の中、アジサイを見て「夏だなぁ。。。」と思う人はそうはいない。
残暑や梅雨というのも一つの四季のようになっているのかもしれない。
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2017年 6月13日(火)「経済学が無視をする貨幣の回転(3)」

2017年06月13日 16時32分52秒 | 「政治・経済」
経済学が虫をする貨幣の回転(2)の続きのようなものです。
ロイターに企業の利益剰余金390兆円、経済の停滞要因にという記事があった。企業利益の拡大は一つの経済の状態を示す。それは表面だけを見れば経済の好転を現すが、実は根っこは枯れていることがある。企業は貨幣を資本に転嫁しなければ企業は窒息状態に陥るのである。400兆円もの貨幣が滞留し、それは金融商品に流れているのでしょうが、企業利益が本業よりも金融商品での利益割合を増加させる。
貨幣が資本に転嫁されねばならないのだが、この資本とは何か?不変資本と可変資本である。設備投資の増加と雇用や賃上げによる労働者への賃金である。現在の日本企業の状態を見ると、設備投資も賃上げも微々たるものである。そしてこのことが日本経済を好循環に向かわすことができない要因であることは政府も認めるところである。ここから政府日銀も経済の好循環に対してずっと『道半ば』という言葉でごまかしている。ロイター記事の表題にあるように企業の利益余剰金が「経済の停滞要因」なのである。
これまで何回となくこのブログでデフレ不況からの脱却は貨幣量ではなくて貨幣の回転速度を上げることであると書いてきた。このことが今回のロイター記事での分析と一致をした。
日銀は量的緩和を捨てていない。政府は税金を公共事業にまわそうとしている。国家財政はさらに厳しさを増して日銀の信用悪貨まで言われはじめている。政府日銀は共倒れである。
政府も企業もこれまで生産性向上を労働者からの搾取増に考えていた。日本の賃上げ状態や雇用(非正規や女性高齢者労働力)は失われた20年から出口が見えない状態になっている。
経済学は貨幣の回転を無視をしてはならない。
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じゆうななもじ君句集 2017年夏

2017年06月13日 14時23分49秒 | 「じゆうななもじ君 句集」
       2017年 夏

         遠雷の聞こえし宵はベランダに      
         新緑の薄き影落ち風走る
         ベランダの花は少なし浅き夏
         梅雨空や雀水浴び草茂る    
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gooお題「梅雨で嫌なことは?」

2017年06月13日 12時41分55秒 | 「思うこと」
梅雨の嫌いなところはと問われれば多くの人が雨と答えるでしょう。
日本は四季があった夏と冬との温度差も40度ほどある。雨季があって乾季もある程度ある。
大雪が降って台風が来て最近ではゲリラ雷雨や竜巻まで頻繁に起きる。
四季それぞれに嫌なところがありますね。
その中で夏の嫌なところは湿度の高さと梅雨の雨。。。。
でも、いやなところでもある高湿度や雨も、時々涼しい夜風を心地よく感じるも高湿度の蒸し暑さあってのこと。梅雨の雨もアジサイにしっとりと降る雨のように緑や花の美しさを引き立たせます。
四季があることによることで嫌だと思うことがあるのですが、その嫌なところがあるからこそ楽しい気持ちや癒しもである。そして俳句などを通して詩的にもなる。
大体から人の一生自体がそうは楽しいことばかりが続くわけではなくて、嫌だとか苦しいとか感じながらもその中の一瞬に楽しみや喜びを感じるものです。
自然災害となれば死んだり財産を失ったりするわけですから悲しいですね。。。。しかし人は時間の流れに乗らざるを得なく、笑い顔も取り戻す。時間の流れには四季がある。。。。。その中に笑顔も取り戻す。
東京も、昨日梅雨入りのようでした。どんよりした曇り空と小雨。花の手入れをしながら空を眺めました。
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2017年 6月12日(月)「一つ目の花」

2017年06月12日 20時12分32秒 | *  花  *
去年採ったトリニアの種をまいてからやっと一つ目の花が咲きそうです。明日には咲きそうかなぁ・・・・
紫色の花のつぼみ顔を出しています。
花屋さんではだいぶ大きな苗が売られはじめていますが、我が家の下部株はまだ小さいです。1か月ほど遅れているようですが、東京の自然の環境で育てるとやはり1か月ほど遅れるのでしょうか?プロの花の咲かせ方盛るのでしょうね。
種から育てて一つの目鼻を見る喜びはひとしおです。
やはり種から育てた松葉ボタンは、4色の大きな花をは咲かせています。でも、日がよく当たらないところは育ち方も遅いようです。夏本番になれば大丈夫でしょう。
近所の方から箒草をいただきました。
花は咲かないですよね?晩秋の紅葉が好きです。草紅葉。。。。。
撫子は春先から咲き続けてひとまず花が終わったのですが、切り戻しをして新芽をたくさん出させました。これもまた花をつけそうです。品種の違いがあるのか?赤い撫子は縦に伸びていくのですが、ピンクはゆっくりと丸く育っています。ピンクの撫子のほうが切り戻しが難しそう。。。。
去年失敗した小さな紫の花をつける花を今年も挑戦したのですがやはりだめそうです。根っこに粘土がついていて枯れてしまうのかと思って水で粘土をとって植えなおしてみました。さて、うまくいくのか?
ここ数日強い風が吹いていました。紫の舞が舞っています。そろそろ花は終わりかな。。。。。夏は葉っぱが気立たなくなりますね。一つの鉢は日陰に移しました。
梅雨の時期は何かとうっとうしいのですが、夏の花の姿に癒されそうです。日照時間不足からの病気が心配ですが。。。。
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2017年 6月11日(日)「132円」

2017年06月11日 20時20分29秒 | 「東京日記」
スーパーに買い物に行った。
夕飯の具材などを買ってレジに並ぶ・・・・
日曜日にしてすいているレジに2番目に並んだ。
その時、はっと気が付いた。金がないからコンビニで引き落としてから買い物をしなくちゃと思っていたのに忘れていた。こういう時に限って今日買う必要もない花の殺虫剤をホームセンターで買ってしまった。
財布の中を見ると千円札が4枚と百円玉一つ。大丈夫かな?カートの中を確認するとどうにか4千円あれば間に合うかな・・・・で、お心配なのでスーパのレジの女性にATMがあるか聞いてみるとないという。心臓の鼓動が早くなる。
レジがはじまると代金合計の表示とにらめっこ。合計額が3千円を超えそう。カートにはあと少し残っている。
ダメかなぁと思ったら、3%引きや10%引き商品があった。
結局合計額は4千円で132円おつりが出た。ホッとする。。。。
ホッとすると同時に、まぁ、4千円で間に合うかという買い物の感が「主夫」歴の長さで鍛えられていたようでむフフフ・・・・・と心の中で自慢をしてしまった。
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