池州は特段これと言った特徴がありません。市域に多くの山地を含み、仏教の聖地である九華山(きゅうかさん)は池州に属します。
銅陵から池州はタクシーで行きました。銅陵市内から長江銅陵大橋を見る為にタクシーに乗りました。大橋のたもとまで来ると、池州への道のりの半分くらいまできていることがわかりました。これからバスを探し、またことによっては銅陵側に戻らなければならない場合には面倒になると思い、そのままタクシーに乗って池州へ進みました。
写真は銅陵から池州へ向かう国道です。片道工事中でこのように工事中の道を走りました。表面を剥離して舗装し直す工事のようで、右側はまだ剥離も終わっていませんが、剥離が終わった左側に車を走らせ、右側は石を並べて車が走るのを制止しています。道の両側に並木を植えるのは、中国の昔の国道の作法です。ここはまだ道路状況はましでしたが、雨上がりで、道がぬかるんでいるところもあり、走行はかなり難儀しました。
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銅陵から池州はタクシーで行きました。銅陵市内から長江銅陵大橋を見る為にタクシーに乗りました。大橋のたもとまで来ると、池州への道のりの半分くらいまできていることがわかりました。これからバスを探し、またことによっては銅陵側に戻らなければならない場合には面倒になると思い、そのままタクシーに乗って池州へ進みました。
写真は銅陵から池州へ向かう国道です。片道工事中でこのように工事中の道を走りました。表面を剥離して舗装し直す工事のようで、右側はまだ剥離も終わっていませんが、剥離が終わった左側に車を走らせ、右側は石を並べて車が走るのを制止しています。道の両側に並木を植えるのは、中国の昔の国道の作法です。ここはまだ道路状況はましでしたが、雨上がりで、道がぬかるんでいるところもあり、走行はかなり難儀しました。
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中国では四川成都で新型インフルエンザ患者一人が見つかり、しかもその人が成田で乗り換えたので、日本のテレビでも話題になっています。中国でも報道されていますが、もう少し冷静というか、中国政府が情報をコントロールしている為か、おちついた扱いです。上海では、特段これと言った変化はありません。
今日は5月12日で四川地震の1周年です。中国のテレビでは特集番組を多くやっています。1年前に現地で取材で出会った人が1年後はどうしているか等の番組を見ました。私は、昨年上海でこの地震を経験しました。40数階建てビルの38階にいましたが、ビルがギシギシと小さいながらも音がして揺れました。もう1年たったのだと感慨を覚えます。
安徽銅陵は昨日でお終いです。今日から西隣の安徽池州(あんきちしゅう)を始めます。
これまでに何度かご覧頂いた安徽省南部の地図です。銅陵の南西方向、長江の南岸に池州があることがわかります。更に西へ行くと安慶がありますが、安慶は長江の北岸です。
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今日は5月12日で四川地震の1周年です。中国のテレビでは特集番組を多くやっています。1年前に現地で取材で出会った人が1年後はどうしているか等の番組を見ました。私は、昨年上海でこの地震を経験しました。40数階建てビルの38階にいましたが、ビルがギシギシと小さいながらも音がして揺れました。もう1年たったのだと感慨を覚えます。
安徽銅陵は昨日でお終いです。今日から西隣の安徽池州(あんきちしゅう)を始めます。
これまでに何度かご覧頂いた安徽省南部の地図です。銅陵の南西方向、長江の南岸に池州があることがわかります。更に西へ行くと安慶がありますが、安慶は長江の北岸です。
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