庭の花たちと野の花散策記

山野草と梅が大好きの「雑草」。花以外は思考不可の植物人間の庭の花と野の花散策記です。

最近庭で咲いた花と手乗りしたキジバト

2015年07月30日 | 庭の花たち
最近庭に咲いたり、咲こうとしている花たち。
シコンノボタン 昨年8月に連れの誕生祝いに買ったもの。今年も咲きました。これって今年の誕生祝いにも使えそう。
シコンノボタン1507250010
シコンノボタン1507250010 posted by (C)雑草

今年もノシランが咲き始めました。ノシランを見たことがないと言ったら、わざわざ種を送ってくださいました。でもどのようにしたら発芽するのか試行錯誤しましたら、意外と簡単に発芽しました。今では庭のあちこちにはえています。
ノシラン1507250066
ノシラン1507250066 posted by (C)雑草
上は7月25日の撮影で、今日は一部が開花していました。
ノシラン1507300010
ノシラン1507300010 posted by (C)雑草

トラノオスズカケは四国、九州地方に限定分布しているのに、茨城でもきわめて元気です。これはイノシシが掘り起こしてしまったものをいただきました。今年も花が咲き始めました。
トラノオスズカケ1507300006
トラノオスズカケ1507300006 posted by (C)雑草

ジュズダマを野で見ることが少なくなりました。庭で細々と生きています。
ジュズダマ1507300031
ジュズダマ1507300031 posted by (C)雑草

ラセタソウの花が咲きました。海岸の植物で、海から12kmほどの我が家では元気で実生苗も出ることがあります。内陸部の笠間市では育たないそうです。もしかしたら海水を与えたら育つかもしれませんね。茎の先のほうのが雄花です。
ラセイタソウ雄花1507300004
ラセイタソウ雄花1507300004 posted by (C)雑草
少し下がったところに雌花が咲いています。
ラセイタソウ雌花1507300005
ラセイタソウ雌花1507300005 posted by (C)雑草

タコノアシの蕾が見えてきました。昨年おすそ分けでいただいたものです。湿地に見立てたプラスチックの箱の中にヒメガマと一緒に植えてあります。昨年播いた実生苗も数本出てきました。
タコノアシ1507290001
タコノアシ1507290001 posted by (C)雑草

オトギリソウも毎日咲きます。
オトギリソウ1507260002
オトギリソウ1507260002 posted by (C)雑草

このキジバトは数年前に我が家で生まれたものらしく、人なっつっこいですが、これまで触るほど近づけたことはありませんでした。ところがこのところ近寄っても逃げない。餌を餌台に置いているときに、まだ手が餌台の上にあるうちに餌台に来ることもある。など、ちょっと様子が変わってきました。体調が悪いので充分餌をとれないためかと心配していました。
今日は縁台の上の物干し竿にとまって、じっとこちらを見ていたので、ためしに餌を手に持って近づいたら、なんと逃げないで食べ始めました。
キジバトF1020055tr01
キジバトF1020055tr01 posted by (C)雑草
食べてる間中、私の指を足でつかんでいます。さらにお腹が指にさわっています。

もしや手にとまるのではと、ゆっくり指をつかんでいるキジバトの足の重心が物干し竿から指のほうへかかるようにしたら、なんとキジバトは手に乗りました。
キジバト1507300021tr02
キジバト1507300021tr02 posted by (C)雑草

キジバト1507300024tr03
キジバト1507300024tr03 posted by (C)雑草

そればかりか、手に残っていた餌を全部食べてしまいました。
キジバト1507300025tr04
キジバト1507300025tr04 posted by (C)雑草

記念撮影にカメラのほうを向くようにと指を差しましたがそこまではわかりません。
キジバト1507300026tr05
キジバト1507300026tr05 posted by (C)雑草
この後屋外の物干し竿にしばらくいました。
餌台に餌をやったときに、この様子を見ていた別のキジバトが近づいてきましたので追い払うと、しばらくするとまた近づいてきて、3度ほどおなじことをしたが、ついに別のキジバトに追い出されるように飛び去りました。
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自転車散策 オニユリ ガマ ヒメガマ クサギ ウワミズザクラ カラスウリなど

2015年07月29日 | 野草を訪ねて
昨日午後から自転車で散策。運動不足解消とまではゆかなかったが、走行距離は約30km。大洗鹿島線の常澄駅近くのオニユリと大平柳沢風致地区のコオニユリが主目的です。
1507280005オニユリa1507280005オニユリa posted by (C)雑草

アゲハチョウが吸蜜中でした。
1507280012オニユリa1507280012オニユリa posted by (C)雑草
もう一匹がきて2羽はしばしたわむれあっていずこにか消えました。
1507280016オニユリa1507280016オニユリa posted by (C)雑草

オニユリの花の中に不思議なものがと思い、覗いてみるとカタツムリでした。
1507280019オニユリa1507280019オニユリa posted by (C)雑草
かがんで見上げるとオニユリの先に高架の線路です。国道6号線から245号線の先までおよそ5kmの直線の高架線路が続く田園です。オニユリは水路の両側にあります。
1507280022オニユリa1507280022オニユリa posted by (C)雑草

