立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

明るい立山風景

2007年12月08日 | Zenblog
 この季節、文句なしに明るい景色にはめったにお目に掛かれません。「弁当忘れても傘を忘れるな」と言われるほどに、空全体が明るく雲がほとんど見あたらないというときは少ないです。空のどこかかが暗かったり、晴れた次の瞬間には時雨れたり、雲があっちこっちとせわしなく動き回ったり、・・・
 景色全体が明るい、ということがほんとに少ないシーズンです。そういうとき、ただ遠景も中景も近景もただ明るい景色は、うれしいものです。立山が白く輝き、近くの水辺も明るいのはいいですね。

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暗い電車

2007年12月08日 | Zenblog
 時間はまだそんなに遅いわけではありません。しかし、あらゆるものが半闇のような雰囲気に飲まれています。突然立山に向かう富山地鉄の電車がライトを輝かせてやって来ました。前を通り過ぎたときの轟音に力強さはあったけれど、いったん遠のくとまたたく間に小さい存在になってしまいました。
 一瞬はっとしたけれど、また元の雰囲気に戻りました。

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暗い橋

2007年12月08日 | Zenblog
 時間帯ももう暗くなりかけの時間ですが、そこへ雪雲のような黒い雲が襲いかかる感じになると、こういう景色になります。鉄でできた橋でも、まだ人間味が感じられて救われるというか、人間の存在があってよかったような気分になってしまいます。
 明るさの微塵もない、暗い橋は文句なしに暗いですが・・・

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江南の水郷・西塘(3)・・・JingShang君の浙江省嘉興日帰り旅

2007年12月08日 | JingShang君からの上海レポート
 これは、小路の突き当りにある商店街です。水が見えないので、水郷はどこだと探したところ、家と家の隙間に水が見えました。

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江南の水郷・西塘(2)・・・JingShang君の浙江省嘉興日帰り旅

2007年12月08日 | JingShang君からの上海レポート
 西塘に入ると鎮の入口に大きな駐車場があり、鎮の車以外は乗り入れ禁止、そこから歩かされます。とぼとぼ歩いていると、三輪自転車が通りかかり、乗って行かないかとお誘いあり、料金は3元というので、乗り込みました。2人が座れる客用座席がある営業車です。自転車を漕ぐのはおじいさんで気の毒になりましたが、当方もおじいさんですので、下りるわけにも行かず、着いたら5元あげました。

 入口に切符売り場があり、入場料は50元でした。別の水郷は100元とるようです。最近中国の観光地は入場料が高いです。料金で、清掃、環境保全、保存等に使うのでしょう。また、それだけ高い観光料金を中国人が負担できるようになった、水郷のような昔なら単なる農村と看做されたところが、観光の意味があると認められる程文化レベルが向上したということなのでしょう。

 この写真は、料金を払った水郷の入り口から続く小路です。水郷に続く道それぞれに門番がいるのでしょうから、この小路が唯一の入口ではありません。

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江南の水郷・西塘(1)・・・JingShang君の浙江省嘉興日帰り旅

2007年12月08日 | JingShang君からの上海レポート
 西塘は、江南地方の有名な水郷の一つです。江南の水郷としては、周荘(zhou zhuang)、同里(tong li)、烏鎮(wu zhen)、新市(xin shi)、朱家角(zhu jia jiao)等があります。
 これら水郷は、上海西部、江蘇省南東部、浙江省東北部、即ち、上海、江蘇、浙江の省境が交わる地点周辺に散在しています。この辺りは、標高が高くなく、運河、河川、大小の湖水が縦横に張り巡らされて居ます。この水辺に水郷が出来た訳です。
 西塘は、嘉興市が管轄する嘉善(jia shan)市(県市級と言われる市の下の市です)の、またその傘下の鎮である西塘鎮(xi tang zhen)です。

 まず、西塘の水のある風景を見てください。左手の建物の向こう側が商店街になっています。運河の右側が通りになっていて、南に運河を見て撮っています。赤い提灯や黄色の旗は観光用の飾り付けです。

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