2010/2/4(木曜日) 晴れ
立春の日の朝はとても寒かった。
寝室(2階)の雨戸を開けて屋根を見たとき、屋根は霜で真っ白だった。
久しぶりに野鳥達の餌を補給して、水も取り替えようと水道の栓をひねったが
凍りついて水が出ないほどだった。
まぁ、こんなに寒いんじゃメジロやシジュウカラも水浴びはしないだろう。
コゲラの餌(背脂肉)はほとんど食べ尽くされて金網だけになっていた。
今まで一週間でこんなになることはなかったんだよ。
きっとヒヨドリが食べてしまったんだな、家を留守にしていたから・・・・
冷蔵庫にしまって置いた(嫌がるお代官にお願いして置かせてもらったのです)
背脂肉を取り出して解凍してセットしてと、大忙しだった。
そして手は脂でべたべたに!
こんなことをしてる間に昼近くなってしまった。
さーて、また撮影実習でもするかぁ・・・舞台は何にするかな?
もう、同じような舞台撮影ばかりでブログねたにさえならない。
そうだ! 今日も飛行機でお茶を濁そう。
先日の撮像素子(EOSの場合はCCDではないみたいだ。C-MOSセンサー
っていうらしい。)のゴミ付着を清掃した結果も試したいし、今日のブログねた
はこれにしよう。 飛行機も野鳥も空を飛ぶと言うことでは同じ仲間だからね!
↓ 高速シャッター(1/3200秒)で撮影した飛行機。 プロペラが完全に停止して見える。
これでは墜落してしまうそうで、飛行機写真としては初歩的失敗なんだそうだ。 (1月18日撮影)
↓ 少しシャッタースピードを落として(1/100秒)撮った。 でもヘリコプターのローターは回転が遅くて
まだシャッタースピードが早すぎた。 ところがレンズを上に向けて撮影したためゴミがC-MOSセンサー
にレンズのゴミが落ちて(と確信してます!)こんなにゴミだらけの写真が撮れた! (1月18日撮影)
上2枚の画像については1月18日分のブログで、そのときの顛末とともに掲載したもので
その後、C-MOSセンサーの汚れを取るツールを購入してきれいに直したつもりでいるが、
まだ実際にテストはしていなかった。
そこで、今日はテストを兼ねて“墜落してない”飛行機を撮る実習をしてみた。
↓ プロペラ飛行機特有の音を響かせて上空を飛んできた。
シャッタースピード(1/80秒)で撮ってみた。 流し撮りの感覚で撮らなくてはならないので難しい。
プロペラは良く回っているが、画像はちょっとボケてる。
↓ シャッタースピードを倍の(1/160秒)にして撮った。
少しくっきり撮れたがプロペラは止まりかけてきたみたいだ。 4枚の羽根だとわかる。
↓ もっと高速シャッター(1/500秒)にしてみた。 プロペラはほとんど停止して見える。
これでは墜落だなぁ・・・
プロペラが勢い良く回っている写真を撮るには1/100秒以下のシャッタースピードで撮らなくては
ならない感じである。
こうなると、ただ撮影したのでは画像は流れてしまう。 どうしても流し撮りのテクニックが必要だ。
よーし、これからは飛行機を相手に流し撮りの実習に励もう。
そして誰かさんがいう「飛びモノ師」を目指そうかなぁ・・・ あっ、無理なことは止めとこ!
追伸
これらの画像を見ると画像の右下部分に何箇所か汚れが見えます。
でも、C-MOSセンサーの清掃にはリスクがあるようなのでこのぐらいは我慢します。
カメラ: CANON EOS-30D + EF70-300mm f/4-5.6 IS USM
レタッチユーティリティによる画像補正実施 ノートリミング
立春の日の朝はとても寒かった。
寝室(2階)の雨戸を開けて屋根を見たとき、屋根は霜で真っ白だった。
久しぶりに野鳥達の餌を補給して、水も取り替えようと水道の栓をひねったが
凍りついて水が出ないほどだった。
まぁ、こんなに寒いんじゃメジロやシジュウカラも水浴びはしないだろう。
コゲラの餌(背脂肉)はほとんど食べ尽くされて金網だけになっていた。
今まで一週間でこんなになることはなかったんだよ。
きっとヒヨドリが食べてしまったんだな、家を留守にしていたから・・・・
冷蔵庫にしまって置いた(嫌がるお代官にお願いして置かせてもらったのです)
背脂肉を取り出して解凍してセットしてと、大忙しだった。
そして手は脂でべたべたに!
こんなことをしてる間に昼近くなってしまった。
さーて、また撮影実習でもするかぁ・・・舞台は何にするかな?
もう、同じような舞台撮影ばかりでブログねたにさえならない。
そうだ! 今日も飛行機でお茶を濁そう。
先日の撮像素子(EOSの場合はCCDではないみたいだ。C-MOSセンサー
っていうらしい。)のゴミ付着を清掃した結果も試したいし、今日のブログねた
はこれにしよう。 飛行機も野鳥も空を飛ぶと言うことでは同じ仲間だからね!
↓ 高速シャッター(1/3200秒)で撮影した飛行機。 プロペラが完全に停止して見える。
これでは墜落してしまうそうで、飛行機写真としては初歩的失敗なんだそうだ。 (1月18日撮影)
↓ 少しシャッタースピードを落として(1/100秒)撮った。 でもヘリコプターのローターは回転が遅くて
まだシャッタースピードが早すぎた。 ところがレンズを上に向けて撮影したためゴミがC-MOSセンサー
にレンズのゴミが落ちて(と確信してます!)こんなにゴミだらけの写真が撮れた! (1月18日撮影)
上2枚の画像については1月18日分のブログで、そのときの顛末とともに掲載したもので
その後、C-MOSセンサーの汚れを取るツールを購入してきれいに直したつもりでいるが、
まだ実際にテストはしていなかった。
そこで、今日はテストを兼ねて“墜落してない”飛行機を撮る実習をしてみた。
↓ プロペラ飛行機特有の音を響かせて上空を飛んできた。
シャッタースピード(1/80秒)で撮ってみた。 流し撮りの感覚で撮らなくてはならないので難しい。
プロペラは良く回っているが、画像はちょっとボケてる。
↓ シャッタースピードを倍の(1/160秒)にして撮った。
少しくっきり撮れたがプロペラは止まりかけてきたみたいだ。 4枚の羽根だとわかる。
↓ もっと高速シャッター(1/500秒)にしてみた。 プロペラはほとんど停止して見える。
これでは墜落だなぁ・・・
プロペラが勢い良く回っている写真を撮るには1/100秒以下のシャッタースピードで撮らなくては
ならない感じである。
こうなると、ただ撮影したのでは画像は流れてしまう。 どうしても流し撮りのテクニックが必要だ。
よーし、これからは飛行機を相手に流し撮りの実習に励もう。
そして誰かさんがいう「飛びモノ師」を目指そうかなぁ・・・ あっ、無理なことは止めとこ!
追伸
これらの画像を見ると画像の右下部分に何箇所か汚れが見えます。
でも、C-MOSセンサーの清掃にはリスクがあるようなのでこのぐらいは我慢します。
カメラ: CANON EOS-30D + EF70-300mm f/4-5.6 IS USM
レタッチユーティリティによる画像補正実施 ノートリミング