「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

ホテル ニューグランドへ(4) 沢屋のジャム with PAULのカンパーニュ・オ・フィグ・ノア

2020-10-23 00:00:56 | 食べ物・飲み物
まだ話は続く。

これ(↓)をご存じでしょうか?



軽井沢の沢屋さんのジャム。

私は今回初めて食べるよ。



おねーさま(ここではHさんとしましょう)と物々交換することで、私はこのジャムを手に入れた。

その物々交換で、私が差し出したものはこちら。BARRY'S TEAのCLASSIC BLEND (リーフティ)である。



原価を考えたら、私の方が得したかも。ごめんなさいね、Hさん。

わらしべ長者みたいな話だ。

Hさんに頂いた沢屋さんの商品は、ジャムったってね、普通に想像するようなものとはちょっと違う。

こんな状態だ(↓)。



Hさん、これってジャムなんですか?

食べ物に恵まれたこの週末。

ジャムの瓶を見たいというので見せてあげたら、ドガティ君も驚いている。



前日買って来たPAULのカンパーニュ・オ・フィグ・ノア。



ただもんじゃない外観だ。

フィグ(イチジク)とノア(ナッツ類)のパンである。



触ってみたら、外側はかなり固い。

でも中はもっちり。

朝ごはんの用意が整った。



こちらが先ほどのカンパーニュ・オ・フィグ・ノアだ。



沢屋さんのジャムを開栓! ワオッ!



しかしその前に、PAULをそのまま何も付けないでかじってみよう。



ふむふむ。

一般的なイチジクとナッツ類のパンに比べると、このPAULのパンはイチジクやナッツがかなりたくさん入っているね。

さらにPAULのパンの色は黒っぽい。

ちょっと塩が強めに効いているかな。

最後に、外側の皮はかなり固いが、中はもちもち。

そして今度は沢屋さんのジャムを載せてみる。



すごい眺めだね、このイチゴ。

そしてそのイチゴをつぶす。



おいしいねぇ。

使用しているのはグラニュー等だそうだ。

日本じゃあまり親しみがないけど、ビートからとれたグラニュー糖(↓の画像に表記あり)なんだって。

しかしその甘みはほのかなものだ。

ほとんどイチゴそのものの甘さだけで食べるような感じである。

なんて上品な。

PAULのこのパンは塩味強めなので、こうしたほのかな甘みがあるものとの相性が、とてもいいよ。



なんだか贅沢な朝食だ。

とてもいい気分。軽井沢とパリ♪

Hさん、ありがとうございました。

ダイソンの温風を背に当ててるドガティ君(笑)



そんな季節だね。朝はちょっと寒いからね。
コメント (15)
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