ふと「故郷の廃家」という昔うたった歌を思い出しました。
幾年(いくとせ)ふるさと、来てみれば、
咲く花鳴く鳥、そよぐ風、
門辺(かどべ)の小川の、ささやきも、
なれにし昔に、変らねど、
あれたる我家(わがいえ)に、
住む人絶えてなく。
昔を語るか、そよぐ風、
昔をうつすか、澄める水、
朝夕かたみに、手をとりて、
遊びし友人(ともびと)、いまいずこ、
さびしき故郷(ふるさと)や、
さびしき我家(わがいえ)や。
という歌ほどには荒れていませんが、この歌を思い出させるような雰囲気はありました。「さびしき」というより、今はすでになくなったものへの「なつかしき」気持ちです。
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幾年(いくとせ)ふるさと、来てみれば、
咲く花鳴く鳥、そよぐ風、
門辺(かどべ)の小川の、ささやきも、
なれにし昔に、変らねど、
あれたる我家(わがいえ)に、
住む人絶えてなく。
昔を語るか、そよぐ風、
昔をうつすか、澄める水、
朝夕かたみに、手をとりて、
遊びし友人(ともびと)、いまいずこ、
さびしき故郷(ふるさと)や、
さびしき我家(わがいえ)や。
という歌ほどには荒れていませんが、この歌を思い出させるような雰囲気はありました。「さびしき」というより、今はすでになくなったものへの「なつかしき」気持ちです。
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立山のふもとに、台地状の高台があります。富山の平地から見ると一段高くなっていて、雪が来るのも一足早いところです。しばしば出かけますが、そこからは富山平野が見渡せ、富山湾が見え、見晴らしがよければさらにその向こうには能登半島も見えます。少しだけ立山山中に入った気分にもなれます。
今は、いよいよ紅葉の終わりを迎えています。もう少し上がると「東福寺野倶楽部」というハーブティーを飲ませてくれる喫茶店があるのも楽しみの一つです。
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