大通りから覗いた小路です。旧市街地と言ってもとこんな質素な佇まいです。旧市街地だからこそ、昔風の家並みが残っているのかも知れません。
28日夜から福建省連城へ出かけます。連城は、福建省の江西省よりの山間地で、上海-連城の間では火曜、木曜、土曜の夜の往復フライトがあります。これを利用し、木曜の夜出かけ、土曜の夜遅く戻ります。吉祥航空という民営航空で、前回台州へ出かけたときには、鉄道並みに安かったのですが、今回は連休で、しかも対抗便がないので、割引が少ないです。
連城は、周辺に古鎮があります。交通が不便でなかなか行けなかったところです。先週は江西省のwu源で、今週は連城です。暖かくなったので、田舎に行きやすくなったということでしょうか。29日、30日の上海レポートはお休みします。31日から再開します。
標題をクリックして写真を大きくして見てください。その下に本文とコメントがあります。ぜひとにクリックを!
28日夜から福建省連城へ出かけます。連城は、福建省の江西省よりの山間地で、上海-連城の間では火曜、木曜、土曜の夜の往復フライトがあります。これを利用し、木曜の夜出かけ、土曜の夜遅く戻ります。吉祥航空という民営航空で、前回台州へ出かけたときには、鉄道並みに安かったのですが、今回は連休で、しかも対抗便がないので、割引が少ないです。
連城は、周辺に古鎮があります。交通が不便でなかなか行けなかったところです。先週は江西省のwu源で、今週は連城です。暖かくなったので、田舎に行きやすくなったということでしょうか。29日、30日の上海レポートはお休みします。31日から再開します。
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亳州は安徽省の北西にあります。中心市街地は省境に近く、三方は河南省です。元は南の阜陽市に所属していたのですが、阜陽から独立して省轄都市になったようです。
亳州は、漢方薬の集散地として有名なようです。亳州のことを、ある中国人にhaozhouと言うと、彼が「安徽省の薬で有名な都市のことを言っているなら、それはhaozhouでなく、bozhouと呼ぶのですよ」と教えてくれ、それで、漢方薬で有名なことも併せて学んだ次第です。
写真は漢方薬の処理工場です。1階の土間で粉にしています。今回見かけたのは、薬草の工場ばかりでした。
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亳州は、漢方薬の集散地として有名なようです。亳州のことを、ある中国人にhaozhouと言うと、彼が「安徽省の薬で有名な都市のことを言っているなら、それはhaozhouでなく、bozhouと呼ぶのですよ」と教えてくれ、それで、漢方薬で有名なことも併せて学んだ次第です。
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今日から安徽亳州(あんきはくしゅう)を紹介します。以前はbo州と称していました。「亳」ですが、「揮毫」(きごう)の「毫」に似ていますが、少し違います。
亳州への行き方は地図をご覧下さい。安徽省の西北部というより、西北の省境ちかくに亳州はあります。周囲は河南省です。上海からは一番遠くにあります。お得意の合肥まで動車組、その先はバスでは、2日で往復して見て回って帰るのは難しいと考え、動車組で、上海→南京(江蘇省)→bong阜(安徽省)→宿州(安徽省)→徐州(江蘇省)→商丘(河南省)と大迂回をして、商丘から亳州へいくルートをとりました。
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亳州への行き方は地図をご覧下さい。安徽省の西北部というより、西北の省境ちかくに亳州はあります。周囲は河南省です。上海からは一番遠くにあります。お得意の合肥まで動車組、その先はバスでは、2日で往復して見て回って帰るのは難しいと考え、動車組で、上海→南京(江蘇省)→bong阜(安徽省)→宿州(安徽省)→徐州(江蘇省)→商丘(河南省)と大迂回をして、商丘から亳州へいくルートをとりました。
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