今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

人生で夢が叶った二つのこと

2019-10-03 07:00:27 | 人生

長い人生、幼い時から、色々な夢はあったのかもしれませんが、今は余り覚えていません。

少女らしく成長していく過程で、スチュアデスになりたい、との夢を一時期抱いたことがありました。

恐らくその当時、その職業は、女性にとって注目度の高い花型だったのでしょう。

でも職業婦人になる才能もなく、体力にも欠けていた私です。

それは余りに非現実的なこと。

やはり一番憧れたのは、素敵な人に巡り逢い、幸せな結婚生活を送る事でした。

 

お見合いで初めて会ったYさんは、まるで貴公子のような風貌と知的なマスクの人でした。

大学二年生だった私は、一目惚れ。

Yさんもそうだったのかなあ~。(笑)

その後、私が四年制の大学を卒業するまで、ずっと待ってくれ、その秋に結婚しました。

 

 寝室から望んだ、今日の早朝の空です。

今日も、夢と理想に向かって良き日が紡げますように♪

 

でも結婚後は、余りに無口で優しい言葉一つ掛けてくれない照れ屋の旦那さまに、物足りなさを感じたことが再々。

文句も時たま言ったものでしたが・・・。

一方、Yさんは、長い結婚生活の間、私に小言や不平を言ったことは一度ありません。

皆無と言っていいでしょう

子供を叱ったことも全くなくて。

 

山りも高く、海よりも深い。

そんな寛容な心で、私に家事子育て、マイホームの建築まで全て任せ切ってくれました。

そのお陰で、人生に於ける大仕事、子育てとマイホーム建築を、私は夢を追って、自分の思い通りに行うことができたのですが。

苦労も、人一倍したのかもしれません。

夫は、協力は一切せず、ただ見守るだけの人でしたから。

  

でもでも、その子育てとマイホーム建築が、夫のそのような性格のお陰もあってか、私が描いた夢や理想通り、あるいはそれ以上の実を結んでくれたのです。

この詳述は、次回にさせていただきますね。

 

何だかとんでもない大きなテーマが、記事の話題になってしまいました。

そのため、延々とこの話が続いてしまいそうな予感がしますが、それは何としても避けたいところ。

文章を書くとが大好きなら、それも良しですが・・・。

いつも記事に取り掛かる前は、うまくまとめ上げられるかしら、と不安を覚えてばかりの私ですから。

 

手短く切り上げて、ホッとしたい。

それが素直な、今の私の気持ちです。

あと二回くらいで、このテーマの記事は終了予定でいます。、

宜しければ、またお立ち寄りくださいませ。

 

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ありがとうございました。

花のように泉のように

 

 

 

 

 

 

 


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