那珂川を渡り、ひたちなか市の田園を行くと休耕田にガマたくさん生えている場所がありました。
行き止まりの農道の突当りにガマがいっぱい生えています。画像で田んぼの稲より背が高いガマは一段高くみえます。背景は那珂川の河岸段丘の森です。
1507280050ガマa1507280050ガマa posted by (C)雑草

ガマの穂を観察するとこれはヒメガマでした。
1507280036ヒメガマa1507280036ヒメガマa posted by (C)雑草
ガマ類の雌花は下で茶色い綿毛が塊になっています。ヒメガマは雌花のすぐ上の茎が緑色で、雌花と離れて雄花がつきます。雄花の部分の茎は枯れたような色です。
1507280047ヒメガマa1507280047ヒメガマa posted by (C)雑草
ガマの場合は雌花に続いて雄花があるので、ヒメガマのように茎が緑色の部分はありません。
ここにはガマとヒメガマが混じって生えていました。
1507280042ガマa1507280042ガマa posted by (C)雑草

河岸段丘を上る道のわきにソクズが咲いていました。木本のニワトコによく似ていますが、ソクズは草本です。
1507280060ソクズa1507280060ソクズa posted by (C)雑草

1507280056ソクズa1507280056ソクズa posted by (C)雑草

1507280057ソクズa1507280057ソクズa posted by (C)雑草

河岸段丘を越えて次の田園地帯の大平柳沢風致地区を流れる川の両岸にもガマ生えています。カモの姿もありました。
1507280067カモガマa1507280067カモガマa posted by (C)雑草

クサギが咲き始めていました。
1507280076クサギa1507280076クサギa posted by (C)雑草
1507280082クサギa1507280082クサギa posted by (C)雑草

ヤブマオです。
1507280087ヤブマオa1507280087ヤブマオa posted by (C)雑草
1507280090ヤブマオa1507280090ヤブマオa posted by (C)雑草

次のお目当てのコオニユリは残念ながらすでに散っていました。ここはコオニユリの自生地と思われます。
1507280097コオニユリa1507280097コオニユリa posted by (C)雑草
コオニユリとオニユリの区別はムカゴができないとよく言われます。茎、葉ともオニユリより細目で、葉腋にはムカゴがありません。
1507280098コオニユリa1507280098コオニユリa posted by (C)雑草
ただし、地下にはキゴといって、ムカゴと同じものができます。この画像は秋に茎が枯れてから引き抜いたものです。球根は地下に残っています。
キゴとムカゴキゴとムカゴ posted by (C)雑草
また花の咲かない小さな株では茎の天辺にはムカゴができることがよくあります。この画像は秋にムカゴが充分大きくなってから撮ったものです。
コオニユリのムカゴコオニユリのムカゴ posted by (C)雑草
花が咲いた場合でも花穂のあたりにムカゴができることがあるそうですが、これはまだ見たことがありません。

ウワミズザクラの実が色づいていました。
1507280102ウワミズザクラa1507280102ウワミズザクラa posted by (C)雑草
1507280105ウワミズザクラa1507280105ウワミズザクラa posted by (C)雑草

すっかり帰りが遅くなりました。常磐線の那珂川鉄橋のたもとでカラスウリが開き始めていました。午後6時40分ころでまだフラッシュを使わなくても撮影できました。
1507280113カラスウリa1507280113カラスウリa posted by (C)雑草
1507280127カラスウリa1507280127カラスウリa posted by (C)雑草
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アオスジアゲハが産卵のために飛来しました。最後はイラガです。嫌いな方は最後の画像を見ないでくささい。

2015年07月23日 | 庭の花たち
先日、アオスジアゲハが産卵のために庭のクスノキの仲間のヤマコウバシとダンコウバイ、そしてタブノキの新葉に来ていました。
今日のブログの最後の画像はイラガです。見たくない方はご覧にならないでください。

アオスジアゲハの食草はクスノキの仲間です。なかでもタブノキではよく新葉を食べている幼虫を見かけます。今年もアオスジアゲハがいつの間にか産卵していました。
わかりますか。画面の中央です。
アオスジアゲハ 卵 1507210014アオスジアゲハ 卵 1507210014 posted by (C)雑草
近づいてアップします。
アオスジアゲハ 卵 1507210013アオスジアゲハ 卵 1507210013 posted by (C)雑草

アオスジアゲハが庭に飛来して、ダンコウバイの近くを飛び回っています。ちょっとだけ新葉に近づきましたが、産卵までには至らなかったようです。
ダンコウバイに飛来1507210003ダンコウバイに飛来1507210003 posted by (C)雑草

今度はヤマコウバシの新葉に飛来して、産卵ポーズをしています。
ヤマコウバシに飛来1507210006ヤマコウバシに飛来1507210006 posted by (C)雑草


