昨夜から今朝にかけて雪が降りました。水戸気象台では2cmの積雪です。
偕楽園の雪景色、なかでも好文亭には雪がよく似合います。千波湖の噴水と好文亭です。
DSCF8962千波湖噴水と好文亭。 posted by (C)雑草
次は窈窕橋のたもとからの好文亭です。手前の雪の原の向こうが田鶴鳴梅林です。その上が偕楽園本園です。
DSCF8965窈窕橋から好文亭。 posted by (C)雑草
花追い橋と好文亭です。花追い橋の手前左が猩々梅林で、橋の向こう側が田鶴鳴梅林です。
DSCF8971花追い橋と好文亭。 posted by (C)雑草
常磐線を渡る梅桜橋から千波湖方面です。
左が偕楽園本園、左から順に常磐線線路、県道、そしてユキヤナギの小道(茶色い部分で、ユキヤナギが咲くと真っ白になります)、右が田鶴鳴梅林です。
DSCF8986梅桜橋からのホワイトレーンo posted by (C)雑草
吐玉泉下の池のほとりの鹿児島紅です。
DSCF8987吐玉泉下の鹿児島紅。 posted by (C)雑草
同じ池のほとりの緋梅が雪の滴をいっぱいつけていました。
DSCF9002吐玉泉下の緋梅o posted by (C)雑草
吐玉泉から流れる小川にキセキレイがいました。
DSCF9008キセキレイ。 posted by (C)雑草
同じ小川のほとりの藤牡丹枝垂が咲き始めました。
DSCF9014藤牡丹枝垂C8-069 。 posted by (C)雑草
小川は南門を過ぎると穏やかになり、木から落ちる雫で影が揺れていました。
DSCF9019雫の落ちる水面。 posted by (C)雑草
南崖の道知辺の花です。
DSCF9042南崖の道知辺。 posted by (C)雑草
南崖の水戸八景僊湖暮雪の碑の近くで、塒出錦が咲き始めていました。
DSCF9141南崖の塒出錦。 posted by (C)雑草
南崖の洞窟わきの階段を上ると、酈懸梅が咲いています。この花には花弁がありません。
DSCF9047酈懸梅。 posted by (C)雑草
見晴広場に登ると見晴広場の向こうに好文亭が見えます。
DSCF9048八重寒紅と好文亭。 posted by (C)雑草
東門から好文亭に向かう大通りです。左側に烈公梅がありますがまだ咲いていません。
DSCF9139東門通り。 posted by (C)雑草
左の見晴広場にはかわいい雪だるまがありました。
DSCF9128見晴広場から好文亭。 posted by (C)雑草
藤棚の近くの品字梅が咲いていました。この梅の木には雌しべが3本の花がよくあります。花1個で3個の実がなり、それが品の字に見えるので品字梅といいます。
DSCF9050品字梅。 posted by (C)雑草
御成門に廻ると満月、芳流閣が咲き始めていました。
DSCF9064御成門。 posted by (C)雑草
DSCF9061満月A2-277。 posted by (C)雑草
DSCF9057芳流閣B2-159。 posted by (C)雑草
風格のある梅の木の幹のことを鉄幹といいます。着雪によってさらに風格が増しています。
六名木の白難波の近辺にあります。
DSCF9066鉄幹。 posted by (C)雑草
DSCF9067鉄幹。 posted by (C)雑草
西梅林のうつくしい花淋子梅と筑紫紅です。
DSCF9069淋子梅B6-044。 posted by (C)雑草
DSCF9077筑紫紅B6-036。 posted by (C)雑草
好文亭内の白滝枝垂。
DSCF9082白滝枝垂と奥御殿。 posted by (C)雑草
好文亭内の待合です。茶室の準備が整うまでお客様にお待ちいただく場所です。
DSCF9089待合。 posted by (C)雑草
茶室 何陋庵(かろうあん)
DSCF9090何陋庵。 posted by (C)雑草
簡素な草庵風です。孔子の住まいがいかにも狭苦しいので、弟子がそのことを言うと「君子が中に居るのだ、何でむさいことがあろうか」と言われたことにちなんだ名だそうです。
雑草は、私の心も小さいけれどかくありたいとおもいました。
DSCF9090何陋庵。 posted by (C)雑草
好文亭奥御殿の藩主夫人の間と柏の木です。
DSCF9094奥御殿。 posted by (C)雑草
好文亭東広縁からの眺めです。偕楽園にしかない梅の木、八重黄金が右の石灯籠のそばにあります。まだ咲いていないようです。
DSCF9098東広縁から見晴広場。 posted by (C)雑草
好文亭西広縁と満開の一流です。
DSCF9101西広縁から一流。 posted by (C)雑草
DSCF9102一流。 posted by (C)雑草
好文亭最上階の楽寿楼からの景観です。写真をクリックするとフォト蔵の画面に変わり、簡単な説明があります。
DSCF9109楽寿楼からの眺め。 posted by (C)雑草
DSCF9111楽寿楼からの眺め。 posted by (C)雑草
DSCF9110楽寿楼からの眺め。 posted by (C)雑草
DSCF9116楽寿楼からの眺め posted by (C)雑草
お疲れ様でした。今日も偕楽園公園内を見てくださりありがとうございます。
梅祭りは2月20日から3月31日までです。期間中の土曜日、日曜日と祝日は偕楽園臨時駅に列車が止まります。およそ9時台から3時ころまでに通過する特急、普通とも下りの全列車がとまります。
お帰りは偕楽園駅から水戸行きにご乗車いただき、上り電車にお乗換えいただけます。
