2014/04/14(月曜日) 晴れ
エアーズロックでの観光を終えて次の目的地、ケアンズに向かった。
エアーズロックの空港に着いたのは午後2時頃、搭乗手続き済ませてしばらく待機。
15時30分出発のカンタス航空国内線で2時間30分弱のフライトだ。
国内の移動で2時間半も飛行するとは・・・ やっぱりオーストラリアは広い。
↓ 飛行中、夕焼けを眺めることができた。 月も輝いている。

↓ ケアンズ空港に着陸したのは午後6時30分頃。 もうすっかり暗くなっていた。

エアーズロックの空港で預けたトランクを受け取ってホテルに向かう筈だったのだが
とんでもないことが起きてしまった。
荷物を載せてグルグル回るターンテーブルでまだか、まだかと待っているのになかなか
出てこない。
他の皆さんはもう手元に荷物がきているのに・・・・
そのうちターンテーブルが止まって「荷物はこれでおしまい・・」になってしまった。
えーっ、オイらのトランクはどうなったの!?
どうやらエアーズロックの飛行場に置いてきてしまったようだ。
なんてぇことだ。
荷物を置き去りにされたの私だけではないようだ。
大勢の人たちが苦情カウンターに詰め掛けている。
多分、荷物を詰め込んだコンテナをそのまま置いてきてしまったんだろう。
この、いい加減なオーストラリア人め!
添乗員が処理をしてくれて当座の用品を買うためにということで60ドル分のプリペイド
カードが渡された。
そしてホテルに着いたら大急ぎでスーパーに行って必要なものを買ってきてください、
との指示があった。 私達だけで!!!!
えーっ、スーパーに行け、ったってスーパーはどこにあるの!?
(ホテルの近くにありました)
言葉もしゃべれないのにどうやって買い物するの!?
(お土産は買ったことがあるけどねぇ)
今夜は外で食事だから集合して出かけることになっている。
「8時までに戻ってくださいよっ」 って添乗員。
なんてぇー冷たい添乗員だろう!
憤慨しながらスーパーまで走っていった。
ケアンズはとても蒸し暑い。 汗だくだ。
何とか当座に必要なものを買って時間に間に合うように戻れた。
汗びっしょり!
なんとも腹の虫が治まらない。
現地ガイドも居るではないか・・・・
ガイドが一緒について来てサポートしてくれるべきではないのか!?
自分はこんなことは初めてでどういうルールか知らないけれど、もっと
親切にしてもらえないのか!?
レストランに着いて食事をしてもまだ腹がたっている。
添乗員がすぐ隣の席だったので嫌味を言ってしまった。
「こういうこともあるので一日分の下着や使うものは手荷物にしてください、と
注意してあります」 だって・・・・・
へーっ、そういうもんか・・・・
まっ、いいか、トランクは明日の夜には届くということだし、カメラは手荷物で
持ってきているから野鳥撮影には問題ない。
ビールでも飲んで厄落としだ。
↓ なんだか苦いビールになってしまったが厄落とし。

周りにいたメンバーが「俺なんか荷物がなくなっちゃっことがあるよ」とか
経験談を披露して慰めてくれた。
でも、気分は落ち込んで惨めな夜になってしまった。 しょんぼり・・・・
エアーズロックでの観光を終えて次の目的地、ケアンズに向かった。
エアーズロックの空港に着いたのは午後2時頃、搭乗手続き済ませてしばらく待機。
15時30分出発のカンタス航空国内線で2時間30分弱のフライトだ。
国内の移動で2時間半も飛行するとは・・・ やっぱりオーストラリアは広い。
↓ 飛行中、夕焼けを眺めることができた。 月も輝いている。

↓ ケアンズ空港に着陸したのは午後6時30分頃。 もうすっかり暗くなっていた。

エアーズロックの空港で預けたトランクを受け取ってホテルに向かう筈だったのだが
とんでもないことが起きてしまった。
荷物を載せてグルグル回るターンテーブルでまだか、まだかと待っているのになかなか
出てこない。
他の皆さんはもう手元に荷物がきているのに・・・・
そのうちターンテーブルが止まって「荷物はこれでおしまい・・」になってしまった。
えーっ、オイらのトランクはどうなったの!?
どうやらエアーズロックの飛行場に置いてきてしまったようだ。
なんてぇことだ。
荷物を置き去りにされたの私だけではないようだ。
大勢の人たちが苦情カウンターに詰め掛けている。
多分、荷物を詰め込んだコンテナをそのまま置いてきてしまったんだろう。
この、いい加減なオーストラリア人め!
添乗員が処理をしてくれて当座の用品を買うためにということで60ドル分のプリペイド
カードが渡された。
そしてホテルに着いたら大急ぎでスーパーに行って必要なものを買ってきてください、
との指示があった。 私達だけで!!!!
えーっ、スーパーに行け、ったってスーパーはどこにあるの!?
(ホテルの近くにありました)
言葉もしゃべれないのにどうやって買い物するの!?
(お土産は買ったことがあるけどねぇ)
今夜は外で食事だから集合して出かけることになっている。
「8時までに戻ってくださいよっ」 って添乗員。
なんてぇー冷たい添乗員だろう!
憤慨しながらスーパーまで走っていった。
ケアンズはとても蒸し暑い。 汗だくだ。
何とか当座に必要なものを買って時間に間に合うように戻れた。
汗びっしょり!
なんとも腹の虫が治まらない。
現地ガイドも居るではないか・・・・
ガイドが一緒について来てサポートしてくれるべきではないのか!?
自分はこんなことは初めてでどういうルールか知らないけれど、もっと
親切にしてもらえないのか!?
レストランに着いて食事をしてもまだ腹がたっている。
添乗員がすぐ隣の席だったので嫌味を言ってしまった。
「こういうこともあるので一日分の下着や使うものは手荷物にしてください、と
注意してあります」 だって・・・・・
へーっ、そういうもんか・・・・
まっ、いいか、トランクは明日の夜には届くということだし、カメラは手荷物で
持ってきているから野鳥撮影には問題ない。
ビールでも飲んで厄落としだ。
↓ なんだか苦いビールになってしまったが厄落とし。

周りにいたメンバーが「俺なんか荷物がなくなっちゃっことがあるよ」とか
経験談を披露して慰めてくれた。
でも、気分は落ち込んで惨めな夜になってしまった。 しょんぼり・・・・