新緑に雨雲らしき

　常願寺川河川敷の木々が新緑です。やや黒い雨雲のようなものが迫っている感じですが、結局は降りませんでした。午後からはだんだんと晴れて、立山が次第にはっきり見えるようになりました。今は爽やかさが訪れています。

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手で田植え

　手で植える田植えを見るのは珍しいことです。田植機で植えた後、植残したところに田植えをしているようです。最初は、完全に手で田植えをしているのかと思い、珍しいとおもったのですが・・。あぜ道に置いたラジオから大きな音が聞こえてきました。

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川と海のせめぎ合い

　常願寺川の水量が増しています。手前左から常願寺川が海に流れ込んでいます。河口では濁った川の水と日本海の波が衝突し争っています。泥で濁った水が海に広範囲に広がっています。

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水の国

　富山平野の水の入った田んぼの間を通ると、まさに水の国に居ることを実感します。この季節は一面の田んぼに水が入り、景色が水に浮かぶような感覚になります。乾ききった土地より、やっぱり私にはこちらの方がうれしいですね。

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シランの紫

　シランが咲いています。シランの鮮やかな紫は、庭を明るくしてくれます。

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カキツバタ

　杜若(カキツバタ)のシーズンです。カキツバタは白もありますが、何といってもあの濃い紫色がその名にふさわしいような気がします。我が家の庭のカキツバタは黄色です。水辺に紺色に近い濃紫色が群生しているのが望ましいですね。杜若の描かれた日本画や蒔絵は魅力があります。

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遊ぶ親子・・・JingShangの安徽池州への旅

　百荷公園の南側部分で遊ぶ親子です。

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仏塔・・・JingShangの安徽池州への旅

　百荷公園北側の丘の上にある塔です。仏塔のようですが、寺はなく、この塔だけが残っています。

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百荷公園の湖・・・JingShangの安徽池州への旅

　昨日紹介した百荷公園は市街地北半分の中心にあり、東西に走る道路で二分されています。北側はこんもりとした丘となっています。昨日の樹木はこの丘の部分にあったものです。写真は、その丘の麓から南側を見たものです。公園の南半分はこのように湖があります。

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池州地図・・・JingShangの安徽池州への旅

　申し遅れましたが、池州には4月5日に行きました。今年から、労働節が3日から1日になり、替わりに清明節、端午節、中秋節が各1日休日となりました。3つとも農暦(太陰暦)によるものなので、毎年変わります。清明節のお陰で3連休となり、2泊3日で銅陵、池州、巣湖と3ヶ所行くことが出来た訳です。
　最初に池州地図をつけます。池州は長江南岸にありますが、池州と長江本流の間には中州があることが判ります。地図の右下(東南)隅に太い黄色の線がありますが、高速道路です。地図には描かれていませんが、高速道路に沿って鉄道が走っています。最近銅陵から伸びた新線です。この高速道路と国道G318が接触する付近に池州駅や池州バスステーションがあります。市街地からそこそこ離れています。市街地北部に長江の支流に沿って人工的な直線の水路のような水面がありますが、昔の城郭を繞る濠の跡かも判りません。

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