DSCF9144常磐線特急ひたち号。 posted by (C)雑草
偕楽園の雪景色、なかでも好文亭には雪がよく似合います。千波湖の噴水と好文亭です。
DSCF8962千波湖噴水と好文亭。 posted by (C)雑草
次は窈窕橋のたもとからの好文亭です。手前の雪の原の向こうが田鶴鳴梅林です。その上が偕楽園本園です。
DSCF8965窈窕橋から好文亭。 posted by (C)雑草
花追い橋と好文亭です。花追い橋の手前左が猩々梅林で、橋の向こう側が田鶴鳴梅林です。
DSCF8971花追い橋と好文亭。 posted by (C)雑草
常磐線を渡る梅桜橋から千波湖方面です。
左が偕楽園本園、左から順に常磐線線路、県道、そしてユキヤナギの小道(茶色い部分で、ユキヤナギが咲くと真っ白になります)、右が田鶴鳴梅林です。
DSCF8986梅桜橋からのホワイトレーンo posted by (C)雑草
吐玉泉下の池のほとりの鹿児島紅です。
DSCF8987吐玉泉下の鹿児島紅。 posted by (C)雑草
同じ池のほとりの緋梅が雪の滴をいっぱいつけていました。
DSCF9002吐玉泉下の緋梅o posted by (C)雑草
吐玉泉から流れる小川にキセキレイがいました。
DSCF9008キセキレイ。 posted by (C)雑草
同じ小川のほとりの藤牡丹枝垂が咲き始めました。
DSCF9014藤牡丹枝垂C8-069 。 posted by (C)雑草
小川は南門を過ぎると穏やかになり、木から落ちる雫で影が揺れていました。
DSCF9019雫の落ちる水面。 posted by (C)雑草
南崖の道知辺の花です。
DSCF9042南崖の道知辺。 posted by (C)雑草
南崖の水戸八景僊湖暮雪の碑の近くで、塒出錦が咲き始めていました。
DSCF9141南崖の塒出錦。 posted by (C)雑草
南崖の洞窟わきの階段を上ると、酈懸梅が咲いています。この花には花弁がありません。
DSCF9047酈懸梅。 posted by (C)雑草
見晴広場に登ると見晴広場の向こうに好文亭が見えます。
DSCF9048八重寒紅と好文亭。 posted by (C)雑草
東門から好文亭に向かう大通りです。左側に烈公梅がありますがまだ咲いていません。
DSCF9139東門通り。 posted by (C)雑草
左の見晴広場にはかわいい雪だるまがありました。
DSCF9128見晴広場から好文亭。 posted by (C)雑草
藤棚の近くの品字梅が咲いていました。この梅の木には雌しべが3本の花がよくあります。花1個で3個の実がなり、それが品の字に見えるので品字梅といいます。
DSCF9050品字梅。 posted by (C)雑草
御成門に廻ると満月、芳流閣が咲き始めていました。
DSCF9064御成門。 posted by (C)雑草
DSCF9061満月A2-277。 posted by (C)雑草
DSCF9057芳流閣B2-159。 posted by (C)雑草
風格のある梅の木の幹のことを鉄幹といいます。着雪によってさらに風格が増しています。
六名木の白難波の近辺にあります。
DSCF9066鉄幹。 posted by (C)雑草
DSCF9067鉄幹。 posted by (C)雑草
西梅林のうつくしい花淋子梅と筑紫紅です。
DSCF9069淋子梅B6-044。 posted by (C)雑草
DSCF9077筑紫紅B6-036。 posted by (C)雑草
好文亭内の白滝枝垂。
DSCF9082白滝枝垂と奥御殿。 posted by (C)雑草
好文亭内の待合です。茶室の準備が整うまでお客様にお待ちいただく場所です。
DSCF9089待合。 posted by (C)雑草
茶室 何陋庵(かろうあん)
DSCF9090何陋庵。 posted by (C)雑草
簡素な草庵風です。孔子の住まいがいかにも狭苦しいので、弟子がそのことを言うと「君子が中に居るのだ、何でむさいことがあろうか」と言われたことにちなんだ名だそうです。
雑草は、私の心も小さいけれどかくありたいとおもいました。
DSCF9090何陋庵。 posted by (C)雑草
好文亭奥御殿の藩主夫人の間と柏の木です。
DSCF9094奥御殿。 posted by (C)雑草
好文亭東広縁からの眺めです。偕楽園にしかない梅の木、八重黄金が右の石灯籠のそばにあります。まだ咲いていないようです。
DSCF9098東広縁から見晴広場。 posted by (C)雑草
好文亭西広縁と満開の一流です。
DSCF9101西広縁から一流。 posted by (C)雑草
DSCF9102一流。 posted by (C)雑草
好文亭最上階の楽寿楼からの景観です。写真をクリックするとフォト蔵の画面に変わり、簡単な説明があります。
DSCF9109楽寿楼からの眺め。 posted by (C)雑草
DSCF9111楽寿楼からの眺め。 posted by (C)雑草
DSCF9110楽寿楼からの眺め。 posted by (C)雑草
DSCF9116楽寿楼からの眺め posted by (C)雑草
お疲れ様でした。今日も偕楽園公園内を見てくださりありがとうございます。
梅祭りは2月20日から3月31日までです。期間中の土曜日、日曜日と祝日は偕楽園臨時駅に列車が止まります。およそ9時台から3時ころまでに通過する特急、普通とも下りの全列車がとまります。
お帰りは偕楽園駅から水戸行きにご乗車いただき、上り電車にお乗換えいただけます。
DSCF9144常磐線特急ひたち号。 posted by (C)雑草