ここ数年はセンリョウの実がたくさんなり、色づきもよくなったようです。センリョウは暑さにも弱く、寒さにも弱い。適している場所は、常緑樹の下などで霜が降りない、凍てつく寒風が当たらない、夏の直射日光が当たらないなど。最低気温が-7~10℃にもなっては痛んでしまう。このところの最低気温は-5℃くらい。暖冬のときは-3℃くらいとセンリョウにはありがたい温暖化である。
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富士川付近のカンアオイ。葉に光沢があり、斑入り模様はまったくなく濃い緑色です。花はまだ見ていません。来春期待。
これは何?
決してあやしいものではありません。百日紅の幹です。百日紅のふたつの幹を強く押し付けておくと、数年後には二つの幹は溶接されたかのようにくっついてしまうのです。たまたますぐ近くにあったワイヤーまで溶接の肉盛りしたように盛り上がったもので覆われてしまったのです。
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