残念ながら2015年1月現在ではGoogleMapでは園内通路のストリートビューが見られない状態になったためか、当マップでもストリートビューによる、個々の梅の木の画像を見ることができません。
梅の木の位置を確認することはできます。
園内通路からのストリートビューがまた見られるようになることを期待します。
Google Map で各地の街並みを見られる都市がふえてきました。最近は水戸市も中心部は路地まで見られるようになって、居ながらにして、市内を散策できることとなった。
中でも、偕楽園内の散策路から、園内の木々の様子を見ることができるようになった。それも梅の花が咲き始め、梅まつりが始まったときに撮影したのが見られるのがとっても嬉しい。
そこで、偕楽園内の主な梅の木を簡単に探しだせるようなマイマップを作成しました。MAP上のアイコンをクリックすると、そこにある梅の木の名前がわかり、簡単な説明もついています。
さらにアイコンのダブルクリックを繰り返すと、地図が拡大されて、その木がどこにあるかが詳しくわかります。
もっとすごいことは、撮影ルート(園内の散策路)からその木を見ているかのごとくの画像を見ることができるということです。これを見るには、アイコンをダブルクリックして地図のスケールが10mまで拡大されたとき、さらにダブルクリックをすると見られます。
このブログにアップしたパソコンの画面に見える梅の木は御成門近くにある、白難波という偕楽園の開園当初からあったと言われる老木で、六名木のひとつです。
マイマップのアドレスは
http://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=210970330624662857447.0004a4d03d794f5a0df5f&msa=0
ひとつお試しください。