昨日中国で流れている情報では、山東省済南で第2例のA型新型インフルエンザの患者がでたとのこと。香港でも第2例の情報が出ています。
済南の患者は19歳の男性で、カナダから北京に入り、動車組で済南に入り、済南で真性と判定されたとのこと。飛行機でなく動車組で動いていたというのがショックです。動車組は飛行機のような乗客登録はなく、座席記録もなく、周囲の乗客は自己申告しない限り捕捉できません。
香港の患者も24歳の香港市民の男性で、サンフランシスコから香港に入り、香港で発症したとのこと。周囲の乗客は香港に入った人は捕捉されているようですが、トランジット客がマニラ、インド、シンガポールに行ったようです。
中国、香港の例はみんな空港検疫をすり抜けているのが気になります。空港検疫が甘いということではなく、未発症で発熱していなかったということでしょう。これは日本でも起こりうることです。四川省の第1例も含めて、今のところ2次感染は出ていませんが、今後もでないように祈るのみです。
さて今日は、池州の町並みを見て頂きます。まず百荷公園の西側の道路です。写真は南を向いています。
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香港の患者も24歳の香港市民の男性で、サンフランシスコから香港に入り、香港で発症したとのこと。周囲の乗客は香港に入った人は捕捉されているようですが、トランジット客がマニラ、インド、シンガポールに行ったようです。
中国、香港の例はみんな空港検疫をすり抜けているのが気になります。空港検疫が甘いということではなく、未発症で発熱していなかったということでしょう。これは日本でも起こりうることです。四川省の第1例も含めて、今のところ2次感染は出ていませんが、今後もでないように祈るのみです。
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