立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

山の中を震えながら歩きました

2007年12月17日 | Zenblog
 立山のふもとの東福寺野と谷一つへだてた高台を車で上っていき、通行止めになっているところに車を置き、少し歩いてみました。大した距離ではありません。かなり厚着してきたはずが、風の冷たさに腰や膝が痛んできます。雪でも雨でもありませんでしたが、ほんとに骨に響くような寒さでした。
 くたくたに疲れましたが、そこから見た雪の山は、そういう状況下そこでしか感じられないような感情を呼び起こします。

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古墳時代人・縄文人が住んでいたというけれど・・・

2007年12月17日 | Zenblog
 滑川市の本江遺跡(県指定)は、平地から山に入る間際のところにあります。古墳時代の竪穴住居跡が二つあり、また縄文時代の土器などが出土しています。
 いまここに立っても寒くて震え上がっています。どうして人々が暮らしたのか、ゆっくり考えてみることもできないくらいの寒さでした。彼らの強さと知恵はどんなものだったのだろうと、驚嘆する気持ちだけもって車に戻りました。

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