立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

北陸は雨続き

2007年12月21日 | Zenblog
 ずっと降りっぱなしというわけではありませんが、降ったり止んだりの毎日です。湿っぽくて寒くて、気分も少し暗い目になりそうです。富山の人たちは「雪でなくて、助かるなあ」と異口同音に挨拶します。今年はそれに「灯油も高いしなあ」と付け加わります。それだけ雪に対しては、いじめられてきた長い歴史があるのだなあ、と感じます。
 マウンテンバイクで、少し走ってみたいと思っても、いつ雨に襲われるかわからない不安があって、出かけるのを躊躇してしまいます。私の本音は「雪でも降ってくれたらなあ」ですが、それは「旅人(県外から来た人間)」の勝手な言い草なのでしょうね。

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富山のちょっとオシャレな一画

2007年12月21日 | Zenblog
 富山城址公園に面した角に、ガラスの街を象徴するようなモニュメントがあり、その前は全日空ホテルになっています。ちょうど外人女性が胸をはって通りかかりました。富山に珍しくといえば叱られそうですが、一瞬チラとオシャレな雰囲気を感じました。
 胸をはって堂々と歩くと、カッコイイですね。まわりの雰囲気を変えるものです。

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南靖ウォッチング(4)・・・JungShang夫妻、福建省南部へ

2007年12月21日 | JingShang君からの上海レポート
 麺類です。左側は小麦粉と水で作った麺でしょう。
 右のビニールを掛けた麺は黄色です。かん水をつかった麺かも知れません。日本で言う中華麺に近いものだと思います。この麺は華南にあり、lao(手偏+労)麺と呼ばれます。これが日本のラーメンの語源ではないかと思います。拉麺(la mian)が語源という説もありますが、これは読んで字の如く、何度も引っ張って細くしたもので、かん水は使っていないようです。

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南靖ウォッチング(3)・・・JungShang夫妻、福建省南部へ

2007年12月21日 | JingShang君からの上海レポート
 餃子、ソーセージ類です。ミンチ肉を使うのが共通です。餃子は、水餃子(お湯で茹でたもの)にするのでしょう。日本ではだいたい焼き餃子ですが、中国では通常水餃子で、食べ残すと次回の食事で焼き餃子にします。
 餃子は小麦粉を使うので、本来北方の食物です。北方では、餃子は自分で小麦粉を練って皮を作ることから始めます。このような茹でるだけの餃子を売っているのは、南方だからかもしれません。

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