新葉ではなく硬い葉にも産卵かと思いましたら、まだ葉が展開し始めたばかりの芽の部分にも産卵したようです。
ヤマコウバシに飛来1507210004ヤマコウバシに飛来1507210004 posted by (C)雑草

アオスジアゲハの食草はクスノキの仲間だそうで、これまでタブノキに来るのを確認していましたが、ダンコウバイ、ヤマコウバシに来たのを初確認しました。
ならば、シロダモにも来ているかもしれないと見に行きますと。すでに孵化していました。
アオスジアゲハシロダモ1507220003アオスジアゲハシロダモ1507220003 posted by (C)雑草
よくよく見るとここに5匹の幼虫を確認しました。
幼虫要注意1507220005幼虫要注意1507220005 posted by (C)雑草
写真をパソコンで確認していて、ちょっと心配になりました。すぐ近くにカマキリが写っていました。上の画像の中央の少し右側にカマキリの腹の部分が見えます。

夕方同じ場所に行くと幼虫は2匹に減っていました。もしかしてカマキリの仕業でしょうか。
幼虫要注意1507220046幼虫要注意1507220046 posted by (C)雑草

先にアオスジアゲハが飛来して産卵ポーズをしたヤマコウバシを手繰り寄せて確認しました。卵を発見。
アオスジアゲハ ヤマコウバシ1507230003アオスジアゲハ ヤマコウバシ1507230003 posted by (C)雑草
さらによく見ると幼虫もいました。以前にもすでに飛来していたのでしょう。2匹です。でもその向こうにも黒い影が。
アオスジアゲハ ヤマコウバシ1507230002アオスジアゲハ ヤマコウバシ1507230002 posted by (C)雑草
黒い影はアオスジアゲハの幼虫ではなさそうにも見えます。
アオスジアゲハ ヤマコウバシ1507230004アオスジアゲハ ヤマコウバシ1507230004 posted by (C)雑草

アオスジアゲハが近づいたダンコウバイにも卵を産みつけたかもしれないので探したが見つかりませんでした。
ダンコウバイ イラガ1507230007ダンコウバイ イラガ1507230007 posted by (C)雑草
念入りに探しましたが見つかりません。ダンコウバイには産卵しなかったのかもしれません。諦めた時に腕に何か刺されたような痛みを感じ、つづいて焼けどのようなヒリヒリとした痛みに変わりました。やられたと腕を見ると・・・・

このあと毛虫の画像が出ます。ご覧になりたくない方はここまでにしてください。
 イ
 ラ
 ガ
 が
 腕
 に
 つ
 い
 て
 い
 る
 画
 像
 が
 間
 も
 な
 く
 出
 ま
 す
  。
ご覧になりたくない方はこれ以上下に行かないでください。















腕に刺されたような感触で思わず見ると。
イラガが腕に。それほど痛くないのでとりあえず写真を1枚。撮り損ねていないか念のためもう1枚撮って右手の指ではじきとばす。
3分ほどヒリヒリしていたが間もなく何事もなくもとどおりに。
イラガの足だけなら刺激は軽微なのかも。
ダンコウバイ イラガ1507230006ダンコウバイ イラガ1507230006 posted by (C)雑草

 
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クサハナビが咲きました。

2015年07月22日 | 庭の花たち
クサハナビがようやく咲きました。天候不順、強風などにより蕾は出てきても開花に至らないことが多い、気難しい花です。北米原産。岩場に自生しているようです。日本の梅雨時の低温、日照不足は苦手のようです。
特に水戸では梅雨時の気温が低いため蕾が伸びてきても途中で成長が止まり枯れてしまいがちです。
クサハナビ1507200055クサハナビ1507200055 posted by (C)雑草

昨日の朝、ようやく蕾がほころび始めました。
クサハナビ1507200003クサハナビ1507200003 posted by (C)雑草
午後になると開花します。
クサハナビ1507200045クサハナビ1507200045 posted by (C)雑草

花の色は赤一色なのですが、強い日光を受けて白飛びしています。
クサハナビ1507200058クサハナビ1507200058 posted by (C)雑草
横顔もまたきれいです。
クサハナビ1507200060クサハナビ1507200060 posted by (C)雑草

夕方まできれいに咲いています。
クサハナビ1507200098クサハナビ1507200098 posted by (C)雑草
せっかくの花も一日花のためあとわずかの時間で閉じなければなりません。キキョウの花を近づけてみました。
クサハナビ1507200113クサハナビ1507200113 posted by (C)雑草
天気予報はむこう1週間は晴天続きです。毎日猛暑の連続ですがクサハナビにとっては最高の時です。
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キキョウ白花が咲きました。紫花も咲いています。 スカシユリ開花3日目

2015年07月13日 | 庭の花たち
キキョウの白花が咲きました。前日よりも茎が倒れて傾いています。
キキョウ白花1507120003キキョウ白花1507120003 posted by (C)雑草
開花前日の様子は前にもアップロードしました。もう一度。
キキョウ白花1507110057キキョウ白花1507110057 posted by (C)雑草

