魚津の街から片貝川を遡りました。まず島尻の集落は景色からは谷の入り口ですが、道路を新しく拡幅したらしく神社も家々も新しく片貝川沿いの古い通りの風情は感じられません。
さらに進んで黒谷まで来ると黒谷橋と黒谷頭首工があり、古い道路が残って周囲は風情を感じることができました。(明日に続きます)
(1)島尻の橋(東城橋か?)から片貝川上流を眺めます。毛勝山周辺の山々が雪を被って迫っています。

(2)新しい島尻神社、前を走る道路の拡幅と共に新築された模様。

(3)島尻神社由緒碑。かつての日枝社と白山社が昭和47年に合祀された、とあります。

(4)昔の片貝川を奥地へたどる道の面影はありません。最近拡幅された道路とそれにともなって建てられた家々です。

(5)黒谷の集落に近づくと、山陰や建物陰には雪が残っています。

(6)黒谷に入ってきました。雪の山が迫ります。

(7)この道の先に「どん滝」や「蛇石・洞杉巨木群」との標識が現れました。

(8)黒谷橋から上流側に見える黒谷頭首工です。右に白いしぶきをあげて流れる魚道が見えます。奥にはさらに上流への道が見えます。

(9)黒谷橋の下流側に見える今はもう使われなくなった橋です。

(明日は、黒谷橋周辺と上流にある東蔵の集落です)
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(3)島尻神社由緒碑。かつての日枝社と白山社が昭和47年に合祀された、とあります。

(4)昔の片貝川を奥地へたどる道の面影はありません。最近拡幅された道路とそれにともなって建てられた家々です。

(5)黒谷の集落に近づくと、山陰や建物陰には雪が残っています。

(6)黒谷に入ってきました。雪の山が迫ります。

(7)この道の先に「どん滝」や「蛇石・洞杉巨木群」との標識が現れました。

(8)黒谷橋から上流側に見える黒谷頭首工です。右に白いしぶきをあげて流れる魚道が見えます。奥にはさらに上流への道が見えます。

(9)黒谷橋の下流側に見える今はもう使われなくなった橋です。

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