デジスコ撮影実習日誌

デジスコとデジカメで野鳥や草花を撮影するのが楽しくて実習に励んでいます。 最近では電子工作にはまっています。

シロハラの餌付け成功か!?

2010年02月11日 15時43分03秒 | Weblog
2010/2/11(木曜日)  曇り後雨  


今日は建国記念日だ。
細かい雨が降ってとても寒い。 今夜は雪になるかも知れない。
何日か前から庭にシロハラが姿を見せている。
早速、餌付けをしてみようと思い、シロハラが歩き回る辺りに
おやつ(ミルワーム)を投げてあげている。
はっきり確認したわけではないがシロハラはおやつのあるのが
わかったみたいだ。
その後毎日、庭にやってきては隅っこをうろうろ歩き回っている。
そして、今日もシロハラはやって来てくれた。


↓  あっ、シロハラがあんなところに止まってる。 おやつを催促してるのかな?



↓  いつも隅っこを歩き回ってばかりいる。 こんなことは滅多にないから記念撮影しておこう。


急いでミルワームを投げてあげた。
でも、庭にはたくさんのシジュウカラ(6~8羽ぐらい)が飛び回っておやつを探している。
シジュウカラのおやつはいつも剥きヒマワリの種だが、シジュウカラは何でも食べてしまう。
ミルワームなんか大好物だからすぐに見つけてあっという間に全部食べてしまうのだ。
まだ馴れていないシロハラは様子がわからず、ただ見ているだけである。


↓  「おや、シジュウカラが何か食べてるぞ?」 とその様子を凝視している。 早く食べに行きなさい!  



↓  やっとミルワームを投げたほうに近づいて行く。  早く行かないとシジュウカラに食べられちゃうよ!



↓ まだ、おやつを見つけられない。 じれったいなぁ・・・・



↓  やっとおやつを見つけたよ。  何とか撮れた餌付けの証拠写真。 ピンボケ、尻尾切れだけど嬉しいよ。



↓  やっとおやつをくわえてるところが撮れた。  今日のブログねたにしよう!



↓  その後は少しはおやつ探しが上手になったみたいだが、シロハラはちょっと動作が鈍い。
    数が多くて敏捷なシジュウカラがおやつをほとんど食べてしまう。



シロハラは庭におやつがあることをわかってくれた。
今日は何回も姿を見せてくれて、おやつをついばんで行った。
ただ、すばしっこいシジュウカラがおやつをほとんど横取りしてしまうので困ってしまう。
シジュウカラがわからないように庭隅におやつを蒔いて置いたが、すぐ見つけられて
しまうだろうね。
可愛いシジュウカラも困った奴だよ・・・・・こういうときは!


     カメラ: CANON EOS-30D + EF70-300mm f/4-5.6 IS USM
     レタッチユーティリティによる画像補正及びトリミング実施

コメント (4)
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もう一つテレコンを持ってます!

2010年02月11日 09時20分36秒 | Weblog
2010/2/10(水曜日) 曇り とても寒い日 夜は雨


最近、高倍率ズーム機(Panasonic FZ28)にテレコンを装着して
超望遠撮影して遊んでいる。
以前は旧世代機FZ10にテレコンを着けて遊んでいたこともあるが、FZ10
のときはそれほどきれいに撮れず、テレコンはこんなものか、とあまり使わずに
放って置いたのだが・・・
先日、FZ28に1.7倍のテレコンを着けて撮ってみたところ案外きれいに撮れ
てちょっと見直したものである。
実はテレコンをもう一つ持っている。
RAYNOX DCR-2020PRO という2.2倍のテレコンである。
それじゃーこれも使ってみようと早速撮影実習してみた。


↓  RAYNOX DCR-2020PRO 2.2倍テレコン



↓  FZ28に装着するとこんな感じです。 フードはこれから作る予定です。




↓  距離5mぐらいのところのシメを撮ってみた。  
    画像サイズ=10メガピクセル  ISO=200  SS=1/160 F=4.4  カメラレンズ焦点距離=468mm(35mm版換算)
    テレコン(2.2倍換算)=1030mm相当  ノートリミング  明度・コントラスト補正あり



↓  同じく距離5mぐらい。 ISO感度を100にして撮ってみた。 ズームは最大設定。
    画像サイズ=10メガピクセル  ISO=100  SS=1/40 F=4.4  カメラレンズ焦点距離=486mm(35mm版換算)
    テレコン(2.2倍換算)=1070mm相当  ノートリミング  明度・コントラスト補正あり



↓  上の画像をトリミング拡大してみた。(約6倍) 何とか背中の羽毛が細かくわかる。  
    顔から嘴はボケてる。 被写体ブレかな? (クリックして拡大してみてください。)



コンデジ(高倍率ズーム機)にテレコンで1000mm超の望遠撮影だ。
まぁ、被写体までの距離が5mm程度の超接近撮影だから当たり前かも
知れないが案外きれいに撮れた。
先代のFZ10にこのテレコンを着けた場合、最短合焦距離は9m以上も
あった。 そんなに離れたのではテレコンを着けた意味がなくなってしまい
あまり使うことがなかったが、このFZ28ではテレマクロモードを
使用すれば5m以内でも合焦できるので便利だ。
ただ、テレマクロを使うと、オートフォーカスは最手前からジージージーと
合わせていくのでピントが合うまで時間がかかる。
動きのすばやい野鳥はちょっと無理かなぁ・・・・・
まぁ、3万幾らかのコンデジなんだから仕方がないか。

(後日の追記)

後日AF(オートフォーカス)モードをC・AF(連続フォーカス)に設定したら
ピントが合うまでの時間が短くなりました。
この場合は常にAF機能が働いていますので電池の消耗が早くなることが考えらます。



   カメラ: Panasonic FZ-28
   テレコン: RAYNOX DCR-2020PR(2.2x)





コメント (2)
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