紫色のキキョウはさらに前から咲いています。
キキョウ1507120004キキョウ1507120004 posted by (C)雑草

スカシユリは開花3日目になります。左下側の花弁がどうしてもくっついてい離れません。開花直前までさかのぼってみます。
スカシユリ1507130001スカシユリ1507130001 posted by (C)雑草

開花2日目です。
スカシユリ1507120001スカシユリ1507120001 posted by (C)雑草

開花当日です。
スカシユリ1507110055スカシユリ1507110055 posted by (C)雑草
ほとんど変化なしですね。

開花し始めた時の様子です。
スカシユリ1507110011スカシユリ1507110011 posted by (C)雑草

開花前日の蕾の様子です。
スカシユリ1507100001スカシユリ1507100001 posted by (C)雑草
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田んぼアートみとちゃん 日没前に咲いたカラスウリ イワガラミ イヌゴマ

2015年07月11日 | 野草を訪ねて
午後3時過ぎてから自転車散策に出かけました。田んぼアートみとちゃんです。
田んぼアートみとちゃん1507110072田んぼアートみとちゃん1507110072 posted by (C)雑草
田んぼアートみとちゃん1507110073田んぼアートみとちゃん1507110073 posted by (C)雑草

平面図はこんな感じです。道路にかかれたスピード注意の文字のようにかなり変形しています。これは物見台または高架を走る電車の中から見たときにちょうど良い平面図になっているためです。
絵の内容は右側が偕楽園の好文亭。中央がユルキャラのみとちゃん。左側は「水戸みっぺ」の文字と梅の花ですが、平面図でわかるのは「水戸みっぺ」の文字くらいです。
田んぼアートみとちゃん1507110070田んぼアートみとちゃん1507110070 posted by (C)雑草

このページの最初の画像は物見台からの撮影です。横幅が広くて2枚の画面では入りきれませんでした。
地上から見るとこんな感じです。上から右側、中央、左側の3枚に撮りました。
右側好文亭
田んぼアートみとちゃん1507110064田んぼアートみとちゃん1507110064 posted by (C)雑草 中央はみとちゃん
田んぼアートみとちゃん1507110063田んぼアートみとちゃん1507110063 posted by (C)雑草 左側の水戸みっぺの文字と梅の花
田んぼアートみとちゃん1507110062田んぼアートみとちゃん1507110062 posted by (C)雑草

使用されている稲を間近で見ると色鮮やかです。
田んぼアートみとちゃん1507110077田んぼアートみとちゃん1507110077 posted by (C)雑草
田んぼアートみとちゃん1507110075田んぼアートみとちゃん1507110075 posted by (C)雑草
田んぼアートみとちゃん1507110076田んぼアートみとちゃん1507110076 posted by (C)雑草
今が一番色鮮やかなときかなと思うくらいです。果たして稲穂が垂れ下がるころはどんな表情になるでしょうか。楽しみです。

物見台と高架の線路。
田んぼアートみとちゃん1507110079田んぼアートみとちゃん1507110079 posted by (C)雑草

途中の森でイワガラミを見つけました。普通は山中で見るのですが、海から4kmほどの低地では珍しいです。装飾花が一枚です。
イワガラミ1507110058イワガラミ1507110058 posted by (C)雑草
鋸歯がツルアジサイより粗いです。
イワガラミ1507110057イワガラミ1507110057 posted by (C)雑草

帰り道でカラスウリとイヌゴマの花を見つけました。夜咲く花が日差しの中で咲いていてビックリです。
今日はよく晴れた猛暑日で、まだ日没まで50分もあるというのに。しかも地平線とはいかないが、田んぼが限りなく続く日当たりの良い場所でカラスウリが咲いていました。
カラスウリ1507110080カラスウリ1507110080 posted by (C)雑草
カラスウリ1507110083カラスウリ1507110083 posted by (C)雑草
今まさに咲かんと開き始めた蕾もありました。
カラスウリ1507110082カラスウリ1507110082 posted by (C)雑草
どうやら雄花ばかりしかみあたりません。雄株だけのようです。
カラスウリ1507110084
カラスウリ1507110084 posted by (C)雑草

近くにシソ科の花が咲いていました。イヌゴマのようです。
イヌゴマ1507110091イヌゴマ1507110091 posted by (C)雑草
イヌゴマは茎の稜に逆さの毛があるそうです。画面をクリックしてフォト蔵画面にして、もう一度クリックすると画像が拡大されて稜の毛がよく見えます。
イヌゴマ1507110092イヌゴマ1507110092 posted by (C)雑草
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スカシユリが咲きました かわいいムクゲも 白花キキョウは明日咲くことでしょう

2015年07月11日 | 庭の花たち
待ちに待ったスカシユリが今朝咲きました。
スカシユリ1507110055スカシユリ1507110055 posted by (C)雑草

