「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

ユーミンのルージュの伝言 ♪ ランドリーパイプキャップ、ほたての炒飯@鎌倉七里ガ浜

2023-06-06 21:11:01 | 内装・インテリア
ユーミンでルージュの伝言 (2022 mix)♪


面白い歌だよね。

松任谷正隆さんがユーミンに叱られているところを想像してしまう。

これは何かわかりますか?


バスルームの乾燥機能を使う時のバスルーム内の物干し竿の端っこのキャップだ。

我が家も竣工後16年半経って、こういう部品が壊れる。そんなハイレベルじゃない樹脂製だから仕方ないよね。これが割れると都合が悪い。ちょっとした力を下から加えるだけで、スチール製の物干し竿がはずれて落ちてしまう。キャップがないスチール製物干し竿が下に落ちると、これまた樹脂製のバスタブやバスルームの床が、下手したら割れてしまう。

そこで部品を調達したい。しかし日本のメーカーって、部品をあまり長期にわたり生産し続けてくれない。我が家のバスルームはINAX社(旧伊奈製陶)及びトステム社の製品が入り混じる。しかし両社は我が家の完成後、新日軽、サンウェーブ、東洋エクステリアと合同し、LIXILになっている。だからLIXILで製品を探せばよい。

LIXILのウェブサイトを見てみた。ランドリーパイプキャップというらしい。さて、これが我が家のバスルームに使えるのだろうか?


分からないので、フリーダイヤルでLIXILご相談窓口に問い合わせた。


電話では、優しいおねーさんが「ではまず浴室内に入り、内側から見たドアの上にある1段目の番号を教えてください」とおっしゃる。

これだ。このW80040386/TIF795Bがそれだ。

みなさん、この番号は大事なのですよ。シールが剥がれても、取っておかないといけませんね。



私はこの番号をおねーさんに伝えた。するとおねーさんは、私が先にウェブサイトで探したキャップが我が家でも使えると教えてくれた。

LIXILのウェブサイトでもこのキャップは買える。あるいは扱いがあれば、その他の通販サイトやお近くのホームセンターでも買えるのである。

そしてその製品が我が家に到着した。左が古い破損したキャップで、右が今回買ったものだ。


キャップをはめて、パイプをバスルームに装着。


このキャップがあることで、着脱は自由にできるが、簡単にはこのパイプが落ちないようになった。良かったわー。


何ごとも、どこかがちょっと壊れただけで大変だ。

だいたい樹脂って経年劣化がひどいよね。

庭で使っているゴミ箱もそうだ。


元々は赤いものだったが、今じゃ白い。

樹脂は紫外線や高熱に弱い。外にさらしておくと、すぐ劣化する。


車輪もかなりイカれてしまっている。


こっち側なんか取れちゃった。


これ(↓)も樹脂だが、やられているねえ。


ということで、私は樹脂を使った建材(内外装材)がどうも信じられない。

ところが樹脂って住宅のいたるところに使われているんだよね。

やはり木製がいい。


何でも本当の木製が。

あるいは本当の金属や土からできたもの(レンガやタイル)。


私は樹脂製サッシって懐疑的だったんだが、さすがにそれは紫外線に強く経年劣化し難いものが使われているようで、販売開始から半世紀を過ぎた今も、古いものがあちこちで現役で使われている。だから、みなさん、樹脂製サッシの多くは問題がないみたいですよ。

とはいえ疑り深い私は、自宅も山荘も木製サッシだが。


何年経っても部品交換が可能な米国製のサッシだ。

デザインもまったく変わらないしね。日本のメーカーもそうなるといいのだが。

この日のランチ。

ニラとネギ。


スープ用ネギ。


ニラとネギだが、これは炒飯に入れるもの。


ホタテとイカ黄金。


おいしそうでしょ。

ちょっとつまんで食べる。生食用だから大丈夫。


これを小さく刻む。


イカ黄金も細かく切る。


卵も用意する。


味付けはこれで。オイスターソースも使うよ。


強火でカンカンに熱した中華鍋に卵もごはんも、その他の具材も調味料もぶちこんで、とりゃぁ~~~~ッと叫びながら中華鍋を振り回せば終わり。


あっという間に完成。


オイスターソース香るホタテ炒飯。


これは味がいいね。XO醤でも使いたくなるな。


ドガティ君は昼寝。


いつもかわいいねぇ。
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暑い日はパッタイ@鎌倉七里ガ浜、文化たきつけ、業スーのベーコンはでっかい、植木鉢の処分

2023-06-06 08:46:26 | 食べ物・飲み物
暑い日はパッタイを食べましょう。

センレック(米の麺)を出して来る。


これは業スーが売る麺である。

暑い日はアロハ・シャツ。



ニラ、モヤシ、タクアン、タマネギ、豚バラ。


ピーナッツ。砕いて入れようね。


これは西友で売っているたきつけ。


すごく安いので、山荘の薪ストーブの点火時に使えるかと思って買って来た。

文化って言葉を久しぶりに目にした。私が子供の頃、関西でアパートのことをよく文化住宅と呼んでいた。あれは何だったのだろう。なぜ文化と呼んだたのだろう。

調べてみたところ、トイレやキッチンが共用ではなく各戸に配してあったことから文化的だというので、文化住宅住宅と呼んだらしい。単に「文化」と呼ぶこともあるとか。確かにそうだったな。「ぶんか」の三文字のうち「ん」にアクセントがあった。「マクド」の「ク」にアクセントがあるのと似ている。関西的だ。

では元にもどって、この文化たきつけの「文化」とはどういう意味があるのでだろう?


使い勝手が良いらしい。何より、安いのがいいね。

卵も使いましょう。


準備は整った。


ここでちょっと休憩というか、他の作業をしましょう。

こちらは業スーのベーコン。500gの巨大なベーコンのスライス。量が多いので、ゆっくり食べると食べ切るまでに日数がかかる。

全部一気に冷凍したら、あとで困りそうだし。


いくつにも小分けしてラップして冷凍しておきましょう。


これで作業がひとつ終了した。

パッタイの調味料はこれだけ。簡単だねえ。

ごま油、中華だし、ナンプラー。


ピーナッツを砕いたよ。


そこでまた別の作業。

植木鉢の処分だ。


天候が荒れた時に植木鉢が転倒して割れた。

植物は植え替えられた(妻が担当)。


私は割れた植木鉢を処分する係だ。


面倒だわぁ。

植木鉢は門から入って手前左側に配置されている。

奥の植木鉢がすでに割れていて、処分される予定のもの。


お湯に麺をつけておく。


ごま油で豚バラ肉を炒め、タクアンを炒める。


モヤシ、麺、ニラ。


中華だし、ナンプラーを加えて、ざざざざざざぁ~っと炒める。

砕いたピーナッツをかけて盛り付け完了だ。


ナンプラーっておいしいね。

夏にぴったりな味、パッタイ。



業スーのセンレックは恐ろしくしっかりした麺だ。

お湯につける時は、早めにスタートした方がいい。温度も高めがいいね。
コメント (8)
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