ええ~。
ハイ。
毎度ご迷惑さまです。
皆さんが油断した頃に、このblogに帰ってくる
『育てちゃったよ』
のコーナー。
今回は、ベランダにあるイタリアンパセリについた、キアゲハちゃんの幼虫を保護したのでお伝えします。。
(写真があるよ。要注意!)
ええ。
毎回、
「幼虫が育つ過程でエサが足りるかどうか、予想してからにしろよ!」
と思う、蝶たちの見通しの甘い産卵のせいで、今回もまた。
この幼虫ちゃんたちは、すでにそのほとんどを食い尽くした、ほぼ軸のみになったパセリの上に、ほよほよと頼りなくしがみついておりました。
しかも、保護するまでのちょっとした間に、4匹いたものが2匹になっており、残念ながら消えてしまった2匹は鳥さんのおやつになってしまった模様。
急いで残りの2匹を飼育箱に保護したわけですが......。
もう、こいつらが食うこと食うこと!
保護後。
少し離れた場所に置いてあったもうひと株のパセリを摘んで、私がせっせと餌の補充をしたんですが、こうなるともう焼け石に水。
もう忙しいったらありゃしません。
なんてたって、こいつらときたら、一日に倍ほども大きくなるわけですからね。
そのひと株もあっというまに坊主になっちゃったわけです。
で。
仕方ないので、パセリの苗を探し求めて、3株買ってきましたよ。
カールした葉のものと、イタリアンと、こいつらがどちらをお好みなのかわからないので、両方を。
2匹いる幼虫のうち、1匹は早々に前蛹化→蛹化しちゃいましたがね。
残された1匹がモリモリ食いまくってます。
おかげでもう、ヤツときたらむちむちむりむりボディ♪
はいっ。
と、いうことでここでようやく写真です。
ど~ん♪
肉体派
私はこいつをマケボノと名付けました。
数度K1のリングに上がりながら、負け続け、その大きすぎる肉体ゆえに伸び悩み、いつしか『元横綱あけぼの』から『マケボノ』と呼ばれるようになった、気の毒な力士の名前を.....。
ちなみに、先に蛹になったほうは、『ノゲイラ』ちゃんといいます。
幼虫時代、イタリアンパセリの茎を相手に、あまりにも見事なスピニングチョークを決めていたもので(笑)
(あ。スピニングチョークとは技の名前です。ノゲイラとは、アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラのことです。ホジェリオじゃないよ)
しかし、そんなノゲイラも今は身動き出来ず(笑)
でね。
幼虫を育てるために買ったパセリをベランダに置いてたら、思わぬおまけまでついてきちゃって。
パセリの葉が不自然に丸まっているな~と、摘んで無理矢理開いてみたら.....
ほら。
風船みたいにうまくふくらませたマユの中に、何かの蛹が!
おそらくハマキムシの一種なんだと思うんだけど.....。
結構シュールです。
ちょっと怖いです。
それに.....
このパセリはお前のために買ったんじゃな~い!
いや。
キアゲハもこいつも同じ幼虫なんだから、差別しちゃイカンわな。
ってなわけで。
この後、そっとパセリの株元に戻しておきました。
ま。
そんなこんなで、皆様からの
「いいかげんにせいっ!」
というお怒りの声が聞こえてきそうな、幼虫満載画像の今日でしたが。
『育てちゃったよ』
彼らが無事蝶になって飛び立つまで続きます.....。
ええ。
虫嫌いの皆様には毎度ご迷惑さまです。
嫌いにならないでね♪
ハイ。
毎度ご迷惑さまです。
皆さんが油断した頃に、このblogに帰ってくる
『育てちゃったよ』
のコーナー。
今回は、ベランダにあるイタリアンパセリについた、キアゲハちゃんの幼虫を保護したのでお伝えします。。
(写真があるよ。要注意!)
ええ。
毎回、
「幼虫が育つ過程でエサが足りるかどうか、予想してからにしろよ!」
と思う、蝶たちの見通しの甘い産卵のせいで、今回もまた。
この幼虫ちゃんたちは、すでにそのほとんどを食い尽くした、ほぼ軸のみになったパセリの上に、ほよほよと頼りなくしがみついておりました。
しかも、保護するまでのちょっとした間に、4匹いたものが2匹になっており、残念ながら消えてしまった2匹は鳥さんのおやつになってしまった模様。
急いで残りの2匹を飼育箱に保護したわけですが......。
もう、こいつらが食うこと食うこと!
保護後。
少し離れた場所に置いてあったもうひと株のパセリを摘んで、私がせっせと餌の補充をしたんですが、こうなるともう焼け石に水。
もう忙しいったらありゃしません。
なんてたって、こいつらときたら、一日に倍ほども大きくなるわけですからね。
そのひと株もあっというまに坊主になっちゃったわけです。
で。
仕方ないので、パセリの苗を探し求めて、3株買ってきましたよ。
カールした葉のものと、イタリアンと、こいつらがどちらをお好みなのかわからないので、両方を。
2匹いる幼虫のうち、1匹は早々に前蛹化→蛹化しちゃいましたがね。
残された1匹がモリモリ食いまくってます。
おかげでもう、ヤツときたらむちむちむりむりボディ♪
はいっ。
と、いうことでここでようやく写真です。
ど~ん♪
肉体派
私はこいつをマケボノと名付けました。
数度K1のリングに上がりながら、負け続け、その大きすぎる肉体ゆえに伸び悩み、いつしか『元横綱あけぼの』から『マケボノ』と呼ばれるようになった、気の毒な力士の名前を.....。
ちなみに、先に蛹になったほうは、『ノゲイラ』ちゃんといいます。
幼虫時代、イタリアンパセリの茎を相手に、あまりにも見事なスピニングチョークを決めていたもので(笑)
(あ。スピニングチョークとは技の名前です。ノゲイラとは、アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラのことです。ホジェリオじゃないよ)
しかし、そんなノゲイラも今は身動き出来ず(笑)
でね。
幼虫を育てるために買ったパセリをベランダに置いてたら、思わぬおまけまでついてきちゃって。
パセリの葉が不自然に丸まっているな~と、摘んで無理矢理開いてみたら.....
ほら。
風船みたいにうまくふくらませたマユの中に、何かの蛹が!
おそらくハマキムシの一種なんだと思うんだけど.....。
結構シュールです。
ちょっと怖いです。
それに.....
このパセリはお前のために買ったんじゃな~い!
いや。
キアゲハもこいつも同じ幼虫なんだから、差別しちゃイカンわな。
ってなわけで。
この後、そっとパセリの株元に戻しておきました。
ま。
そんなこんなで、皆様からの
「いいかげんにせいっ!」
というお怒りの声が聞こえてきそうな、幼虫満載画像の今日でしたが。
『育てちゃったよ』
彼らが無事蝶になって飛び立つまで続きます.....。
ええ。
虫嫌いの皆様には毎度ご迷惑さまです。
嫌いにならないでね♪