花屋さんでは茎が直立し、花が上向きの色とりどりのスカシユリが売られています。それは交配種であって、海岸に自生するスカシユリの多くは、茎は斜上し、弓なりに下がってきて、花を上向きにつけます。小形のものでは茎が直立するのもあります。花の色は通常はこの赤橙色の一色のみです。
スカシユリ1507110054スカシユリ1507110054 posted by (C)雑草

7月に入り蕾がおおきくなってきました。数日前から色づき始めて開花の期待がふくらんできました。
7月5日の蕾です。少し色づいてきました。
スカシユリ1507050008スカシユリ1507050008 posted by (C)雑草

7月8日にはかなり色づき、明日にも咲くかとワクワクしていました。
スカシユリ1507080007スカシユリ1507080007 posted by (C)雑草

それから待つこと2日。7月10日の蕾です。いよいよ明日は咲くこと間違いなしと確信しました。
スカシユリ1507100001スカシユリ1507100001 posted by (C)雑草

7月11日早朝。期待どうり開き始めていました。
6時29分の様子です。
スカシユリ1507110003スカシユリ1507110003 posted by (C)雑草

7時4分右側が大きく開きました。
スカシユリ1507110011スカシユリ1507110011 posted by (C)雑草

8時27分 だいぶ開いてきました。まだ上の3枚の花弁が重なっています。
スカシユリ1507110042スカシユリ1507110042 posted by (C)雑草

スカシユリは雄しべ6本と雌しべ1本です。柱頭は3つの部分で構成され、粘液がついていますが、まだネバネバした感じはしません。
スカシユリ1507110048スカシユリ1507110048 posted by (C)雑草

10時41分 ほぼ完全に開花しました。左下の2枚がくっついています。これは奇形でしょうか最後までくっついています。花弁の間にすきまがあります。これがスカシユリの名前になったようです。
スカシユリ1507110051スカシユリ1507110051 posted by (C)雑草

かわいいムクゲが咲きました。
ムクゲ1507100003ムクゲ1507100003 posted by (C)雑草
横顔がまたかわいい。
ムクゲ1507100006ムクゲ1507100006 posted by (C)雑草

あすはキキョウの白花が咲きます。
キキョウ白花1507110057キキョウ白花1507110057 posted by (C)雑草
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クサカゲロウの幼虫 カタツムリ エゴノネコアシアブラムシ キジバト オイランソウなど

2015年07月09日 | 庭の花たち
庭のミョウガの葉に超小型の蓑虫がいたと思いました。
クサカゲロウの幼虫1507090005クサカゲロウの幼虫1507090005 posted by (C)雑草

蓑虫にしては蓑がゴミを集めたような。ちょっと変です。
クサカゲロウの幼虫1507090009クサカゲロウの幼虫1507090009 posted by (C)雑草

歩き始めたら結構速いです。こんなに早く歩くミノムシは見たことありません。蓑虫は袋の中にいるのに、これはゴミの山を背負っている。
クサカゲロウの幼虫1507090014クサカゲロウの幼虫1507090014 posted by (C)雑草

あっという間に手元まで来てしまいました。そしてほとんど躊躇せずに指に這い上がろうとします。
クサカゲロウの幼虫1507090016クサカゲロウの幼虫1507090016 posted by (C)雑草

大きな半円形の左右の顎はウスバカゲロウの幼虫のアリジゴクににています。アリジゴクを細長くしたような体型です。肉食でアブラムシやハダニを食べるそうです。
クサカゲロウの幼虫1507090022クサカゲロウの幼虫1507090022 posted by (C)雑草

蟻とカタツムリがムサシアブミの葉の上にいました。
カタツムリ1507090023カタツムリ1507090023 posted by (C)雑草

エゴノネコアシが口を開きました。なかにいたエゴノネコアシアブラムシが出て、イネ科のアシボソへ移ったあとです。
エゴノネコアシ1507090031エゴノネコアシ1507090031 posted by (C)雑草
秋にはまたエゴノキに移ってきて産卵し、翌春にエゴノネコアシの中にいます。

アセビに実がなっています。花はたくさん咲いたのに、実はほんの少ししかついていません。花の時は下向きですが実は上に向きを変えています。
アケボノアセビ1507090027アケボノアセビ1507090027 posted by (C)雑草

アセビ1507090034アセビ1507090034 posted by (C)雑草

オイランソウが咲きました。今年は小ぶりです。花魁とすれ違ったような白粉のような香りがします。
オイランソウ1507090025オイランソウ1507090025 posted by (C)雑草

久しぶりにキジバトが番いで来ました。
キジバト1507090004キジバト1507090004 posted by (C)雑草
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偕楽園のマヤラン再々発見 今年は3か所 でも弱弱しい。 ヤマユリ モッコクなど

2015年07月09日 | 偕楽園の四季 梅、桜、萩、紅葉など
偕楽園のマヤランをまた発見しました。これで今年は3か所にマヤランが出たことを確認できました。
あらたに見つかったのは次の2本です。
マヤラン1507080094a
マヤラン1507080094a posted by (C)雑草

マヤラン1507080118a
マヤラン1507080118a posted by (C)雑草

最初に見つけられて偕楽園さんのフェースブックに乗ったマヤランです。もう花が枯れ始めています。同じ場所の小さい方はまだ開花していません。
マヤラン1507080116a
マヤラン1507080116a posted by (C)雑草

2番目に見つかったマヤラン3本は日照不足のためか枯れてしまいました。
マヤラン1507080103a
マヤラン1507080103a posted by (C)雑草
まだまだこれからも出てくる可能性はありますので、天候の回復が待たれます。

偕楽園事務所前の徳川ミュージアムの森にヤマユリが咲いています。3月まで緑の相談員をされていた先生の提案で植えられたものと思います。
ヤマユリ1507080081
ヤマユリ1507080081 posted by (C)雑草

ヤマユリ1507080084
ヤマユリ1507080084 posted by (C)雑草

桜山駐車場入口近くの猩々橋のたもとでモッコクが咲いて、香りを放っています。この木は毎年たくさんの花をつけます。
モッコク1507080085
モッコク1507080085 posted by (C)雑草

月池橋のたもとのオニグルミの実がたくさんなっています。
オニクルミ1507080076
オニクルミ1507080076 posted by (C)雑草

少し離れた逆川緑地の池には3種類のトンボがいました。
トンボ1507080072
トンボ1507080072 posted by (C)雑草

トンボ1507080047
トンボ1507080047 posted by (C)雑草

トンボ1507080061
トンボ1507080061 posted by (C)雑草
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トラノオスズカケが今年も咲きます。 美食家のハムシ 鎧をまとった蓑虫

2015年07月08日 | 庭の花たち
トラノオスズカケの蕾が出てきました。今年も花を咲かせてくれます。
トラノオスズカケ1507070001
トラノオスズカケ1507070001 posted by (C)雑草

トラノオスズカケ1507070002
トラノオスズカケ1507070002 posted by (C)雑草

トラノオスズカケは四国と九州に自生しています。静岡にも自生地があったと思いました。分布域から考えるととても茨城では生きて行けないと思ってしまいます。ところが、毎年花を咲かせ、実をつけて、植木鉢にこぼれた種は自然発芽して育っています。
次の画像は昨年の花と実と実生苗です。
トラノオスズカケ
トラノオスズカケ posted by (C)雑草

トラノオスズカケ
トラノオスズカケ posted by (C)雑草

実生のトラノオスズカケ
実生のトラノオスズカケ posted by (C)雑草

トラノオスズカケは凍てつく茨城の冬は葉を紫色にして対凍性を増しているようです。
これは一昨年2月の画像です。温暖な地では緑色のまま冬を越します。
寒さに耐えています
寒さに耐えています posted by (C)雑草

返り咲きしたヤマブキの花を食べているハムシです。美食家ですね。
美食家のハムシ1507070004
美食家のハムシ1507070004 posted by (C)雑草

ネムノキの小葉を身にまとった蓑虫です。まるで鎧のようです。
ミノムシ1507070007
ミノムシ1507070007 posted by (C)雑草
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キュウリを縁結びしたが セダムエーカー ナナフシの雨宿り など

2015年07月06日 | 庭の花たち
キュウリが1階の屋根に届かんばかりに成長して、大きく育ったキュウリを美味しくいただいています。今日は2株のキュウリが接近してきたので、両方の手を触れるようにしてやりました。果たしてキュウリどうしは手と手を結ぶのでしょうか。
キュウリの縁結び1キュウリの縁結び1 posted by (C)雑草13時32分

ツル同士を触らせて1時間22分後には左側がからみついてきました。
キュウリの縁結び2キュウリの縁結び2 posted by (C)雑草14時55分

それからおよそ2時間半後 合計4時間後 もうカラスもねぐらに帰る夕刻です。左側がしっかりと丸くなりました。でも右側はその気になりません。
キュウリの縁結び3キュウリの縁結び3 posted by (C)雑草17時25分

そのまた1時間後 合計5時間後 右側のツルの先端のほうへ、左側の結び目が移動していました。もうちょっとで外れそうです。いやこれなら右側のツルも曲がりやすい位置ですから結ばれるチャンスかも。ピンチはチャンス。
キュウリの縁結び4キュウリの縁結び4 posted by (C)雑草18時29分

5分後 もう薄暗くなり本日最後の観察です。右側のツルも少し曲がってきたようですが、今にも外れそう。果たして明朝は結ばれているでしょうか。右側はその気になるのか、それともその前に外れてしまうのでしょうか。
キュウリの縁結び5キュウリの縁結び5 posted by (C)雑草18時35分
明日は七夕。ということは・・・・ 逢うけれど


マンネングサはどれもよく似ていて、名前を確かめるのは難しいです。そんな中でこれは種々検討した結果セダムエーカーと強く思えるようになってきたものです。花の時期は過ぎてしまい、残念ながら画像がありません。咲いたときに花が1個だけだったので、もっと盛りになってからと思っていたら、時期を逸してしまいました。多くのマンネングサは1本にたくさんの星形の花をつけるが、1個あるいはせいぜい2個くらいしかつけないようです。
セダムエーカー1507060020セダムエーカー1507060020 posted by (C)雑草

茎が倒れて地についた部分からも発根しています。
セダムエーカー1507060024セダムエーカー1507060024 posted by (C)雑草

葉が込み合ってついています。対生なのか 互生なのか はたまた輪生のようでもあるがはっきりしません。というより定まっていないような。
セダムエーカー1507060026セダムエーカー1507060026 posted by (C)雑草

セダムエーカー1507060027セダムエーカー1507060027 posted by (C)雑草

セダムエーカー1507060030セダムエーカー1507060030 posted by (C)雑草

今日は1日中雨降りです。そのためか朝から夕方まで、ナナフシが玄関で雨宿りをしていました。
ナナフシ1507060046ナナフシ1507060046 posted by (C)雑草

大きくなりました。郵便受けの高さくらいあります。
ナナフシ1507060048ナナフシ1507060048 posted by (C)雑草

このままでは戸の開け閉めに支障があるのでアジサイに移動していただきました。
ナナフシ1507060052ナナフシ1507060052 posted by (C)雑草

シロバナウツボグサの種ができて、既に大半の花穂が枯れて黒くなっています。ウツボグサのことを夏枯草というのはこのためです。
シロバナウツボグサ1507060015シロバナウツボグサ1507060015 posted by (C)雑草

エゴノネコアシ。
エゴノネコアシ1507060010エゴノネコアシ1507060010 posted by (C)雑草

アメリカホドイモ、アビオスが花盛りです。芋もいっぱいできているかも。
エゴノネコアシ1507060010エゴノネコアシ1507060010 posted by (C)雑草

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ナンキンハゼ ツクバネ キキョウなど

2015年07月05日 | 庭の花たち
ナンキンハゼの花が咲き始めました。今年も雄花だけなのかもしれません。
ナンキンハゼ1507040046aナンキンハゼ1507040046a posted by (C)雑草

ナンキンハゼ1507040048aナンキンハゼ1507040048a posted by (C)雑草

ツクバネの実が少しずつ大きくなっています。
ツクバネ1507040038aツクバネ1507040038a posted by (C)雑草
ツクバネは半寄生植物で、単独で植えておいたのではやがて枯れてしまいます。杉の木の根にも寄生するので、杉の苗を植えた植木鉢にツクバネの種を播くとかれることがなく、実がなるまで成長します。

キキョウが咲き始めました。
キキョウ1507040041キキョウ1507040041 posted by (C)雑草
今にも咲きそうな紙風船のような蕾は今日咲きました。
キキョウ1507050009キキョウ1507050009 posted by (C)雑草

ヒメガマの茎が白っぽくなり、ふくらみが出てきました。これから穂が出ることが期待できます。
ヒメガマ1507040010ヒメガマ1507040010 posted by (C)雑草

ハツユキカズラの花はかなに前に咲き、今は葉が一番美しいときでしょうか。
ハツユキカズラ1507040015ハツユキカズラ1507040015 posted by (C)雑草

黄花姫ユリの最後の花になりました。
黄花姫ユリ1507040055a黄花姫ユリ1507040055a posted by (C)雑草
散った花では雌しべだけが残っていて、結実しそうです。
黄花姫ユリ1507040056a黄花姫ユリ1507040056a posted by (C)雑草

ヒメヒオウギズイセンはよく見かける花です。
ヒメヒオウギズイセン1507040037ヒメヒオウギズイセン1507040037 posted by (C)雑草

モナルダの花には蜂が来ていました。
モナルダ1507040007aモナルダ1507040007a posted by (C)雑草

バラの季節は終わりましたが、また咲いています。
バラ1507050014バラ1507050014 posted by (C)雑草

ヤマブキも返り咲きです。
ヤマブキ1507050011ヤマブキ1507050011 posted by (C)雑草

スカシユリが明日にも咲きそうです。
スカシユリ1507050008スカシユリ1507050008 posted by (C)雑草


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偕楽園のマヤラン再度発見と好文亭の縁先手水鉢

2015年07月05日 | 偕楽園の四季 梅、桜、萩、紅葉など
偕楽園のマヤランについては、偕楽園さんのフェースブックでも紹介されていますが、昨日散策していて新たに3本を確認しました。ちょっと弱弱しいですがよく出てきてくれました。
マヤラン1507040023tr
マヤラン1507040023tr posted by (C)雑草

夕方で画像がよくありません。3本が直線的に並んでいます。踏みつけられそう。
マヤラン1507040016a
マヤラン1507040016a posted by (C)雑草

マヤラン1507040017a
マヤラン1507040017a posted by (C)雑草

こちらは偕楽園さんのフェースブックでも紹介されたマヤランです。
マヤラン1507040027a
マヤラン1507040027a posted by (C)雑草

久しぶりに好文亭に入ってみました。西広縁にちょっと風変わりなつくばいがあります。竹の簀子の先にあるつくばいは海を二つに分けるように真ん中に半島があります。つくばいは手を洗うためのものですが、竹の簀子に乗って使用するとなると、あるいは体にも水をかけるためのように思われます。何のために使用したのでしょうか。
好文亭縁先手水鉢1507040028
好文亭縁先手水鉢1507040028 posted by (C)雑草

好文亭縁先手水鉢1507040029a
好文亭縁先手水鉢1507040029a posted by (C)雑草

つくばいの先にはこれまた変わった形の岩がおいてあります。中央に穴があいています。
好文亭縁先手水鉢1507040030a
好文亭縁先手水鉢1507040030a posted by (C)雑草

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トチバニンジンの実が赤く。ゲンペイシモツケ アメリカホドイモなど

2015年07月04日 | 庭の花たち
冷涼な山中にはえるトチバニンジンですが、今年は珍しく庭で赤い実がつきました。
トチバニンジン1507020030トチバニンジン1507020030 posted by (C)雑草
別名はチクセツニンジン カOヤンとか宣伝していた育毛剤にはこのエキスが使われているのかもしれません。
地上部はニンジン(朝鮮人参)に似ていますが、根っこはエビネやアマドコロのようなのでチクセツニンジンとも言われます。
トチバニンジン1507020032トチバニンジン1507020032 posted by (C)雑草

ようやくゲンペイシモツケに源平らしい白花と赤花が咲きました。
ゲンペイシモツケ1507020022ゲンペイシモツケ1507020022 posted by (C)雑草

ゲンペイシモツケ1507020025ゲンペイシモツケ1507020025 posted by (C)雑草

紅白といえばもうひとつゴショミズヒキも咲き始めました。
ゴショミズヒキ1507020031ゴショミズヒキ1507020031 posted by (C)雑草
ミズヒキは通常上から見ると真っ赤で下から見ると白色です。この画像のように紅白が入り混じっているのはゴショミズヒキと言うそうで、真っ白な花はギンミズヒキといいます。

アメリカホドイモが盛んに咲き始めました。
アメリカホドイモ1507020034アメリカホドイモ1507020034 posted by (C)雑草

アメリカホドイモ1507010014
アメリカホドイモ1507010014 posted by (C)雑草

地下に芋ができて食べられます。
アメリカホドイモ1507020024アメリカホドイモ1507020024 posted by (C)雑草

バラの枝にウドンゲのようなものがついていました。何でしょうかね。
ウドンゲか1507020019trウドンゲか1507020019tr posted by (C)雑草
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何ということをするのシャクトリ君。 ノカンゾウ、ヤブカンゾウ、アサガオ、キキョウなど

2015年07月02日 | 庭の花たち
シャクトリムシをあまく見ていたら、オウゴンオニユリの茎を食べられてしまいました。
何ということを1506300008何ということを1506300008 posted by (C)雑草
何ということをするの。といっても後の祭り。
逃げないでいるのがシャクにさわります。
オウゴンオニユリシャクトリムシ1506300007オウゴンオニユリシャクトリムシ1506300007 posted by (C)雑草

何もしていないよ。だからノカンゾウといわけか。
ノカンゾウ1507010002ノカンゾウ1507010002 posted by (C)雑草

手に取って、何もしてないことはないだろう。と問い詰めてみました。
オウゴンオニユリシャクトリムシ1506300010オウゴンオニユリシャクトリムシ1506300010 posted by (C)雑草

それでも俺はヤブカンゾウ。お忘れください。ワスレグサ。
ヤブカンゾウ1507010004ヤブカンゾウ1507010004 posted by (C)雑草

アサガオとモジズリのツーショット。
アサガオ1506290002アサガオ1506290002 posted by (C)雑草
ひいて見るとこんなに小さいアサガオです。同じアサガオなのに上の大きな葉と同じアサガオとは思えません。特に葉の違いが顕著です。実はこの差は乾燥気味の植木鉢にはえたために身を詰めたもので、大きい方は畑にはえてのびのびと生長したものです。
身の丈をわきまえて身の丈をわきまえて posted by (C)雑草

秋の七草のアサガオの花も咲きだしました。早い。
キキョウ1507010011キキョウ1507010011 posted by (C)雑草

アメリカホドイモが咲き始めました。
アメリカホドイモ1507010014アメリカホドイモ1507010014 posted by (C)雑草

黄花ヒメユリは最後の4個目が咲きました。
黄花姫ユリ1506300021黄花姫ユリ1506300021 posted by (C)雑草

紅白入り混じったゴショミズヒキ。天気が悪いので閉じています。
ゴショミズヒキ1506300022ゴショミズヒキ1506300022 posted by (C)雑草

今年はポポーが豊作です。
ポポー1506300033ポポー1506300033 posted by (C)雑草
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